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名古屋稲穂隊より愛を米て
ボランティア活動2年目の収穫
昨年から始まった名古屋稲穂隊によるボランティア活動。
皆様の御協力のお陰で、2年目の今年はサポーターの間でもだいぶ浸透して来た実感がありました。
その証拠に今年集まったユニフォーム類が昨年約80着だったのに対し、今年は何と約280着と3.5倍に増えました!
その他にも様々なグッズや文房具、寄付金、スパイク等を沢山お預かりしました。
中でも個人的に1番嬉しかったのが施
鹿児島をもっとひとつに〜鹿児島ユナイテッドFCの存在意義〜
2014年「鹿児島をもっとひとつに」というチームスローガンの下結成されたのが、鹿児島ユナイテッドFCというクラブです。ユナイテッドという名の通り、「FC KAGOSIHIMA」と「ヴォルカ鹿児島」という2つのクラブの連合なのです。
この2つのクラブは所謂「ライバル同士」だったわけですが、Jリーグ参入という目標のために様々な障害を乗り越え合併しました。
このまだまだ生まれて間も無い「一地方ク
名古屋稲穂隊活動報告
田んぼの稲穂も収穫が終わりに近付く今日この頃。
隊員の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日は「鯱の大祭典2021」におけるチャリティー活動について、遅ればせながら報告をさせていただきます。
①全体の流れ今回は鯱の大祭典で名古屋稲穂隊が協賛団体として参加し、その一環として不要になったユニフォームやグッズ、その他文房具、石鹸、タオル、楽器等の品と寄付金を愛知県の某児童養護施設に届けようというも
名古屋稲穂隊鯱の大祭典協賛について
名古屋稲穂隊って何?日頃から稲穂活動の御協力ありがとうございます🌾
と言いつつも、「はぁ?稲穂隊活動?」「そもそも稲穂隊って何?」という方が殆どでしょう。
名古屋稲穂隊というのは、2020シーズンの終盤に私が1人で稲穂を担いでスタジアムに現れたのが起源とされています。※諸説あり
何故稲穂かと言うと、「稲垣」「米本」の両ボランチへの感謝の気持ちです!
特に活動という活動をしてた訳ではなく「
誰の為に、何をすべきか?〜グランパスの出した答え〜
青天の霹靂突然の試合中止発表は、正に「青天の霹靂」そのものでした。
2021年3月3日豊田スタジアムで行われるはずだった「名古屋グランパス対ガンバ大阪」の試合が突如中止になったのです。
その理由は対戦相手であるガンバ大阪の選手とスタッフ合わせて5名にアレの検査で陽性反応が出たという物でした。※「アレ」と書かないと色々面倒臭そうなので。
発表されたのが試合開始直前だったため、(特に平日開催とい
東北から全国へ〜ストライカー高橋佳の現在地〜
激動の1ヶ月それは1本の電話から始まった。
(2020年12月上旬)高橋の事を気にかけていた大学時代(京都産業大学)の恩師である古井監督から、「今シーズンはどうやったんや?」と連絡が来たのだ。高橋が「今年は9試合で22点で、去年は18試合で32点でした。」と答えると、「いくら地域リーグとは言え、中々そんなに取れるもんやないぞ!ちょっと俺も(チーム)探してみるわ!」と言われたそうだ。
その当時高
ストライカー高橋佳 2年目の変化〜タガタメ〜
2年連続得点王世界中がコロナの影響で、今まで経験したことの無い生活様式を強いられた2020年。私が注目している東北社会人リーグも、7月に開幕し試合数も半分の9試合のみでの開催となった。
そんな異例のリーグ戦で前年以上の決定力を見せつけ、2年連続得点王に輝いたのがブランデュー弘前FCのストライカー高橋佳である。
・9試合で22得点(18試合32得点)
・9試合で6回のハットトリック(18試合で
東北社会人リーグ1部 第11節
ブランデュー弘前FC3ヶ月遅れでスタートした東北社会人リーグ1部。残念ながら無観客でのスタートとなった。私が2強の争いと予想していたリーグ戦であったが、いきなりその予想が崩れかけている。
2強の1角に挙げていたブランデュー弘前FCは、開幕戦(AWAY)で大宮クラブに6対0と快勝。エースの高橋佳はいきなりハットトリックと今年も健在であった。
そして今節も日本製鉄釜石を相手に5対0と快勝した。更に
私の「サッカー観戦における5つの重要事項」
遂に再開したJリーグ。早くスタジアムに行きたい!早く仲間に会いたい!そう思って、ウズウズしています。同じような人がたくさんいると思います。もう少しで制限付きですが、スタジアム観戦出来るようになります!
誰も興味ないかと思いますが、私のサッカー観戦における重要事項をランキング形式で発表しようと思います。
因みに私は、名古屋グランパス(J1)と鹿児島ユナイテッドFC(J3)とコバルトーレ女川(東北
東北を熱くするストライカー高橋佳(ブランデュー弘前FC)
驚異の得点力2019シーズンの東北社会人リーグ1部は、いわきFCが圧倒的な強さを見せ優勝を飾った・・・・訳では無かった。実は最終節を前に、2位との勝ち点差は3しかなかった。最終節でその差は5に広がったものの、決して勝ち点で首位を独走していたわけではなかったのだ。
いわきFCが圧倒的な強さを見せたのが得失点差だった。18試合で104得点、4失点。得失点差は+100である。これはまさにダントツであっ
2020年の活動について
新年のご挨拶あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。春の東北遠征の記事に始まり、ネクタリン普及活動を経て秋の東北遠征のコバルトーレ女川初観戦記と。自分なりに頑張って思い出しながら書いたつもりではありましたが、なかなか読んでくださった方に伝わったかどうか・・・。
今年はもっと伝わりやすく、分かりやすく、という部分に拘ってみたいと思います。その為にも、しっかり記録を残して
コバルトーレ女川初観戦記
2019年9月29日この日女川町では、は「第22回おながわ秋刀魚収獲祭」が盛大に開催されていました。(秋刀魚収獲祭については、また別で書きたいと思ってます。)
おながわ秋刀魚収獲祭2019の様子
祭りで街が盛り上がる中、スタジアムへと歩いて向かいました。道は簡単でしたが、スタジアムへの案内板があればいいなぁと思いました。
そして折角駅前で秋刀魚収獲祭をやって人がたくさん集まっているのですから
初めての、秋の東北ツアー
旅の目的①サンマ収獲祭2017年から毎年東北を訪れていますが、今回初めて秋に行くことになりました‼
きっかけとなったのは、女川町のサンマ収獲祭です。3月に女川町を訪れた時に「秋にサンマ収獲祭という祭りがあって、ただでサンマを配ってます‼是非来てみてください。」と言われたので必ず行こうと決めてました。
*サンマ収獲祭のサンマは無料ではなく、募金という制度がとられてるそうです‼イッパイ募金する予定