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#6 ノノの自分を楽にする考え方/前編

皆さんこんにちは!
今日は色々あって自習が多かったノノです。
急に寒くなってきましたが風引いてないですか?
今日は何を書こうかな〜。
そういえば半年前くらいまではいろんなことを考えていたけど、
最近は目の前のことに追われてあれこれ考える暇がなかったことを思い出しました。

よし、今日は半年前くらいまでよく考えてきたことを思い出しながら書いてみることにします。

1.自分を笑わせるために人を笑わせる。
2.まあいっか、なるようになる精神
3.人の機嫌に流されないで、自分の機嫌は自分でとる
4.「ごめんなさい」よりも「ありがとう」
5.自分のできない部分はしっかり人に頼って、しっかり感謝
6.全部を100%ではできない
7.やりたくないことには断る勇気を持つ
8.そういうこともあるよね。
9.”睡眠”・”お風呂”・”ご飯”大切に!
10.礼儀は感謝から、言動は思考から

ざっと書き出してみるとこんな感じです。自分が想像していた数よりだいぶ多くてびっくりしました。なので前編と後編に分けて5個ずつ書こうと思います。
1.自分を笑わせるために人を笑わせる。
2.まあいっか、なるようになる精神
3.人の機嫌に流されないで、自分の機嫌は自分でとる
4.「ごめんなさい」よりも「ありがとう」
5.自分のできない部分はしっかり人に頼って、しっかり感謝
今回はこの5つです!
1年生の頃の私は自分のキャパを把握できずにやりたいこと、やらないといけないことを全て100%の全力でやってしまって潰れる。ということがよくありました。そんな1年間色々なことを考えて、自分の考え方はだいぶ変わった気がします。実際に、2年生になった今年はやりたいこともやらないといけないことも増えているけど、潰れずに上手く自分をコントロールできていると思います。それは”自分のことも人のことも受け入れられるようになった”からかなとも思います。


1.自分を笑わせるために人を笑わせる

この考え方ができるようになってから、人を不機嫌にすることや人にマイナスなものを撒き散らすことをしなくなったと思う。自分の周りにいる人をどうやって笑わせるかを考えていると自然と自分も楽しいことや面白いこと、プラスなことを考えるようになった。人に自分を笑わせてもらうという考えだと、人が不機嫌だったり、疲れているときに自分までその影響を受けてしまって良いことなんてこれっぽっちもないことに気づいた。

2.まあいっか、なるようになる精神

何もせずにこんなことばかり言っていたり、考えていたらダメですよ。
でも、自分のできる限りの全力を尽くしてできるところまで頑張ったならその後はなるようになる。っていうか、なるようにしかならない。その結果良いか、悪いかはその時に決まるものじゃなくてその後の自分の行動や選択で変えられる。自分以外の人にもそう。ある人が失敗したとき、攻めたり怒ったりするよりもまあいっか。なるようになるよね。これからどうしようか。って考えたほうがその先上手くいくし、自分にも人にも余裕が生まれる気がする。

3.人の機嫌に流されないで、自分の機嫌は自分でとる

自分は気にしいで、空気とかばかり読んでた。機嫌の悪そうな人がいるとなんか避けられなくて、結果自分が傷ついて終わるという繰り返しだった。
別に人と距離をとることは少しも悪いことじゃない。自分に余裕がないときは距離を取れば良い。わざわざ聞きたくもない人の愚痴なんて聞かなくて良い。ずっとは良くないかもしれないけれど、ときには”人は人自分は自分”でいいと思う。この考えがあるからか、勉強に対するやる気も自分で上手くコントロールできるように少しはなったと思う。

4.「ごめんなさい」よりも「ありがとう」

前までの私は謝ることが癖になっていました。でも、他の人に謝られたときに、私は別に謝られたからと言って嬉しくなることはないな。って思いました。それから、自分が謝らないといけないことをしてしまったときには謝る。でも相手がなにかしてくれたとき、”自分ができなくてごめんなさい”じゃなくて、”やってくれてありがとう”というようになりました。ごめんなさいの数が多いよりも、ありがとうの数が多い方がプラスな気持ちになるな。と思うことが多くなりました。

5.自分のできない部分はしっかり人に頼って、しっかり感謝

これはノノのはたけをやっていく中で思ったことです。私には全く農業の知識など無かったので、多くの人の力を借りて続けることができています。自分の知識や能力ではカバーしきれないところは、できる人や得意な人にお願いして頼ることも大切。自分のできることを全力で頑張って、力を貸していただいた人にはしっかり感謝する。そしてその感謝を行動や言葉で素直に伝える。何でもかんでも自分がやらなきゃ、自分がしなきゃ。と思ってもできないことはできないし、別に頼ることは悪いことじゃない。頼れる人がいることに感謝して頼らせてもらう。頼ることが苦ってだった私にとってはすごく難しいことの1つでしたが、できるようになると自分にも相手にも余裕が生まれて良い関係をつくることができるようになりました。

最後に
綺麗事だと思う人も少なからずいるとは思います。でも、私はこの考え方で自分を楽に、自分に余裕を持てるようになりました。自分を受け入れることで人を受け入れられるようになり、人を受け入れることで自分を受け入れられるようになりました。自分や人を苦しめる完璧主義だった私は、強力な向上心を残して変わりました。今でもその強力な向上心や残った向上心に苦しめられることはあるけれど、そんなときに書いた考えを引っ張り出してくることで、少し自分を楽にしてあげられるようになりました。誰かがこれを読んで少しでもお気に入りの自分になってくれたら嬉しいです!
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!
では、また!






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