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インプットできないとき
今、ちょっと自分の現状に焦っている。
大好きな漫画を、活字を、読むことが難しい。
たぶん、疲れているのだと思う。
いつでも新しい情報や、ドラマを欲していたはずなのに、食指が動かないことが辛い。
ここのとこの暑さや、日常の忙しさで疲労していることは確かなのだが、果たしてそれだけなのだろうか。なんか、上手く言い表せないけど脳みそがいっぱいで、新たにインプットできない状況にあるようにも感じる。
脳が喜ぶことをしよう
人の脳は、マンネリが大嫌いだという。
同じことを繰り返すだけの成長を感じられない毎日は、脳を退屈にさせて生きている意味を失わせる。
実は、してはいけないことに手を出してしまう人は脳がマンネリ状態な毎日に嫌気が差しているせいなのでは無いかと思う。犯罪とまで言わずとも、不倫なんかはもうどうしたって脳が退屈しのぎにしてるとしか思えない。
そして日々の憂鬱や自己に対する不満を解消するヒントもここにある
何を焦っているのやら
毎週、日曜日が終わりに近づくにつれよく分からない焦りが押し寄せる。
何もできなかったことに後悔の念が生じているのか?!ぼーっと一日、スマホをみたり、YouTubeを垂れ流している時間、もっと何か有意義なことができたのではないかという思いが私を責め立てているのだろうか。
だけど、実のところ休日とは休むべき日なはずなのだから、誰も私を責めることなんてできないはず。しっかり休んだのだから良いじゃない
遠征しようそうしよう
私にはかれこれ20年以上追っかけしているバンドがいる。彼らはコンスタントにCDをリリースし、ライブ活動に勤しむ。そんでそのライブがもう最高も最高、みんな行かないと損なのだ。
そんなライブを若かりし頃は地元まで来てくれるツアーを待つしかなかったが、今はできる限り多くこの目に焼き付けるため、遠征を試みるに至る。
とはいえ私の住処は東北のやや南の方なので、各地へ翔ぶためのアクセスは良いとは言えず、遠
マウントの山に住むひと
彼女は唯一のママ友だった。
2人で会っているとき、無口な私は彼女の止まることを知らないトークに半ば飲み込まれるように過ごしていた。楽しいのかどうかもよく分からず、別れた後はやたらと疲れていた。
彼女いわく、自分は頭が良く、異性にモテて、子育てや家事は完璧にこなし、仕事ではとても頼られているのだそうだ。私は割と逆の人生なので、ありのままに自分のことを話すと、彼女は満足そうに口角を上げて、クリスマス