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毎日の隙間

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毎日更新することを目標に、思うこと、思っていたことを書いていきます。 好きなものを好きと、嫌いなものを嫌いと、ちゃんと言えるように。
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振り返り:2020年に貰った言葉

振り返り:2020年に貰った言葉

今年は「嫌い」をたくさん作った1年でした。
同時に「本当に好き」「本当に大切」なものが見えた年でもあります。

今まで何事も好きでいたい、大事にしていたいと思っていた自分にとって、とても辛くてしんどくて痛くて苦しい年だったけれど。この1年のおかげで、これからは自分にとって「好き」をちゃんと区別できるようになれる気がします。

色々な立場の人から、優しい言葉をもらいました。
少しでも明るい自分で終わ

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球根を買って。

球根を買って。

球根を買った。

白いチューリップの球根。

毎年、切り花がで始めた時に「球根で育てたいな」と思うけれど、その頃にはもう売ってない。

だから今のうちに買っておいてよかった。

日曜日に買って、球根の底が水につくように置いておいた。

月・火とあまり気にしないでいた。

そして今日見たら、こう。

もう根が出た。
てか、変なとこから芽が出てる。

この子はどう育つのだろう。

たった二日水を与えた

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日常のステップを変えてみる

日常のステップを変えてみる

書き続けて7日目。
三日坊主は避けられました。1週間続けられるなんて、正直自分でもちょっと驚いています。

宣言することの大切さに気付いた1週間でした。

先週の金曜日。
1週間の仕事も終わって、軽く浮かれながらお酒を飲んでいたら
「今日も書くんでしょ?」
と言われて、まだ書いていないことに気付きました。

サボる気はなかったけれど、まさか他の人から言われるなんて。
しかも、とてもお世話になってい

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「好き」が何よりも大切だから。

「好き」が何よりも大切だから。

「リースつくってよ」という依頼があり、今回クリスマスのリース作りの挑戦した。

花の扱いには慣れているけれど、リース作りは未経験。実家で母が作っているのは見たことがあるけれど、習ったこともない。

なんとなく必要なものと、なんとなくのイメージを持って、道具や素材の準備をした。

リース本体。それを飾る植物。ドライにすれば大丈夫だろうというもの大体見繕って用意した。いつか使うだろうと思って楽天で買っ

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継続は力になるのか?まだ5日目だけど。

継続は力になるのか?まだ5日目だけど。

あぁ、毎日書くとか宣言しなきゃ良かった。

酔っ払って気持ちよくソファで寝てしまったあとに、こうしてスマホで文章を綴っています。

お風呂に入って、歯を磨いたらそのまま布団にバターーンすれば気持ち良いだろうに。
もう一度ソファに寄りかかりながら、頭の中を吐き出しているわけです。

お風呂の中で何を書こうか考えながら、1日を振り返ってみるんです。ネタになりそうなことは色々あるよな、と思うんです。

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夢の外へを聴きながら

夢の外へを聴きながら

星野源さんの歌う「夢の外へ」は、ある男性をモデルに書かれた歌だという。
そのモデルは「寺ちゃん」こと、放送作家の寺坂直毅さん。

星野さんのラジオと言えば寺坂さん、というくらい2人はラジオでのコンビだったりパートナーのような印象がある。

https://www.hoshinogen.com/special/yumenosoto/

自分をモデルに曲が作られるなんてどんな気持ちなんだろう。音楽だけ

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人の目を見て話すこと

久々にリアルでのイベントに参加した。

その場の空気を感じて、話している人の姿を見ながら物事を考えるのは、パソコンの画面と通してイベントを見るのとはまるで違う。

ウェブでイベントに参加しながら、チャットで質問をする人は、リアルの場でも同じことができるのだろうか。

イベント後、久々に会った仲間と食事をした。
SNSでも、オンラインでもなく、直接話せるのがとても心地よい。

ずっと思っているけれど

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優しい色を忘れて。

優しい色を忘れて。

こんばんは、大久保です。
これから毎日書いていこうと思います。

毎日って言ってしまったので、毎日。文字数の大なり小なりあると思うけれど、自分の気持ちを言葉にしていく練習をしていかないとと思いました。

ここ半年、あまり文章を書いていませんでした。
書いていなかった、というよりも書けなかった。そんな気持ちの方が正しいように思います。

理由は色々なことがあると思います。
ただ自分の中でまず思い浮か

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花を贈ること

花を贈ること

毎日書くと決めた二日目。
いざ宣言すると、なんとしてでも続けようとするからいいですね。

何を書こうか、なんて思った時に、花のことが浮かびました。
僕はやっぱり花が好きなんだ。

大学の後半2年間、花屋でバイトをしていました。
なぜ花屋を選んだのかは、あまりはっきり覚えていないけれど、未経験の世界に触れたかったことだけは覚えています。

大学生で、しかも男が花屋で働くのはなかなか珍しいんです。時間

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