見出し画像

新規性のある課題を解決できる構成は進歩性を有する

 一言で言うと、

新規性のある課題を解決できる構成は進歩性を有する、

と言えます。

※新規性があることが前提です。

これは、単に、進歩性の判断基準において、顕著な効果等があれば進歩性が認められるということです。

上手く新規性のある課題を設定できた場合は、先行例に対する「阻害要因」を作りこむことができるかもしれませんね

※少なくとも、審査官による課題を起点とした文献検索を阻害することはできると思われます。

#弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験
#民法 #民事訴訟法
#知財 #知財法 #特許法  
#毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日
#最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

この記事が参加している募集

#最近の学び

182,202件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?