発明の「作用機序」

 医療用薬剤などで使われる用語だと思うのですが、作用機序(さようきじょ)という言葉があるようです。

 この作用機序(mechanism of action, MOA)は、薬剤がその薬理学的効果を発揮するための特異的な生化学的相互作用のことらしいです(詳しい意味はよくわかりませんが)。

 別の分野(電気製品など)の話ですが、家電製品等がどのような原理で動くのかということを、「動作原理」ということがあります。

 分野が異なりますが、作用機序と動作原理は同じ意味と思います。

さ‐よう【作用】
①はたらきを及ぼすこと。「薬の―」
②力学では、物体間に働く力。一般には、物質または場の相互間に生じる各種の影響。化学作用・電気的作用の類。
③現象学では意識の志向的働きを指す。意識作用。

https://sakura-paris.org/dict/?romaji=0

き‐じょ【機序】
しくみ。機作。機構。メカニズム。

https://sakura-paris.org/dict/?romaji=0

・広辞苑無料検索
 https://sakura-paris.org/dict/?romaji=0

#弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験
#民法 #民事訴訟法
#知財 #知財法 #特許法  
#毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日
#最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,718件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?