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665.そう、くだらない、反省なんて、いらないんだよ~もう、いいんじゃあない、そんなもの捨ててしまえば。


©NPО japan copyright association Hiroaki


どうしても、
no matter what,

自分を責めてしまう。
I blame myself.



どうして、
Why,

人って、
People are

みんな、
everyone,

自分を責めるの?
do you blame yourself?



もう、
already,

たくさん、
a lot,

たくさん、
a lot,

責められて、
blamed,

責められ続けて、
continue to be blamed

生きてきたはずなのにね
I should have lived



どうして、
Why,

人って、
People are

みんな、
everyone,

自分を責めるの?
do you blame yourself?


©NPО japan copyright association Hiroaki


coucouさんだって、
Mr. coucou,

いつも、
everytime,

自分を責め続けてきたよ。
I kept blaming myself.



だけど、
However,

そんなこと、
Such a thing,

全部、間違いだったんだ。
It was all wrong.


どうして、
Why,

人って、
People are

みんな、
everyone,

反省をするの?
do you reflect?



いつも、
everytime,

いつも、
everytime,

反省。
introspection.


反省すれば、
On reflection,

何事も終わるの?
Is everything over?

終わるわけないよね。
It's not going to end.


何かに失敗して、
to fail at something

何かの発言をして、
say something,

人に責められて、
blamed by people

反省する。
Reflect.


だけどね、
But,

人に責められることがなければ、
If no one is to blame,

別に、反省する必要はない。
Besides, you don't have to reflect.


だけど、
However,

いつも、
everytime,

反省、
introspection,

反省。
introspection,

反省することが、
to reflect on

正しい。
correct.


©NPО japan copyright association Hiroaki


coucouさんも、
Mr. coucou also

そうしてきたし、
I have been

そう学んできた。
That's how I learned.


だから、
that's why,

いつも、
everytime,

反省の繰り返し。
Repeated reflection.


だけど、
However,

無限の、
Unlimited,

反省を繰り返し続けてきたけれど、
Although I have continued to reflect on myself,

反省した、結果、
As a result of reflection,

反省しか残らない。
Only reflection remains.



だから、
that's why,

後は、
after that

自分を、
myself,

責めることでしか、
only by blaming

反省方法がなくなる。
There is no way to reflect.


おかしくない?
not strange?

©NPО japan copyright association Hiroaki


反省ってね、

Please reflect

本当に意味があるの?
does it really make sense?

誰が、
who

何のために、
For what,

何を目的として、
for what purpose

反省を求めて、
Seeking reflection

自分を責め続けさせているの?
Do you keep blaming yourself?



そう、
yes,

くだらない、
crap,

反省なんて、
What a reflection

いらないんだよ~
I don't want it~



だって、
Because

最終的に、
Finally,

自分を責めるだけなんだもの。
I'm just blaming myself.



もう、反省から、
From reflection,

もう、自分を責めることから、
From blaming myself

おさばらしない?
Won't you say goodbye?


もう、これだけ、
This is all

人から責められ続け、
People keep blaming me,

自分を責め続け、
keep blaming yourself

反省し続けた先に、
Before continuing to reflect,

何が、見えるというの?
What do you see?



そう、
yes,

自分をこれ以上責めて、
blame yourself more

人を責めて、
blame people

自分を苦しめて、
torture yourself,

人を苦しめてしまう、
make people suffer

もう、反省なんて、
No more reflection

捨てようよ~
Let's throw it away~


そんなものなんの価値もないんだから。
It's worth nothing.


©NPО japan copyright association Hiroaki


反省ってね、

Reflect,

すべては、
all is

終わったこと、
that it's over,

過ぎてしまったこと、
what has passed,

修正が効かないこと、
correction does not work,


改めることができたって、
I could change

反省なんていらない。
I don't need reflection.


そんなことよりも、
than that

反省を、喜びや、感謝に変えて見ない。
Don't turn reflection into joy or gratitude.

反省を、これからの希望や幸せに変えて見ない。
Don't turn reflection into hope or happiness for the future.



これってね、
This is

とっても、簡単なことさ。
It's that simple.

反省しなければいいんだもの。
I have to reflect on it.


もう、
already,

他人からも、
from others,

自分でも、
myself,

たっぷりと、
plenty of

責められ続けたし、
I kept being accused of

これからも、
from now on,

責められ続けるんだもの。
I keep getting blamed.


それにね、
Besides,

人のことだって、責め続けてきたんだから。
Because I kept blaming people.

だから、
that's why,

もう、
already,

いいんじゃあない。
It's not good


                    Ⓒcoucouさんの心の言葉より。
                ⒸFrom the words of Mr. coucou's heart.

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

coucouさんはね、反省なんてしない~

ある時から、一切の反省をやめたんだ。
だってね、上っ面の自己満足のための反省ならば、自分に対する言い訳のための反省ならば、まったく意味がないって、思ったんだ。
だけど、振り返れば、生まれてから反省ばかりの人生だった気がする。

だってね、
反省すると、
悔やんだり、後悔しか残らないんだもの。

そんなことを言うと、お前は反省の仕方がわからないからだ、とか。
反省することによって繰り返さないためだと言い返される。

だけど、繰り返さないように考えても、同じような問題は少ないし、いつも違う問題ばかり。

そして、最後は結論のないまま、ただ落ち込むだけ。

coucouさんのね、グループは「一切の反省をしない」と誓い合っている。
だって、起こってしまったことは、起こそうとしてしたもんじゃあないし、ミスや間違いだって人間である以上あるもんね。

coucouさんたちスタッフはね、失敗したり、間違えたら、みんなで明るく、拍手するんだ~

そう、笑って終わりさ~

それに、全力で、一生懸命にしたことなんだから、「仕方ない」「しょうがない」と諦めることも必要だと思うんだ。

諦められないから生涯、後悔ばかり残して生きるんだもの。
そう、みんな、反省した結果、後悔を残すんだもの。

それにね、
もう、終わったこと。
もう、過ぎたこと。

そんなことよりも、次のこと。

反省なんて合言葉よりも、
「ドンマイ」「ドンマイ」の精神。

お互いの誰かがミスや間違えをしたら、お互いの責任。
何かをみんなでする場合には、個人の責任なんて存在しない。

会社や組織で言うならば、みんなの責任。
部下の責任なんてないんだよ。

なにか、あれば、
「ドンマイ」、また起これば「ドンマイ」。

わざとやる人なんていない。
だから、失敗したら、間違えたら終わったこと、すぐさま、次に向かう。

そんなことで悩んだり、考えているならば、次の事。
次はもっと、上手にすればいい。

coucouさんのグループははね、失敗大歓迎~
だって、一生懸命に頑張っている人が失敗するんだもの。

でも、coucouさんが一番、多いんだけれどね。
だから、毎日、拍手されている。
悔しいから、みんなの何かがあれば、次はcoucouさんが拍手してやるんだ~

負けてたまるか、女子軍団に~


だからね、
反省会なんてないよ、あるとすれば正省会。
忘年会もないよ、望年会なんだもの。


だけどね、この人生に、後悔なんて時間はもったいない~
無駄な時間なんだよ~

そんなもん、
捨ててしまえ~

それでも、捨てられなければ、
もう、後悔しないって誓えば、終わりさ。



ここまで、読んでくれてありがとう~
毎日、読み続けてくれている人もありがとう~

ねえ~
みんな~

今日も、
ドンマイ、
ドンマイ~

ドンマイの一日をお過ごしくださいね~



文字数4,640文字

©NPО japan copyright association 

※追伸:ラストのコラボ作品~
素敵な朗読、ひとえさん作品のご紹介、聞いてくださいね~

coucouさんは、この朗読でいつも泣いてしまいます~


The End Of The World - Skeeter Davis (Cover By Emily Linge)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ~みてね~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

 

⑰【癒しの童話】おおかみと七ひきのこどもやきⒸ一技(ひとえ)YouTubeチャンネル~仕事やご自宅、眠る前にスマホでもお聞きくださいね。


Ⓒ一技(ひとえ)【癒しの童話】おおかみと七ひきのこどもやぎ


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