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45.私なりの体の休め方、リラックス方法

私は25歳くらいまで、自分の体や心の休め方が上手くなかった。けれどようやく最近自分なりの体の整え方が分かるようになりました。

以下は疲れてる時に、振り返るためのリスト。
大抵疲れてるときはどれかが乱れてる。

・規則正しい生活
→生活リズムが乱れていないか

・寝る前、寝起きにコップ一杯のお白湯
→水分不足がダルさの原因かも

・睡眠をとる
→そもそも睡眠不足ではないか

・アイマスクで目を温める
→仕事で目を使いすぎて疲れてないか

・手や足のマッサージ
→体のコリは心のコリに

・お気に入りの入浴剤の香りで、ゆっくりと湯船に浸かる
→心地よい香り&水圧&全身を暖めることで体をほぐし、リラックスできる

・お香を焚いて、香りの中で自分の感情と向き合う
→好きなお香を焚いて、香りを嗅ぎながら日記やnoteなど、自分の考えをアウトプットする。記録として残す。

・ハーブティーを飲むorハーブのお酒を飲む
→はちみつカモミール、ミント、ラベンダー等のブレンドハーブティーなんかがいい

・バランスのよい食事をとる、ご自愛料理
→野菜・果物・発酵食品・海藻・魚など「ま・ご・た・ち・わ・や・さ・し・い」の食材がバランスよくとれているか?
時には野菜ジュースや豆乳、アーモンドミルクなんかで補ったり。
食べ物は10年後の体を作っている。
「ご自愛できてるな」と思えるご飯をつくる。

・季節の野菜を食べる
→冬なら大根、白菜、みかんなど。夏ならナスやキュウリ、トマトなど。
季節の野菜はその時に弱っている体を整えてくれる。

・東洋医学の漢方を生活に取り入れてみる
→風邪をひきそうになったら「葛根湯」や「麦門冬湯」、二日酔いには「五苓散」、生理痛には「桃当帰芍薬散」、鼻炎や喘息には「苓甘姜味辛夏仁湯」など。副作用が少なくて、体のバランスを整えながら免疫力をつけることができる。

・体を冷さない
→冷えは万病のもと。

・炎症を起こしそうな食べ物を控えて、なるべく素材のまま食べるようにする
→精製された白砂糖や小麦粉や白米、加工食品や添加物などを控える。

・腸内環境を整える
腸は第二の脳とも言われるらしい。野菜、海藻、豆類などの食物繊維を含む食事とヨーグルトや納豆といった発酵食材を取り入れる。

・時にはサプリで補ったり
→果物が足りてないなと思う時は、ビタミンCを。

・甘い物はほどほどに。
→果物を食べたり、干しいも、梅干し、ナッツ、高カカオチョコレートを食べるように心がける。

とにかく私の場合は読書したり、映画みたり、大切な人とご飯を食べたり、好きなことに没頭したりする「自分の時間」は大切。
感受性が強い自分を労りながら生活することが何よりもストレスを溜めないことに繋がる。
そして香りにはかなり影響されやすいことも分かった。
入浴剤やハーブティー、お香なんかを取り入れて、心が安らぐ時間を意識的に作ること。


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