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リアル脱出ゲームから滲み出る人間味
最近リアル脱出ゲームにハマっています。
脱出ゲームは最大6人〜10人くらいで行われるものもあり、初めて会った人たちとチームになって、ゲームに参加することが多いです。(基本、友人と二人で参加しているので…!)
毎回どんな人が来るんだろう…と始まるまでドキドキですが、本来だったら出会わなかったはずの人と、脱出ゲームを通して会話してるの面白いなと思います。
終わった後は謎解きの感想はもちろん、一緒
【#天職だと感じた瞬間】私は何になりたかったのか。
私は幼稚園生の頃、七夕の短冊に「お医者さんになりたいです」と書いた。
小・中学生になってからは、教師という職業に憧れをもっていた。
高校生になり、本当は何になりたいのかよくわからなくなっていたけれど、国語の教師になろうと、教育系の学部がある国立の大学を受験した。
大学生になって、毎日の授業と4週間の辛い実習を乗り越え、中高の国語科の教員免許を取得した。(結局採用試験は受けず一般企業に就職した
【映画】『マイ・ブロークン・マリコ』を観ました。【感想】
※多少のネタバレを含みます。
「勝手に逝った、あんたのために」
こちらの映画の原作となった漫画は、嗚咽漏らしながら読んだ記憶があります。
衝撃的で印象深い作品だったため、今回の映画化は素直に嬉しかったです。(公開初日に観に行けました🌱)
永野芽郁さん演じるシイちゃん、奈緒さん演じるマリコはリアルでした。本当にこの二人居るんだみたいな。
私は漫画でも映画でも、シイノがマリコの実家に行き、遺
香月日輪作品に寄せて
もうご本人には届かないことは承知の上ですが、これは香月日輪先生へのファンレターです。
私は教科としての国語は好きでも、読書とはほぼ無縁の学生時代を過ごしてきました。
そんな時に尊敬していた中学校の国語の先生に「おすすめの本はありますか?」と聞いたところ、「『妖怪アパートの幽雅な日常』が面白いよ」との回答が。
その当時はアニメ化等もしておらず、まったく知らない本でした。シリーズ物だから長いなあとさ