556.あなたは、わたしの永遠の憧れ。わたしは、あなたの永遠の憧れだから。
【お馬鹿なoucouさんの自主出版論⑭】
note記事ではありえない、作品№158-2「あこがれ」大長編note記事。68,201文字より。
あこがれ
longing
わたしはいます。
I am
あの空の上にも
above that sky
あの雲の下にわたしはいます。
I'm under that cloud
あの風に揺れる花びらの中にも
Even in the flower petals swaying in the wind
あの風に揺れる木の葉の中にも
Even in the leaves swaying in the wind
あの佇む樹木の中にも
Even in that standing tree
あの生茂る草原の中にも
Even in that overgrown meadow
あの朝露の中にも
Even in that morning dew
あの湧き出る水の中にも
Even in that gushing water
わたしはいます。
I am
あの沈む夕日の中にも
Even in that setting sun
あの闇夜の通り道の中にも
Even in the path of that dark night
あたたかな日差しの中にも
Even in the warm sunlight
朝の眩しい光の中にも
Even in the bright light of the morning
わたしはいます。
I am
あの道端に咲いたたんぽぽの中にも
Even among the dandelions that bloomed by the roadside
あの道端に転がる石ころの中にも
Even among the stones that roll on the side of the road
あの小川のせせらぎの中にも
Even in the babbling brook
あの小鳥のさえずりの中にも
Even in the chirping of that little bird
わたしはいます。
I am
あのわたりゆく風の中にも
Even in that blowing wind
あの冷たく寒い風の中にも
Even in that cold, cold wind
あの緩やかな春風の中にも
Even in that gentle spring breeze
あの吹きすさぶ嵐の中にも
Even in that raging storm
わたしはいます。
I am
あのカーテンの傍にも
Beside that curtain
あの目覚まし時計のそばにも
By that alarm clock
あの椅子のそばにも
by that chair
あの鏡のそばにも
by that mirror
わたしはいます。
I am
わたしはいつもいます
i am always
わたしはあなたのそばにいます。
i'm by your side
わたしは死んでなんかいません
i am not dead
わたしはこうして生きています。
I live like this
わたしはいつまでも生き続けています。
I live forever.
わたしはずっとあなたのそばにいます。
I will always be by your side.
わたしはあなたのそばを離れません。
I will not leave your side
わたしはいます。
I am
わたしを感じて下さい。
please feel me
わたしのこころの声を感じて下さい。
Feel the voice of my heart.
わたしのこころの声を聴いてください。
Please listen to the voice of my heart.
わたしはあらゆるものになり、
I will become all things,
あなたに伝えています。
I'm telling you
目覚まし時計の音として、
as the sound of an alarm clock,
携帯電話の音として、
as the sound of a mobile phone,
車の雑音や電車の音として、
As the noise of cars and the sound of trains,
料理を調理する音として
as the sound of cooking
水道の水の音として
as the sound of tap water
猫や犬の声として、
As the voice of cats and dogs,
赤ちゃんの泣き声として、
like a baby crying
雷や雨音として、
Like thunder and rain,
ラジオから流れる音楽のリズムとして
As the rhythm of the music that flows from the radio
人の言葉の中や詩の朗読として、
In human speech and as poetry reading,
本の中の一節として、
As part of the book
老人の戯言の中にも、
Even in the old man's nonsense,
子どもたちの笑い声の中にも、
In the midst of children's laughter,
テレビからも、映画からも、
From TV, movies,
他愛のない雑談の中にも、
Even in the midst of trivial chat,
わたしはいます。
I am
わたしは死んでいません。
i am not dead
わたしはこうして生きています。
I live like this
わたしはいつまでも生き続けています。
I live forever.
聴こえませんか、
can't you hear me
わたしのこころが。
my heart.
聴こえませんか、
can't you hear me
あなたの大切な人の声が
the voice of your loved one
聴いてみませんか、
Why don't you listen
わたしの言葉を。
my words.
わたしはここにいます。
i am here
わたしを感じて下さい。
please feel me
わたしのこころの音を感じて下さい。
Feel the sound of my heart
どうか、わたしの声を聴いてください。
Please hear my voice.
なぜなら、
because,
あなたはわたしの永遠の憧れ、
you are my eternal dream,
わたしはあなたの永遠の憧れだから。
For I am your eternal admiration.
わたしはいまもあなたのそばにいます。
I am still with you.
あなたはわたしの永遠の憧れ、
you are my eternal dream,
わたしはあなたの永遠の憧れだから。
For I am your eternal admiration.
マリー・フライエにささ捧げる Ⓒ「あこがれ」coucouさんの言葉より
Ⓒ"Adoration" from coucou's words
これはね、「あこがれ」というnote記事の最初の序文なんだ~
これはね、実話なんだよ~誰も信じてくれないけれどね…。2021年12月4日にアップした作品なんだ~
note記事ではありえない、作品№158-2「あこがれ」大長編note記事。なんと69,383文字…。
ほとんどの人が読むのを諦めた、note史上、最悪の文字数~本1冊分~もちろん、創作大賞から最初から外された、coucouさんだけの迷作巨編~
↓解説文
↓こっちが本番の69,383文字~読んでくれる人はいないよね~でもね、お正月だから、誰もいらないお年玉だよ~勇気のある人はチャレンジしてみてくださいね~
みんな~
あけました~
おめでた~
coucouさんです~
久しぶりの新年を迎えた気がする、coucouさん~
今日はね、これからcoucouさんの顧問先商店街の初売りセールの初日。
coucouさんの楽しみな一日なんだ~
3年間は567のために、このセールは中止だった。
でもね、ようやく4年目の新年をみんなとともに迎える。
ここでのcoucouさんの企画はね、以前は原始的な餅つきを続けていたんだけれど保健所からクレームがついて中止となり、「甘酒」に切り替えた~
昨晩から商店街の飲食店が総動員して、約5,000人分の甘酒を準備したんだ。原価はね、1杯あたり約10円。
酒粕から作るオリジナル自家製なんだよ~
実は5,000人分でも足りない…。
だから続けて作り続けているんだ~
ねえ、たった10円で幸せを届けることが出来るんだよ~総額約50,000円、一店舗当たりの負担金は1800円~
みんな、どう思う~
coucouさんはね、この甘酒は絶品の味だけれど、来店したお客さまがとっても嬉しそう~幸せそう~
その姿を見ている商店主さんたちも嬉しそう、幸せそう~
coucouさんも幸せだよ~
帰りはcoucouさんには、一升瓶入りの甘酒をくれるんだ~
こんなに嬉しいことない~
coucouさんもね、商店街の半纏を着て、来店客さんの声掛け~
行列になるので、いつも整列してもらい、アルコール消毒のお手伝い~
今年も多分、一日で完売するだろうね~
世の中、スーパーも商業施設もみんな正月休み~
そう、チャンスだ~今こそ、商店街の底力を見せつけるんだ~
そう、儲けるんだよ、みんな~
この企画はね、最初はみんなから同意を得られなかったので、coucouさんと店舗内の写真屋さんと始めたら、大行列となった~
それを見ていた他の商店主さんたちも店を開けるようになり、今では全店舗が1日から営業を始めるようになった~
だって、わずか10円で来店客が増えて、お店の売り上げが上がるんだよ~
そう、不況なんて吹き飛ばすんだ~
そう、みんなできる範囲で、無理せず、リスクや負担なし、お金をかけない「わらしべ長者」になるんだよ~
ただし、知恵は必要だけどね~
この【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】も同じだよ~
できる範囲で、無理せず、リスクや負担は最低限度、お金だってわずかなお金だけ~
そんな話なんて、眉唾だ、インチキだ、嘘だ、と言う人もいる~
だけどね、知恵って、無限のお札が刷り続けることが出来るんだ。
だけど、刷らないとそのお札は誰にも渡せない。
coucouさんはね、わらしべ長者のように刷り続ければいいと思うんだ。
今回は、【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論⑭】14日目の14回目~
coucouさんのnote、だれも読んでくれない自信作~
誰もが疲れる大長編~
誰もが馬鹿にする、迷作巨編~
こんな本があってもいいよね~
だって、coucouさんの「あこがれ」なんだもの…。
また、あしたね~
みなさま本年も、どうかよろしくお願い申し上げます~
今回から、なるべく5,000文字以内になります~
coucouさんのホームページだよ~みてね~
Production / copyright©NPО japan copyright coucou
associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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