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最終面接のアドバイス

25年卒業の就活生のみなさま、ここまで読んでくださりありがとうございました。
いよいよ最終面接です。
さて、みらくるPJ最年長の私RTから、僭越ながら少しだけアドバイスをさせていただきます。。

私は数年前に大峰堂の最終面接に臨んだわけですが、そのときの記憶はまだはっきりとあります。
面接室に入っていきなり社長から、「今日はなんかスッキリしてるね!」と言われたのが印象に残っています。笑
実は当時、大峰堂の選考が遅めだったこともあり、私はすでに志望をかなり絞っていました。
他社の選考をほぼ辞退して、大峰堂に受からなかったらまあこうしよう、という進路も決めていました。
良く言えば覚悟が決まっていたということですね。
あと面接前日には美容院と歯医者に行ったし、当日は朝から1人カラオケに行って声出しをしました(真似してってことじゃないですよ!)

当日の面接はというと、フリートークの形式でしたね。
新しいことを聞かれるというよりも、これまでの面接を振り返り、もう一度熱意やマッチングを確認してもらったような。
私の印象はそんな感じです。
和やかな雰囲気ではあったのですが緊張は全然ほぐれなかったし、内定の連絡が来るまでとっても不安でした。
ただ、「受かっても落ちても納得」と思えるくらいには出し切れていたのかなと思います。

学生時代いろんな先輩から聞いたのが「結局決まった会社の選考は、びっくりするほどスムーズだった」という噂(?)です。
後からは何とでも言えるよ~と思っていたのですが、今となってはそれがわかる気がします。
会社選びは人生を左右する気がしてしまい、どうしても大変な思いをしますが、新卒就活は今だけしかできない貴重なイベントです。
最後まで考え抜く経験こそが大事なのかな思います。

どうしてもまとまらないという方へ、最終面接も駅からの送迎は、みらくるPJ社員が担当します!
誰が行くかはわかりませんが、一同、皆さんが納得いく形で就活を終えられるのを応援しています。
ぜひ率直な悩みや不安をぶつけて、最後に覚悟を決めるためにぜひ活用してくださいね。

さいごに
面接は自分の実績を大きく見せたり、うまく伝えようとテクニックに走ったりする必要はないと思います。
特にここまで来た方なら、きっとあなたの能力や個性は弊社に十二分にマッチすると評価されています。
ここからは”縁”でしかありません。
等身大のあなたの正直な気持ちを出すことができれば大丈夫。
あともうひと踏ん張り、後悔の残らないようにしてください!!

最終面接が行われる本社工場の一角です。
ゲン担ぎで光が差しているイメージを表現してみました。頑張ってください!

大峰堂リクルート情報サイト
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