オキエイコ
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母は、私が思っていたほど母ではなかった
先日、夫の口座に国からの給付金が入金された。
夫と相談し、この10万円はそれぞれ好きなものを買おう、ということになった。
「俺はアップルウォッチにしようかな?新型が出てからの方がいいかな?」浮き足立って喜ぶ夫を見ながら、私も嬉しくなった。
普段あまり欲しがらない夫だから、思う存分好きなものを選んで欲しい。
一方私には「自分が欲しいもの」が思いつかなかった。
というと誤解されそうだけど、もちろん
双子が生まれて、夫婦の働き方がガラっと変わった話
2022年3月。
今から1年前、我が家に待望の第二子である次女が誕生した。
そしてその30秒後に、第三子である長男が誕生した。
男女の双子である。
双子がいる家庭というのはどこか特別で、自分とは違う世界だ…と感じている人も多いのではないだろうか。
実は私もその一人だった。つい2年前、産婦人科で双子妊娠の告知を受けるまでは。
自分が双子の親になるということをいまいち実感できぬまま、私のお腹は2倍の
「もしも猫」1話〜10話
Twitterで毎日20時に更新している連続漫画
「もしもなんて来ないとおもってた猫」のまとめです。
10話ずつまとめます。最新話は私のTwitterをチェックしてもらえるとうれしいです。
物語は猫と暮らす凛が、病院のベッドで目覚めるところから始まります……
ここまでが1話〜10話です。
11話はこちらから読めます。
noteには10話進むごとにまとめていこうと思います。
「待ちきれない!」
今日から毎日1ページ漫画をはじめます
突然ですが、今日から毎日20時から、1日1ページずつ漫画を更新していきます。
タイトルは「もしもなんて来ないとおもってた猫」。
ツイッターの私のアカウントで公開していきますが、初回分をまずnoteにもアップしてみます。
この物語は、猫たちが頑張る長編漫画です。
明日以降も私のTwitterにて更新していきます。
溜まったらnoteでもまとめていこうと思うので、ぜひ応援していただけると嬉しいです。
ねこと暮らす全ての人へ━━ 製作中のねこヘルプ手帳に声を聞かせてください
もしも自分になにかあったら、家のねこはどうなってしまうんだろう━━━
動物と暮らしている人なら、目を背けられない悩み。
自分が事故にあって、数日たって意識が戻ったら、その時ねこは…?
考えたくもない話。でも、考えなければいけない話。
もし近くにいる人に家でねこが待っていることを伝えられたら、ねこだけでも助かるかもしれない。
そんな思いから作ったのが“ねこヘルプグッズ"。
去年、ツイッターやno
書きたかったのは「時を越えて気づくやさしさ」
先日行われた、note × Panasonic主催のコンテスト「#やさしさにふれて」の受賞者発表。
数多い素晴らしい応募作品の中で、ありがたいことに私の書いた「背伸びして手をのばした、あの日の花束」がグランプリをいただいた。
グランプリ以外の賞を受賞された方々の作品も読ませていただいたけれど、どれも異なる「やさしさ」にふれていて、その素晴らしさは多種多様。10人いれば10通りの「やさしさの感じ