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【雨の日1日目】雨の日の午前3時のこれまでとこれから
旅人 佐田真人と古性のちが送る、雨の音のように穏やかな時間を届ける、ゆるいラジオ。幸せな話・恋愛の話・たまに仕事の話など。2018年1月-3月までは交換日記のような感じで文章の交換をしていました。
普段ブログやSNSには書かない(書けない)ふたりのゆるい空気を音声に乗せ、そのままお届けします。眠れない夜にそっと耳を傾けてくれたら。第1回目の
はらはらと舞い散る雨の様にそっと、そっと
気づけば雨が降ってきたので、こんな日は日記を書かなければ、とnoteを開きました。ふーっと体の芯が深いところから呼吸を繰り返すような。この感覚は寒い日に、バンホーテンのココアを飲んだときとよく似ているような気がする。
「いい天気」と聞くと、きっとどうしても頭を覆うのは、つるっとした真っ青な空と、もくもく美味しそうな雲と、全力で笑う太陽だけれど。
わたしのいい天気は、俄然雨の日で。
お布団に
90日間の「雨の日の午前3時」を終えて
ひょんなことから始まった、古性のちさんとの共同マガジン、「雨の日の午前3時」。
雨が好きなこと、晴れではない、時間的にいうと日没、深夜。色でいうと薄い淡い青。曜日でいうと水曜日。
ふたりのイメージをお互い出し合ったときに、自然と出てきた名前だった気がする。
この名前やイメージが、とても気に入っている。あわよくばバンド名にしたい(たぶん曲調が限られてくる)。
そんな共同マガジンも気づけば3ヶ
眠れない夜と、その同士たち
(今週のテーマ:眠れない夜)
「いまその商品は売り切れてまして...」
コンビニの店員さんが申し訳なさそうにそう伝える。なんとなくそうだと思っていたが、ここまで安眠グッズが売り切れてるとは思わなかった。どれだけ東京の人は眠れないのだろう。ちょっとした同士がすぐ近くにいると思うと、すこし嬉しくなった。
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もう何日も眠れない日が続くと、眠れない自分がおかしいんじゃなくて、夜は眠らないといけな