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#夏の読書感想文 記事まとめ

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お題企画「#夏の読書感想文」に投稿された作品をまとめる公式マガジンです。
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2021年7月の記事一覧

自己決定でより良い人生を

こんばんは。りえです。金曜日、お疲れ様です。日中暑くて夕方雷雨、そんな不安定な天候でお疲…

数学で世界を救い恋愛も成就しちゃうお話し💕【お任せ!数学屋さん】

☆数学×恋愛×読書皆さん、おはこんばんちは(これで朝・昼・夜オールOK😝)恋愛研究家のアヤ…

背後注意!ぞくりと怖いホラー漫画おすすめ5選

こんにちは、石川由弥子(ゆみこ)です。 毎日暑いですね。日本はいつからこんなに熱くなって…

『これはただの夏』を読んで

題名を考えた時にどうしても、これしか出てこなかった。小中と誰かの文字列を真似ただけの読書…

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「多様性」は仕事の成果に直結する。営業担当イチオシ、今年一番面白いビジネス書!

こんにちは! インターン生の田山です。 本日は、ディスカヴァー屈指の営業担当・川島さんが…

仏教の教えを学びたくなり、「超訳 般若心経」を買って読むところから始めた。

これまで生きてきて、苦しいときに宗教に助けられることが何度かあった。 大学4回生のときに…

もりもと
2年前
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江 國 さ ん 温 泉 に つ か り ま し た 。

またまた、良き読書をしました。 1ページ目に入るきっかけがなかなか掴めなかったけれど、入ったら、どぼん。そんな感じで、江國さんワールドに入り込んでしまいました。 「きらきらひかる」再読です。 今月はじめ、ひさしぶりに江國さんの「つめたいよるに」を読んだら、きゅんとしてしまって。20代のころに読んだ感触とはまた違ったんです。いろいろ経験してからの、再読って、やっぱ捉え方が変わりますね。読書っておもしろい。深い。 で、昔読んだ江國さんの本で、ふしぎな、でもとても好きなやつあっ

太宰治「お伽草紙」と過ごした ひと夏

ただ、ふつと好きなんだ。 わたしはその言葉に救われたような気がした。 わたしは母島へ行っ…

geek
2年前
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2021年「暑い夏」を「熱く乗り切る」三冊

東京五輪、盛り上がってますね。 と言いつつ、私は見ていません。コロナとは関係なく、今回の…

Y2K☮
2年前
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「フランス人は10着しか服を持たない」

長いことずっと、なんだか同調圧力が苦しいなあと思っている私には、とてもしっくりくる本でし…

りか
2年前
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山羊文学の源流である、青春エッセイ(『夜空の下には僕達しかいなかった』山羊メイル…

バイトをしたいが、テニスもやりたい。腹が減るがテニスもやりたい。 時間がない。 https://no

未完成で動きつつある一様でないそれ -読書メモ『ジェイムズ『多元的宇宙』のプラグマ…

いま読んでいる猪口純氏の『ジェイムズ『多元的宇宙』のプラグマティズム』が面白い。 例えば…

way_finding
2年前
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『プロセスエコノミー』届きました

どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。 普段は大学教員やスポーツ現場でコーチやトレーナ…

わらし
2年前
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R20指定の雪国

「ヘンタイ」という言葉は「ツナミ」と同様、海外でそのまま通じるらしい。どうやら日本固有の文化として認知されているようだ。 日本人として、嬉しいやら哀しいやら、複雑な心境だ。 「ヘンタイ」の国、日本。 その認知を世界にひろめた立役者のひとりに、川端康成の名を挙げたい。 私見によると、川端は世界公認の変態作家だ。 川端は1968年にノーベル文学賞を受賞している。 その理由は、 受賞理由は、「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現、世界の人々に深い感銘を与えたため:"