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#自作
迷走おでん 2024年8月
時間が出来るとどうにもくだらないことを考えて、余計なことをやってしまいがちである。8月初旬に富士宮市に行った帰り、新東名高速道路の『天神屋ドライバーズスポットNEOPASA駿河湾沼津上り』(長いな)でしぞ〜かおでん(静岡おでん)を戴いたのだが、どうしても気になった点があったのだ。
ちくわぶへの違和感は今回はスルーして(静岡おでんにちくわぶはそもそも入っていない)今回の懸案事項はナルトである。静岡
焼きそばの果てしなき旅【その86・マルタイ焼きそば】
カップ麺のマルタイ焼きそばと云うのを戴いた。出ていたのは知っていたけれどなかなか見つからずにいたものだ。即席マルタイラーメンは1959年(昭和34年)に発売されたロングセラー商品。通称棒ラーメン。僕が子供の頃にも家にあったのを覚えている。馴染み深いインスタント麺だ。こちらはそれの汁なし焼きそばカップである。早速戴いてみることにした。
現在はこうしたカップ麺などはサンヨー食品の工場で委託製造されて
焼きそばの果てしなき旅【その58】
何度も申し上げておりますが謹賀新年2022。本年もどうぞよろしくお願い致します。焼きそばの果てしなき旅もモチロン続けて参ります。年が明けていきなり日本全国オミ何とかでアヤシイ雲行きになって参りましたが、行きたいところ食べたい焼きそばが目白押しですので、タイミングを計って無理なくあちこちに伺いたいと考えています。まずは手慣らしと云うわけでもないですが、自作焼きそばの記録からスタートします。
名古屋
焼きそばの果てしなき旅【その54・自宅で富士宮やきそば4】
富士宮やきそば、そして(有)マルモ食品工業のやきそば麺に入れあげている僕に朗報だ。富士宮に行かずとも、静岡県内に行かずとも、横浜市内でマルモの麺を入手出来ることが判明した。
横浜市営地下鉄の北新横浜駅で降車してすぐ、「エスポット 北新横浜」にてマルモの麺を入手出来るとの情報を近隣にお住まいの洞口国王(クレイジーケンバンドのベース担当)から得た。今年の嬉しいニュースベスト10に入るくらいの嬉しさで
焼きそばの果てしなき旅【その9】
旅はずっと続いております。焼きそばの果てしなき旅。その9まで来ましたがまだまだ止まるところを知りません。僕の専攻は天丼。天丼も幅広く色々なところで色々なのを食べたけれど、焼きそばの広がりと云うか裾野の広さには敵うべくもない。焼きそばは生活に密着した食べ物でそのバリエーションたるや目が眩む思いがする。こんなにスゴイのか焼きそば。恐れ入谷の鬼子母神と云うか恐れイリアのジューシーフルーツと云うか古いネタ
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その8】
僕が慣れ親しんだ味を確認するために始めた焼きそばの旅。そこから旅は大きく展開してたくさんの焼きそばに御縁が出来た。どこかに到達するための旅ではなくて、生活をしていることとほぼ同意義の旅になってきた。一生涯ゴールのない旅。音楽も一緒じゃないか。ずっとやり続けることだけだ。その大きな軌道に音楽も焼きそばも野球も怪獣も天丼も全部一緒に乗っている。軌道と云う言葉を使ってみたがこの軌道と云うのも調べてみると
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