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#読書の秋2022 ピックアップ記事

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読書感想投稿コンテスト「#読書の秋2022」に投稿された記事のまとめマガジンです。
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2022年11月の記事一覧

読書感想文「認知症世界の歩き方」 #読書の秋2022 #認知症世界の歩き方

#読書の秋2022 , #認知症世界の歩き方

るり子
1年前
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【書評】この人から受け継ぐもの

#読書の秋2022 ●井上ひさし著『この人から受け継ぐもの』<岩波現代文庫>(19) 吉野作造…

k.m.joe
1年前
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『マイノリティデザインー弱さを生かせるかせる社会をつくろう』聴こえにくい耳が捉え…

※ これは、好きな本について語り尽くすnoteです。ネタバレだらけかもです。ご注意を。 おこ…

三田綾子
1年前
40

自分を見つめて!「カニカマ人生論」

私はカニカマが好きだ。 程よい価格と、鮮やかな見た目。 そして、本物のカニかと思うような完…

suzu |すず
1年前
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マイノリティデザイン。これ、私ずっと探してたことだ。

広告・コピーライターが本業の澤田智洋さんが書かれた、障害のある人の世界にいつもとは違う角…

やんわり悲しみに満ちている、『カニカマ人生論』に出会えてよかった。#読書の秋2022

わたしはお笑いについてそれほど 明るくない。 ないのだけれど、時々とても欲している 自分…

多様性と新たな闇 -『死にがいを求めて生きているの』読書感想文-

誰しも一度は考えたことがあるだろう。 自分の生きがい、生きる意味はなんだろうかと。 そしてその時、人によっては真っ暗な井戸の中に落ちてしまったような感覚に陥ることもある。 どこにも繋がらない先の見えない道を眺めているような焦燥感。 自分が何者でもない、何にもなれないと感じた時の虚無感。 私がこの秋読んだ4冊目の本はこれだ。 筆者の本を読むのは、これが2作目だった。 最初に手に取ったのは数年前に読んだ「桐島・部活やめるってよ」である。 そして今回の「死にがいを求めて生き

旅をする木/星野道夫

積読本📚の中から、星野道夫さんのエッセイ 「旅をする木」を拝読しました📖´- (2022,11,30 読…

ジェイムズ・リーバンクス『羊飼いの暮らし』を読んで美しさについて考えた

「羊」ということばが好きだ。「羊飼い」ということばも。 どれくらい好きかと言うと、人より…

【読了】『メタバースとは何か』

メタバースって何!? ネット上の「もう一つの世界」 Web2.0からWeb3へ 時代の流れを掴むため…

ほりぴ〜
1年前
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メイクは魔法、でも呪文はちゃんと唱えよう。 -『メイクがなんとなく変なので友達の美…

こんな〇〇が欲しかった! なんてキャッチコピーはよく見たり聞いたりするものの、なんか煽り…

「大丈夫。きっと上手くいかない」|【読書セラピー】絶対悲観主義|成功を期待しない…

「大丈夫。きっと上手くいく」 なんて根拠のない自信よりも もっと確信を得て 自信をつける方…

コツはコツコツと日々を丁寧に生きることと心得た一冊

ツイッターで見かけて、ずっと気になっていた本がありました。 幼馴染という漫画家・吉川さん…

ききどん
1年前
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【読書感想文】『虚構推理』を読んだ後、既視感のあったことが、虚構では無かったことに気がつく

この小説、10年以上前に出版され、数年後にコミック化、2020年にアニメ化されたそうだ。 Kindle Unlimitedで読んでみた。 主人公が「一眼一足」な小柄な女の子であることに、読み始めてから既視感を覚え、コミックかアニメをチラ見したのかと思いながら読み進めた。 「この本は読んでいないけど、大筋を知っている」と思いながら読み終わり、Amazonの注文履歴を調べてみる。 「注文の詳細」を見てみると、どちらも期間限定無料の時に注文した模様。 Kindleのライブラリを