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#読んでみた

「マンガ 経営戦略全史〔新装合本版〕」(三谷宏治 著)を読んでみた。

「マンガ 経営戦略全史〔新装合本版〕」(三谷宏治 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

読もう読もうと思いながら、なかなか踏み込めずにいた「経営戦略全史」ですが、マンガ版でまとまったものが発売されていたので読んでみた。が、想定以上に面白くて一気に読んでしまった。。。

どこかで聞いたことがある経営やマーケティングの理論、分析に使うフレームワークなどを体系立ててわかりやすく教えてくれ、ここ100年の経営戦略論の流れが一気にわかった気になることが

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母という呪縛 娘という牢獄(齊藤彩 著)を読んでみた。

母という呪縛 娘という牢獄(齊藤彩 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

子供がいる知り合いで読んでいる人が多く、気になってみたので「母という呪縛 娘という牢獄」を軽いノリで読んでみた。
が、生半可な気持ちで臨むことが出来ない代物でした。。。


とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑

サマリ

読んでみた

本書はノンフィクションではあるが、読み始めるとすぐに自分自身が"あかり"となって母親と

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「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック(IPUSIRON 増井敏克 著)を読んでみた。

「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック(IPUSIRON 増井敏克 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

本屋でもクローズアップされていたり、何かとネットでも話題になっているので『「技術書」の読書術』を読んでみた。


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「技術書」によった読書術かと思っていたけど、かなり一般的な読書術に近かったというのが正直なところ。「技術書」ならではの視点は多少あるんだけど、もう一歩踏み込んでもらった方

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「おふくろの味」幻想~誰が郷愁の味をつくったのか(湯澤規子 著)を読んでみた。

「おふくろの味」幻想~誰が郷愁の味をつくったのか(湯澤規子 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

本屋で平積みになっているのを見て即買いしたのが『「おふくろの味」幻想~誰が郷愁の味をつくったのか』。帯に記されたコピーが秀逸で、手に取らざるを得ないほど惹きつけられた。


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社会や時代との関連から「おふくろの味」を解き明かしていこうとする本書は、決して料理本ではない。様々な料理や飲食

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「仕事と人生に効く教養としての映画」(伊藤 弘了 著)を読んでみた。

「仕事と人生に効く教養としての映画」(伊藤 弘了 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

少し本を読む時間が確保できそうだったので、本屋で気になる本をまとめて買ったのですが、その中の一冊が「仕事と人生に効く教養としての映画」でした。


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自分は小さいころから映画好きで中学・高校は雑誌の懸賞を応募しまくり、毎週のように試写会へ行き、大学時代は映画研究会に所属して毎日のように

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「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」(篠田 裕之 著)を読んでみた。

「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」(篠田 裕之 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

気分を変えていつも良く利用する本屋とは別の店で、平積みになっている本を眺めていたけど、帯に書かれた「仕事、恋愛、コミュニケーション……常の難題には情報工学的な知識が役に立つ!(……かもしれない)」というコピーが気になったので、「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」を読んでみました。


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「絵を見る技術」(秋田麻早子 著)を読んでみた。

「絵を見る技術」(秋田麻早子 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

最近、子供に「アンパンマンの絵を書いて」等の無茶なリクエストをされるので、イラストの描き方を鍛えようと本屋では普段あまり足を踏み入れない美術エリアを歩いていたら、「絵を見る技術」(秋田麻早子 著)が気になってしまい、思わず買って読んでみました。


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正直、もっと若いときにこの本を読ん

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