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#エッセイ
[読書メモ]やっと気づいた自分の本音。『もっと可愛いままで億ガール』
その日はずっともやもやしていた。楽しいことがわからなくなっていて、虚無感でいっぱいで、やりたいこともわからなくて、なんだか自暴自棄になっていた。狂いそうな私は本屋に駆け込んだ。
本は私の人生を助けてくれる。
恵比寿の有隣堂の広い店内をふらふらさまよった。有隣堂には女性の背を押してくれる本がまとまっている棚があるのだが、そこでふと目に飛び込んできたのが「もっと可愛いままで億ガール」だった。
普
「かがみよかがみ」で私が大好きなエッセイまとめてみた
Karenちゃんのブログを見て「良き〜!」と思ったので私も「かがみよかがみ」で好きなエッセイオススメしてみることにした!おうち時間にぜひ読んでいただきたい。1500字前後でさらっと読めるんだけど、これ本当に1500字!?ってくらい凝縮されたものも多くて唸ってしまうものも。
心が元気になったり、思わず泣いてしまったり、共感したり、救われたり。彼女たちの物語は、時にそっと私に寄り添い、励ましてくれる
お酒飲みながらお酒に関する実のない話 #呑みながら書きました
金麦1本飲み干した。飲み干してよしnote書こうと思ったら、寝てた。酔いも醒めたわ。とりあえず眠い。わーなに書こうかな。
まあせっかく飲んだし、お酒の話しようか。
まあ酒が好きです。基本はビール、あと日本酒。ワインはたしなむ程度。というのも、ワインはちゃんぽんしちゃって下呂ったことがあるからダメ。いやちゃんぽんするなや。
友だちと外で飲むのも好きだけど、一人で飲むことも多い。なかなか私の量に
人生のログを取ろうとしたけど挫折した
たまたまAppleStoreをぐるぐる徘徊していたら、「感情を記録しよう」的なアプリを見つけたんですね。それがこちら。
キャラクターもシンプルだけど可愛いし、どの場所でどんな感情を抱いたのか、振り返るのは確かに面白そうだなと思ってさっそくダウンロード。アンガーログも取りたいと思っていたところなので、一石二鳥ですね。
アプリの紹介にもあるように、チャット風に記録。せっかくだからと私は音声入力を使
アカウントの断捨離をしたらすっきりした話
アカウントの断捨離をしました。まずは管理ができない状態だった、発信の場アカウント。
・Twitterアカウント4つ
・Facebook
・Instagram
・ブログ
・note
・個人サイト2つ(二次創作小説用)
発信の場もそうですけど、その分受信する情報量も多い。情報多可で多分じきにおぼれてしぬ。ということで
・Twitterアカウント3つ
・Facebook
・note
・ブログ(※訳
どうして私はモテないのか考えてみた
26年間、私はずっと喪女です。ずっとは言い過ぎか、小学校の頃がモテ期のピークです。最近「どうしてこんなにモテないのか」の答えが見えてきたので、まとめようと思います。
まあずっとなんでだろう?まあ顔も良くないし、なんだろう、色気とか?うーん?って思ってたんですけどコレだ!とビビッときちゃったんです。
優秀な遺伝子を残せそうにないもう人間だって動物ですよ。より優秀な遺伝子を残すため、獣たちは交わり
今更ながらcakesが楽しくて仕方がない話
タイトル通り。
noteに登録するときに一緒に登録して放置してたんですけど、たまたまメルマガで「こんな記事あるよ〜」と、ある記事を目にしたのがキッカケ。
「ヲタ夫婦 〜アイドルヲタクの結婚生活〜」
ドルヲタとしては、将来旦那をもらったときに勉強になるぞ(?)と思って読み始めたらユニーク過ぎる夫婦にニヤニヤしっぱなし。ドルヲタ的に「分かる分かる」が連発。日本の女子アイドルを知れるのも面白かったで
「六本木アートナイト2016」に行ってきた
いつからその存在を知っていたかは覚えてないけど、少なくとも去年「行ってみたい!」と強く思ったから多分去年なんだと思う。「六本木アートナイト」(10月21日〜23日)行ってきました。アート見るのは好きだけど詳しくはないので、気に入った作品の単純な紹介と、浅すぎる感想をば。
毎週土曜は家から出るのが億劫になる私、且つ「アートナイト」なんだから夜に行くのがいいよね、と20時ぐらいに予定も立てずふらっと
「時間」と「夢」というフィルターをかけて美談を描く違和感
とってもとってもとってもとっても納得いかないのでぶつけさせていただく。
テレビで、通学に3時間半かけている子が紹介されていた。夢のため、東京の学校に通っている、とのことだ。努力家で、前向きで、素敵な話。
だけど私は見れば見るほど苛立ちしか湧かなかった。だって通学3時間にメリットを感じないから。通学や通勤の移動は無駄な時間だと思っている。実際、私は中学〜大学と通して通学時間は10〜20分だ。
◯◯に引っかかりそうになった話
ほんとーに何にもない日ってのは久し振りですね。なので今日はいっぱい文章書きたいなあと。
ずっと書きたかった「◯◯に引っかかりそうになった話」をします。◯◯ってなんでしょうね、最後に答え合わせします。
12月のある朝方。徹夜明けでふらふらとバスを待っていたら、とある好青年に声をかけられました。「このバス、◯◯まで行きます?」「…行きますね」ぼんやりと答える私。それで終わりかと思ったら、話が続く。