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はじめまして、放課後等デイサービスあぐりきっずです

初投稿です。
改めまして…
皆様はじめまして、放課後等デイサービスあぐりきっずです。


堀の考えている長い長いこと


放課後等デイサービスとはご存知でしょうか?
わかりやすく言うと、送迎付きの児童館でしょうか?
間違っていたらすみません。

ここは、なんらかの障害を持っている子どもたちが利用する場。
大人が発達の特性を理解して関わることで、長所を伸ばしたり、
のびのびとその子らしく過ごせるようにしています。

私は保育士・児童指導員として職場に来て、3年目。
私はいつもいつも毎日毎日感じていたことがあります。
それは、

羨ましい


なにが?って

その集中力
そのこだわり
その素直なこと

日々接する中で、ひしひしと感じています。
そして何よりおもしろい。
楽しい。
個性っておもしろい。楽しい。
2回言いました。

もしかしたら、他人だからそう感じるんでしょ?
本人たちは生きにくさを感じているかもしれないのに
という意見があると思います。
そのとおりです。
ただ、私は見下したりしていません。
差別や偏見もありません。
なぜなら、大好きだから。

他人から見える人とは少し違う人もみんな人
人、人とややこしいですが
他人だから、当事者ではないからできることがあると思うのです。
冷静に見えたり、一緒に考えることができると思うのです。

私はその子なり、その人なりの懸命な姿に惹かれるのだと思います。

みんな違ってみんないい。
どこかで聞いたこの言葉。
私も違う人の一人。
そんな意識をみんなが持てば、社会は優しくなれると思うのです。
理想でも綺麗事でもなんでも言うことにしました。

「信じる者は救われる」

私の通っていた大学のゼミの教授が口癖のように言っていた言葉。
…すごく怪しい言葉ですね。
なにかの勧誘でnoteを書いているわけではありません(笑)

伝えたいことは、

みんなが認め合い、支え合って、優しい社会に

話が大きくなっていますが、
私のこの軸は崩さないように過ごしていきます。

いよいよ本題です。

すみません、前置きが長くなりました。
ここからが本題です。

放課後等デイサービスの写真展を開催致します。
写真展のタイトルは

「ありのまましゃしん展」

ありのまま写真展

放課後等デイサービス初!?
それはわかりませんが、私カメラ好き職員の堀が撮りためたものです。
これを機に、フクシフォトグラファーと名乗らせていただきます。
なぜ福祉ではなくフクシなのかは後ほど…

利用している子どもたちの日常などを展示します。
まさにありのままです。
でもそれが大切なものです。
大人が子どもたちから受け取るものは数え切れません。
尊敬を込めて、感謝を込めて、写真を展示します。

ぜひ、足を運んでいただけると嬉しい限りです。

初めての写真展、開催することとなったのも周りの人たちのおかげです。
本当にありがたいです。
こんな経験はできません。
ありがとうございます。

寝る前に少しだけ書こうかなと思ったこの記事も
もう1000字を超えていました。
長々と失礼いたしました。

これから準備をどんどん進めていきます。
また、このnoteで経過を報告していきたいと思います。


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