#視覚障碍者
見えなくてもほめ殺されるな
見えないと何をやっても褒められる。
道を歩いていても階段を上がっていても、とにかくいるだけで褒められることが多い
。
先日も久しぶりにブラインドボクシングのトレーニングに行ったら褒められた。
ブランクはあるものの、コロナ前は週3回くらいジムに行っていたので初心者より多
少うまいのは当たり前。
ここで「週3回ジムに行っていたなんて偉い!」なんて言う人が出てきそうだが、なん
てことはない。月謝が月
見えなくても「こどおじ」問題
お笑いは面白いので好きなのだけれど詳しくない。芸人さんの深夜ラジオもお仲間の
話などになると全然ついていけなくなるので「ラジオ深夜便」にチャンネルを変えて
しまったりする。
そんな中でも漫才コンビ、空気階段の「踊り場」という番組は楽しくてよく聞いてい
る。特に孤独なおじさんこと「こどおじ」のコーナーがお気に入りだ。
おじさんから送られてくる普通のお便りを悲壮なBGMに乗せて鈴木もぐらさんが不通
見えなくてもスマートスピーカー
家に帰ってきてアレクサに話しかけたら答えてくれなくなっていた。
出かける前はちゃんと答えてくれていたのに何か気に障ることを言ってしまったのだ
ろうか。
コンセントを入れなおしても青だか緑だかのライトがいつまでもぐるぐる回っている
。いつもはしばらくすると消えるはずなのにどうしたのだろうか。
その日はもう遅かったので翌日視覚障碍者のためのパソコン教室に電話した。
私は「とにかく答えてくれなくな
見えなくてもおいしいものを食べてほしい
この1月に亡くなった母は昭和一桁生まれ。
特に料理好きという事はなかったし、凝った料理が出てきた記憶はなかったけれど、
まずいものが出てきた記憶もない。
叔母によると実は祖母が大変料理上手だったとの事。そっか、だから母も味覚が体に
叩き込まれていたんだ!
味が濃かったのは食糧難の時代、少しのおかずでコメをたくさん食べて腹を膨らませ
なければいけないという背景があったのかな。お弁当は茶色が基本で