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億劫で憂鬱で緊張するときは

たったひとつのメールを打つのが
とてつもなく億劫なときがある
 
 
たったひとつの電話をするのに
とてつもなく緊張することがある
 
 
まったく同じ内容だったとしても
いつもはタタターンとできるのに
あの頃はタタターンとできたのに
 
 
ということは
自分の状態に気付くサインなんだよね
 
 
いつもはタタターンとできることが
どうしようもなく
億劫で憂鬱で緊張を伴うときは
心がヘルプを出している
 
 
タタターンとできるはずなのに
できない自分を
 
「なんでできないんだろう」
「こんなこともできないなんて」
「なんてダメなやつなんだろう」
 
と責めるときではないんだよ
 
 
「ほら、やれ!やれ!」
 
と、鞭打つときでもないんだよ
 
 
億劫、憂鬱、緊張があるからって
怠けているのではないもんね
サボってるのでもないもんね
 
 
ならば
どんな言葉が寄り添いになるのだろう
どんな行動が寄り添いになるのだろう
 
 
自分責めや無理な鼓舞
やってしまってないかしら?
それで気力が湧いてくる?
 
 
「怖いなか、よくやってるね」
「よくがんばったね」
「何がこわい?それはこわいね」
「お腹あっためようか」
「一旦、深呼吸しようか」
「背中さすろうか?」
「隣にいるね」
 
 
億劫だ、憂鬱だ、緊張する、
そんな自分をそのままくるんであげたい
そんな風に思ったよ
 
 
社内全員に届く全社メールとか
友人同士ではないグループLINEとか
とてもとても緊張します、私
 
 
ぬー通信はまったくそんなことないのにね
そんな関係性をありがとうございます
 
 
それでは本日も
”自分が一番の味方”な一日を♪
 
 
 
『 自分を責める
  無理に鼓舞する
  一度これをやめてみよう 』
 
 
 
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