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地域おこしのニューノーマル
中村茉由(第27期 片品村 北毛茶屋 片品村地域おこし研究会主宰 N3開疎化プロジェクトリーダー)
コロナ禍の中、価値観に変動が起きています。暮らし方、働き方、学び方、交流の仕方、観光のあり方、社会の激変に過疎化が進む地域はどうしたら変化についていけるでしょうか。
私は群馬県片品村に5年前、「地域おこし協力隊」として移住してきました。隊員は私を含め6名で、片品村にとっても私たちが地域おこし協力
ニューノーマル時代に必要なこと
小松愼二(第21期委員・高崎市・あそびの市場実行委員会 実行委員長)
「ニューノーマル時代に必要なこと」それはひとことでいうと「変化を認めること」です。それも「大人が」です。
子どもたちは、当たり前のように「変化」していきます。状況が変われば。使うものが変われば。「自然と」変われます。たとえば、目の前にあるおもちゃひとつとっても、自分の身体が大きくなれば、興味関心の変化があれば、それに合わせて