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エモいnoteも好きだけど・・・という二番煎じと残しておきたい言葉

昨日のこちらが自分の中でウケたので、その第二弾にあたるものです。

エモさも同じでnoteに多く存在するエモいnote、表現を極めようと努力した記事を読むのは確かに好きなんですが、それらで溢れちゃうと満腹になるんですよね。確実に一定量を超えてきたらレッドオーシャン。

そうすると大抵の人は「最もエモい」ものだけを選別し、ほかのnoteは顧みないと思うんですよね。だからマーケ的に共感やエモさ、逆張りが良いなどと理論化されていてもあくまでどう行くかは自分で考えたほうが良いんですよね。

理論を知らないでやるのと、理論を知った上でやるのとでは大違いなので、理論を捨てろといういみではありません。理論があるからこそ大挙そちらに人が流れたり、雰囲気が偏ってくるのだから。

そこをきちっと把握し、察知して自分の行き方、在り方を決めていく。


そこには的確な情報収集(note全体の傾向をみる、noteを沢山読む)や分析、把握、検討が必要で、状況の変化に応じたタイミングと選び方、創作技術も必要になるでしょう。

AIがどれだけ創作に力を発揮するかは未知数です。

ですが、プログラムで動くAIの仕組み、機械学習やディープラーニングのどちらを考えてもマーケ的にデータが多く、人が「現在(過去)」好むものを選択し、構築するでしょうから、逆張りも設定すれば出来るでしょうけど。

だからこそなんでもないnoteを書くのは難しいかもしれない。日常系、何気ない感情や感覚の吐露。思考のメモ書きのようなもの。スキ、熱意が溢れたnote。


書き手として偉そうなことは言えません。ですが読み手としてなら言えることがある。AIが進出してくることを見越して残しておきたい言葉。

noteもこれだけ活性化してくると本格的な「分析」を行うコンサルも出てくると思うんですよね。(神屋もそういうのやってみたい)noteコーチングとかアドバイザーとか・・・

そういった専門家が出てくれば出るほどに強く残しておきたい言葉。

多くの彩りが欲しいから、マーケに頼りすぎず、誰かのブームを追うだけに分析を活用するのではなく。自分の存在価値を考えつつ、道を進んで欲しい。多くの指標を残しておきたい。そんなnoteを沢山読みたいと思うんですよね。

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