まんが昔話日本「精神科医」⑯　Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan

前回からの続きです。

近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”（すでに過去にしておく）を書いております。

1.The great masses of the people … will more easily fall victim to a big lie than to a small one.
Because they can tell little lies, but they are too afraid to tell big ones. 2.These are the words of Hitler, famous for the Holocaust.It is horrifying.
3.Unfortunately, Hitler also fell prey to psychiatrists.He appears to have been a drug addict. 4.Hitler copied the German psychiatrist's methods and committed genocide. German psychiatrists had killed 70,000 German citizens before the Holocaust. It is the famous Aktion T4.

本日も不思議Google英語お許し下さい。
惑星中の70億人以上の人に、精神医学の真実が広がりますように。

漫画の中に出てきます「T4作戦」については、2020年に描いた漫画（手描き）に出てきます。どうぞご覧ください。

そしてその事実に関して、あのNHKが素晴らしいドキュメンタリーを作っておりまして、記事として残っているじゃああ～りませんか。

福祉の潮流 | ドイツの精神科医と安楽死計画　第１回 精神科医が関与した歴史的犯罪

この話は本当にマジ、ヤバいのです。
ヒットラーは単にこの精神科医たちの手法を焼きなおしただけ。

ぶっちゃけ、はっきり言って、差別や大量虐殺の影に精神科医あり。なのですよ。

南アフリカのアパルトヘイトもそう。
ソビエトのシベリア勾留強制労働に関してもそう。

思想が違う、見た目が違う、遺伝子が違う＝精神病＝殺してもいい

となるわけです。
は？どーしてそーなるわけ？・・・と、なるでしょう。
トンデモなく邪悪だと直面できないというのはこのことなのです。

あまりに大きな嘘には直面できないですからね、私たち。

・・・信じようが、信じまいが、ホレ。実際に彼ら、やってますがな。

そういうわけで、こういうことが平気で起こるのです。
皆が直面などできないために、何も言ってこないだろうという、彼らの思惑どおりなのです。

次回につづく

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