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指がおしゃべり on iPhone

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頭の中がお喋り。 iPhoneのキーボードの上で、指がおしゃべり。
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2024年7月の記事一覧

おしゃべり〜子育て期の親子と自分の歌声〜

子どものキラキラしてる所は、親は子育てに必死で100%見る余裕はないのだろうと思う。
自分が子育て期もそう言われましたが、
「貴重な時間」と。

その逆で、親も一番輝いてパワーのあふれる心体のある時期を子育てに注ぐ事に費やす事になる。
私も21歳で子どもを産んで20代を娘達を必死に育てた。
後10年は続いたけど。

そんな事を週末の仕事をしてる時、色んなファミリーを見て思っていたら、

虐待死だ。

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夢見る母は悪いもんじゃない

夢見る母は悪いもんじゃない

上の娘は、結婚しても
変わらず夢見る少女の不思議ちゃんだ。
結構頑固で強い。

私と似たタイプだ。

私の母が夢を持ってると知ったのが、私が26歳だった。
それは、決して嫌な思いしなかったし、
好感を頂いていた。
そんな母の自慢をしたい。

母は、童謡、小説書く夢があると知ったのが、私が26才だ。
それまで気づかなかった。
本をいつも今も読んでいるのは、知っていた。

その頃、母がやはり26才くら

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おしゃべり〜母と娘の幸福を願う〜

泣き言をSNSに書くのは、
やめて現実の人に漏らそうと思って、
母にすると、「泣」スタンプだけ返ってくるようになった。
80歳の母に心配ばかりかけていていけないなと、つくづく思う。

お陰様で、私には他にも愚痴、相談できる人がいる。

中学の時から詩かいてきたのが、
「味方をつかめ
 味方はたくさんいる」

母に心配かけてもいけないし、
昔と違って増えたのが、
娘達に心配かけてもいけない
という事

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働き方改革「週末は休日とは限らない」

働き方改革「週末は休日とは限らない」

去年、大村愛知県知事が、
「客商売の人も週末に休み易いような社会を」と言われた。

私は、やっとそういう事を考えてくれる時代がきたかと思った。

接客業しかできない私。
19才のフリーターの時から、疑問や苛立ちを感じていた。

①職場からでは、週末働けなければ必要とされないし。
②趣味側からすれば、一緒の週末休みをとれなければ、やる気がない。
③友人や家族とお出かけするとしたら、こちら側が合わせて

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「よそいきの声」

「よそいきの声」

最近の私の週末の仕事のパートナーでありトレーナーさんは、中国人のWさんです。
もう日本に来て20年で、日本でたくさんの資格を持ってる才女です。

先週、私から出た言葉で、
「ひっきりなしにお客さんが来ますね」
というと
「知らない。どういう意味?」
私の知らない日本語がまだあるのかという感じで、「悔しい」くらいの様子。
「え。関西弁かなぁ。」
私は関西人。
Wさんは、名古屋弁も出ます。
試しに、呼

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窓と洗濯物

窓と洗濯物

こんなに空の広い家に住んだのは、
生まれて初めてた。

「陽当たりが、いいのは健康にいい。」
と友人からメッセージもいただいた。

ベランダに出れば空の写真が撮れる。

冬に引っ越してきた時、
カーテンは高いので、
とりあえず断熱シートを貼って
目隠しも兼ねようと思っていた。

しかし娘からカーテンのお下がりをもらいました。
それもサイズが合わなくても
「とりあえず」と思ったら、
サイズがぴったり

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