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Maternityマガジン

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#マタニティ栄養学

子どもが避けたい添加物3選

子どもが避けたい添加物3選

昔は自然が普通だったのに、ビジネスが優先され始めてからみんな嘘をつくようになった。
人はいつまでも実験台。
実験台と気付いたら実験台にならない努力をしようとぼくは思う😌


▪︎これだけは避けたい着色料
赤色◯号
黄色◯号
青色◯号
カロチン色素
など



▪︎これだけは避けたい化学調味料
調味料(アミノ酸)


▪︎これだけは避けたい人工甘味

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マタニティヘルスケアサロン4月Open

マタニティヘルスケアサロン4月Open



"サロンオーナーにステージUPします"

4月からマタニティヘルスケアサロンをOpenします。

試行錯誤ありながらもここまでこれたのは協力してくれた方々のおかげ。
ぼくは仲間に恵まれている。

ここ数年間人生で一番勉強してきたこと、ぼくに求められていることを全て提供できればと思っています。

なぜ、男なのにマタニティのこと?
それはサロン内で。

ぼ

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【おすすめ】グラスフェッドバター

【おすすめ】グラスフェッドバター

まずは加熱調理に向いています。
ぼくは肉や卵に多く使います。

がん細胞を死滅するという報告もあります。

マタニティ栄養学の面からも、妊娠中のカラダ作り、母乳の質向上に強い効果をもたらします。

天然のビタミンAは赤ちゃんの視力、心臓、血管の発達をサポートするとも言われています。

大切な人や家族に使ってほしい良質な油です。
ストレスのない程度に伝えて、少しずつ

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簡単おすすめ!マタニティモーニング

簡単おすすめ!マタニティモーニング

朝、食欲があれば必要な栄養素を身体に入れてあげてほしいです。

▪︎妊娠中に何より重要なものは油
卵の黄身には母乳に多く含まれる飽和脂肪酸が多く含まれます。
脳や心臓が動いてくれる、ホルモン生成も脂肪酸がないとできません。
コレステロールもホルモン生成に欠かせません。

卵は白身がいいという情報が何年も前から流れてますが、身体に必要な栄養素を含んでいるのは黄身。

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【免疫力を上げる】ココナッツに含まれるラウリン酸

【免疫力を上げる】ココナッツに含まれるラウリン酸

画像の続きです。

ラウリン酸は脂肪酸なので、ココナッツの油(ココナッツオイル)にこそ多く含まれています。

実際に品質のいいバージンココナッツオイルには、50%以上のラウリン酸を含んでいます。

ココナッツバターも優秀です。
ココナッツバターはラウリン酸(含有量約35%)にプラスして、マタニティ期に欠かせない食物繊維も摂ることができます。

小さじ1〜3杯

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妊娠中の水質汚染を気にしてみる

妊娠中の水質汚染を気にしてみる

水銀、大人はある程度排出できるが、胎児にはまだその能力がありません。

青魚は比較的、水質汚染の影響を受けづらいというメリットがあります。

青魚に含まれるDHAは、赤ちゃんの目や脳の発達に欠かせない栄養素です。

ライフサイクルの短い魚の方が水質汚染の影響が少ないです。

・イワシ
・ニシン
・アジ
・サンマ
などはお勧めできます。

生食が怖

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食べやすく、栄養価も高い「国産鶏モモ肉」

食べやすく、栄養価も高い「国産鶏モモ肉」



たんぱく質を一食で多く摂ることは、肝臓や腎臓を痛めつけて、最終的に吸収できずに尿として排出します。
何回も言ってますが、これからも言います。

一番理想は一食で20g〜25g。
アスリートのような激しい運動をする人でも30g程度。
これを小分けにして摂取することが一番望ましいです。

妊娠中の方もそうでない方も同じです。

1日100gのたんぱく質を摂るとして、
50

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マタニティフード「アボカド」

マタニティフード「アボカド」



マタニティフードの一つ「アボカド」

ぼく個人的にはぜひおすすめしたい。
マタニティ期に一番大切なものは良質な油。
良質な油はママの身体の味方です。
アボカドはその味方になってくれます。

さらに妊活、妊娠中、産後などマタニティ期に必要な栄養素をたくさん含んでいます。

抗酸化、女性ホルモンの調整が期待できるでしょう。

殻に包まれたままなら酸化しつ

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緑の葉野菜に含まれる「葉酸塩」とは

緑の葉野菜に含まれる「葉酸塩」とは

自身の身体を守り、赤ちゃんの身体をつくるために緑の濃い葉野菜がおすすめです🌱

葉野菜サラダにたっぷりのオリーブオイルをかけてあげると、ミネラルの吸収率が2〜3倍上がることも分かっています。
ミネラルとは身体機能の調整をしてくれるものです。

そこに一つまみの海塩を加えてナトリウムとカリウムも摂取してみましょう。

強く正常な細胞を作って、ママの身体を助けてくれる

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安易に摂りたくない、DNAを破壊する「マーガリン」

安易に摂りたくない、DNAを破壊する「マーガリン」

妊娠中、産後なども含め、マーガリンは避けてください。

もちろん安価で手に入りやすく、使い勝手がいいのも分かっています。
あくまで栄養面や健康面から考えています。

菓子パンなどの成分表示を見ると、意外とたくさん入っていることが分かります。


妊娠中は特に、しっかりと裏面を確認し確実に避けたいですね。

自分の身体の味方をしてあげてください。
グラスフ

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卵のコレステロールは気にしない!

卵のコレステロールは気にしない!

コレステロール値を気にする方もいると思いますが、食事から摂るコレステロールと血中コレステロールに関連性はあまりありません。

2015年4月には厚生労働省から、食事からのコレステロール摂取制限が撤廃されています。

コレステロールは身体の炎症を修復する絆創膏のような役割をしてくれたり、細胞やホルモンを作るために必要不可欠です。
実は、僕たちの身体の味方です。
長い間、悪者にされ

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ぼくはあくまで家族と女性優先

ぼくはあくまで家族と女性優先

ぼく自身が経験できないマタニティ栄養学を、学んで発信するのも理由がある。

生きていく中で正しい栄養について一番真剣に考えたい時期が妊娠中だと思っています。

マタニティ期の食事は、女性にこそ伝えたいことですが、男性も例外ではないです。
ぼくは生命は奇跡だと思っています。
この特別な時間は男性の役目も大切です。

「今、あなたは2人分食べているんで

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