今日はフットボール風土記の紹介記事の第4章編です。
2011年3月11日、宮城県女川町は東日本大震災による高さ18メートルの大津波で甚大な被害を受けた。
千年に一度の大災害で瓦礫の街となってしまった女川だが、あえて港には防波堤を作らず、「海と生きること」を選択した。
その代わりに津波が来たらすぐに高台に逃げられる街づくりを目指したのだ。
ここに人口およそ6700人のミニマムな自治体にJFL
11月13日、私にとって3年ぶり、単著としては11冊目となる『フットボール風土記 Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語』が発売された。帯に掲げられた《北は帯広、南は宮崎まで「土地」の匂いが薫る/令和の全国蹴球郷土誌》というコピーが、最も本書の本質を言い表している。
今月は、OWL Magazineとのコラボレーションということで、本書について初の著者インタビューを掲載していただくことと
20200928 シュウアケイレブン第123回
はーい、マナっち!!
やべっちFCの皆さんに代わり日本サッカーを盛り上げて行こうと、マナっち意気込んでおります。
9月もはや最終回、シュウアケイレブンです。
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シュウアケヘッドライン
Jリーグ/日本代表編
ピックアップは④
Jリーグは9/30より、新型コロナ対応ガイドライン適用につ
勝ち進むと元日の本戦決勝につながる天皇杯の宮城県代表決定戦準々決勝が2日にあり、コバルトーレ女川はFC・SENDAI・UNIV(東北リーグ1部)と松島フットボールセンターで対戦した。【石森洋史】
リーグ開幕戦で戦い2—2で引き分けたSENDAIと3週間ぶりの再戦。コバルトーレは前回と比べ、ボールをつなぐサッカーができたが、後半立ち上がりに先制点を許した。千葉洸星のゴールで同点に持ち込んだ後、
ブランデュー弘前FC
3ヶ月遅れでスタートした東北社会人リーグ1部。残念ながら無観客でのスタートとなった。私が2強の争いと予想していたリーグ戦であったが、いきなりその予想が崩れかけている。
2強の1角に挙げていたブランデュー弘前FCは、開幕戦(AWAY)で大宮クラブに6対0と快勝。エースの高橋佳はいきなりハットトリックと今年も健在であった。
そして今節も日本製鉄釜石を相手に5対0と快勝した。
新型コロナウイルスの影響で3カ月遅れた東北社会人サッカーリーグ1部の開幕戦第10節が12日にあり、コバルトーレ女川はFC.SENDAI.UNIVと仙台大学サッカー場で対戦した。【石森洋史】
昨季、同2部南を無敗で制した相手に対してコバルトーレは前半主導権を握ったが、後半の立ち上がりで立て続けに2失点。その後は攻撃のリズムを作れず守備中心の展開となったが、交代選手らの活躍で終了間際、同点に追いつき
遂に再開したJリーグ。早くスタジアムに行きたい!早く仲間に会いたい!そう思って、ウズウズしています。同じような人がたくさんいると思います。もう少しで制限付きですが、スタジアム観戦出来るようになります!
誰も興味ないかと思いますが、私のサッカー観戦における重要事項をランキング形式で発表しようと思います。
因みに私は、名古屋グランパス(J1)と鹿児島ユナイテッドFC(J3)とコバルトーレ女川(東北
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で始まった本年度。新入社員を迎えた職場で新組織の運営を任されている人も多いのではないでしょうか?
会社の目標を達成するため、社員の意識を高め成果を上げていくことは、なかなか難しいもの。今回は、個性豊かな選手を率いるコバルトーレ女川・阿部裕二監督のチームマネジメントに注目。過去の試合を振り返りながら、会社の組織運営にも通じるチーム作りを紹介します。
選手たちの
2019年9月29日
この日女川町では、は「第22回おながわ秋刀魚収獲祭」が盛大に開催されていました。(秋刀魚収獲祭については、また別で書きたいと思ってます。)
おながわ秋刀魚収獲祭2019の様子
祭りで街が盛り上がる中、スタジアムへと歩いて向かいました。道は簡単でしたが、スタジアムへの案内板があればいいなぁと思いました。
そして折角駅前で秋刀魚収獲祭をやって人がたくさん集まっているのです