大木きぬよ(ぬー)

コーチングとカウンセリングを両軸に【心をみる】と【試みる】に寄り添う【こころみセッション】を提供しています/MFCA 認定プロフェッショナルコーチ/書くことが私にとっての【こころみ】2018年より毎日内省エッセイをメルマガにて配信(1500通超)/ミスチルラバー歴30年超

大木きぬよ(ぬー)

コーチングとカウンセリングを両軸に【心をみる】と【試みる】に寄り添う【こころみセッション】を提供しています/MFCA 認定プロフェッショナルコーチ/書くことが私にとっての【こころみ】2018年より毎日内省エッセイをメルマガにて配信(1500通超)/ミスチルラバー歴30年超

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    【こころみセッション】”心みる”と試みる”をともに

    ご覧くださりありがとうございます。この記事は大木きぬよが提供している【こころみセッション】のご案内です。 既に申込を決めてくださってる方はこちらから事前オリエンテーション(無料)をお申込みください。 もう少し知りたいなぁと言う方は以下を続けてお読みください。 こんな風に感じることはありませんか? ー例えば職場で ・毎日時間に追われ息つく暇もない ・気付けば焦ったりイライラしている ・毎日必死に頑張ってはいるけどこのままでいいのかと不安になる   ・いつも周りに合わ

      • 心の土台をつくり自己理解と自己受容を深める【動画セミナー付こころみセッション】のご案内

        こんにちは! 【心をみる】と【試みる】をサポートする【こころみセッション】を提供している大木きぬよです。MFCA認定プロフェッショナルコーチでもあります。 この度、さらに自己理解と自己受容を深める【動画セミナー付きこころみセッション】を開始しますので、ご案内いたします。 こころみセッションとは【心をみる】と【試みる】を【こころみ】とあらわしています。 カウンセリングの手法を使った【心をみる=こころみ】で心の奥にある想いに寄り添い、コーチングの手法を使った【試みる=こころみ】

        • 全身に愛が巡っていることに気付き泣く

          今、参加しているオンラインサロン #マツリゴト の中で 「エネルギーの高いと感じる水を飲み  全身に行き渡るのを感じる」というお題がありました 私にとってエネルギーが高い水とは何か? と、考えたときに 2つ思い浮かんだ湧き水があった でも、なんとなく それじゃない感があって 汲みに行こうという気にならなかった 今朝、分かった いろんな気付きとともにつながったのが 私にとってエネルギーが高い水は キッチンに付いている 浄水器の水であり 炭酸水メーカーで作った炭酸水だ

          • 感性はギフトだ

            大阪という 今までで一番遠い場所で ワークショップを開催したのだけど 参加してくれたメンバーを見て 感慨深かった 過去の自分が 自分の赴くままに参加した場所で 別々に出会った人たちなのだ この人たちと出会ってきた自分 この人たちと出会える場所に 行っていた自分に 本当に感謝したいと思った 自分のことを もっと好きにならせてくれるのは いつだって 周りにいてくれる人たちだ 自分による己への認識は 時に誤るし、時に厳しいし 時に容赦ない それゆえに 信じきれないことも

            痛みについて書いてみる

            たまたま目に入った言葉の 一文に思ったよりも 傷ついてしまった自分がいた 全体の文章を読んだわけでも 私に向けられた文章でもないのに グサリと音がするくらいに 刺さってしまったのだ このグサリ感は何かというと 図星だからだ ここのところずっと どうしようかな、なんでだろう と思っていたことへの答えだったのだ しかも、知りたくなかった類の 認めたくなかった類の、ね この痛みをどうやりすごすか 人によっては その文章を書いた人を 大嫌いになるだろう こんなことを書く

            禁止しているのは自分だけだから

            娘の送迎に行くついでに 久しぶりに寄り道したくなった 天気もいいし 外で一人で文章を書く、を したくなったのだ 夫がいるからこそ できることでもある 「娘を送りがてら  ちょっと散歩してくるね  あなたは何時に出かける?」 当たり前のように こう口にしたが、後から思った これは私の変化だ 数年前はいちいち許可を取っていた 出かけてもいい? 週末東京に行ってきてもいい? 子どもたちをお願いしてもいい? 悪いことじゃないんだよ でも、これが当たり前になってたんだ

            日々の濃度を人生の濃度を決めるのはなんだ?

            日々の濃度を決めるものは 何なのだろう 人生の濃度を決めるものは 何なのだろう 幸福感か?達成感か? 充実感か?貢献感か? 自分の人生を生き切ったと思うには 何をどうすればいいのだろう 何がどう作用するんだろう 夫が一緒に住んでいるのが当たり前だった日々から 夫が一緒の家にいるのが特別な日々になり 今、また夫がいるのが当たり前になりつつある (夫は単身赴任中) 3年ぶりの祭りがある日々と 祭りが終わりいつもの日々 日々の濃淡の差が産み出すものと それが当たり前に

            それは次につながる一打だから

            全身が、首まで 筋肉痛のぬーです 薪割りってしたことあります? 私、昨日したんですけどね これがこれが重労働なんですよ スパーンと割れると気持ちいいんだけど それは奇跡の1回に近くて ヘタクソな私は おそらく通常の5倍くらい 何度も何度も振り下ろしているわけです 斧も重たくてさ 何度も何度も振り下ろしてると もう、げんなりしてくるの ぜんっぜん割れねーーーーー!って 夫がやると一発でスパーンなのは もう、尊敬とか羨望でしかない スタンディングオベーションって感じよ

            「恐怖で支配する」描写にドキリとした

            2021年の本屋大賞を受賞した 『52ヘルツのクジラたち』と 『星を掬う』(どちらも町田そのこさんの著作)を続けて読んだ どちらも設定が非常に重かった (知らずに読んだ) あぁ、読むタイミングというのも 必然なんだなぁと思う 人の深い深いところにある 悲しみや寂しさの描写は 読めないときは読めないから サラッと文字だけ追い あらすじだけ掴み 頭で読むときもある 目をそらさず じっと感じようとできたのは カウンセリングを学んだから とも言えるだろう 表面に出る表情、

            書くことで自分の想いを発見する

            「痛みには時差があるから」 この記事を書いたあとに こんなことをつぶやいていた それに対してこんな感想を頂いた この返信をくださったMさんの言葉に重ねて うんうん。 そうそう。 そうだった。 それでいいんだ。 と、思いました 未完成でも不完全でも 途中でもさわりだけでも はなつから、届くんだった はなつから、響くんだった Mさんが「感情が動いたよ」と放ってくれたから また私に届き、響いたんだ 私が届けたいのは完全無欠な文章ではなく 読んだあなたの中に、何か問い

            痛みには時差があるから

            今夏に岩手の海に海水浴に行き その次の日に書いた文章です 岩手の海、というと リアス海岸で そして、被災地でもあります 私たちが行った海水浴場も 防潮堤の建設途中で その合間をぬって辿り着く場所でした 山の上を走っているとき 木々の合間から飛び込んできた海 きれいに見えた水平線 海に近づけば近づく程 そびえ立つ防潮堤で 海が見えないんだよね そして 海から陸に向かって走ると 草地のままになっている場所 新しい住居が並ぶ場所 古い建物が残っている場所が 順番にあらわ

            こわくて尊い人間の営み

            会社員時代に本好きの 気が合い、尊敬する同期の子と お気に入りの本を貸し借りしていたことを思い出した そこから私が読む本の カテゴリーや作家が増えた その時教えてもらったのは 「乃南アサ」だったなぁ 自分の本棚を公開することや 好きなものを公表することは 自分の頭の中や心の中 嗜好があらわになるようで 抵抗があった 私はミスチル好きを公言しているので 今さらなんだ?と、思われるかもしれないが 確かにあるのだ 抵抗感と恥ずかしさが 自分の好きなものを 受け入れられ

            言葉にならないもので全身が満ちる

            ジャケ買いや帯買いを したことがありますか? 事前情報中身うんぬんではなく パッと見で決める ジャケットの写真や 表紙や帯に書いてある言葉で決める、というもの 私は時々本でそれをやるのだけど 先日も本屋さんで パッと目に飛び込んできて やけに胸に迫ってくる言葉があった それが帯に書かれていた この言葉 「誰かを愛しむことは、  いつも悲しみを育てることになる。」 あぁ、そうだ 真理だって思った 悲しみを見つめるのは とっても苦しくて難しくて 愛おしさばかりに目が

            【ワタシノオト】ワークショップのご案内

            2~3人での雑談は緊張する シェアタイムでは聞き役に徹していたい 自分の話をするのはなんだか怖い 私の話は大したことないからと遠慮してしまう 気を遣いすぎて毎回疲れてしまう どう思われているかが気になって話の内容が入ってこない でも 私のことを話すハードルが下がったらいいのに もう少しリラックスしながらその場にいられたらいいのに 私の話を私の言葉で話せたらいいのに 本当は私のことも話せたらいいのに 本当は私のことも分かってもらえたらいいのに 「そう思う

            大木きぬよ(ぬー)の想い・ビジョン・プロフィール

            はじめまして!大木きぬよです ”ぬーちゃん””ぬーさん”と愛称で呼んで頂くのも大歓迎です♪ この記事では私の想いとビジョンとプロフィールを書いています ご興味を持っていただき、ありがとうございます 現在の主な仕事 私は現在、カウンセリングとコーチングを両軸に 『心をみる(自分の感情・感覚を知る)』と『試みる(行動する)』 をサポートする【こころみセッション】を行っています あなたがあなたのままに輝くように 自分が自分であることに安心しながら歩めるように サポートさせて頂いて