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生きる、生活系

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2021年2月の記事一覧

白饅頭日誌:2月8日「今日も、弁えていこう」

 いまだ鳴り止むことのない「森バッシング」の声。しかしよくもまあ飽きもせず、御年83にもなる老人に対して「人権感覚のアップデート」を声高に申し立てられるものだ。

暗黒メモ「会えない時間が、女たちを《素直》にする」

暗黒メモ「会えない時間が、女たちを《素直》にする」

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、他人との接触を極力避ける「新しい生活様式」が奨励されてから、はや1年が経とうとしている。

マガジン限定記事「波束の収束に向かい合う」

マガジン限定記事「波束の収束に向かい合う」

 「50代のすばらしさ」について語るツイートが話題になっていた。

白饅頭日誌:2月12日「泉の場所はどこにあるか?」

白饅頭日誌:2月12日「泉の場所はどこにあるか?」

 「人生を心穏やかに、できれば幸福に過ごすための条件」は、人それぞれ多種多様にある。

「好きなことのはずなのにめんどくさい」の原因と対処法

「好きなことのはずなのにめんどくさい」の原因と対処法

最近、小学生のように「時間割」をつくって生活している。

1時限目「執筆」8時間
2時限目「遊ぶ」3時間
3時限目「仕事」3時間

という感じ。

時間割をつくると、「執筆」の時間は執筆以外のことを考えなくて済む。急ぎの仕事を思い出しても、それは「仕事」の時間にやればいいや、と、健康的に思考を先延ばしにできる。

ただし、時間割をつくればめちゃくちゃ集中できるかというと残念ながらそうでもなくって、

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やりたいことはなくていい。夢中になれなくてもいい。

やりたいことはなくていい。夢中になれなくてもいい。

①「やりたいことだけやる時間」をつくる
②その時間の中で「やりたいことだと思ってたけど、そうじゃなかった」を見つけて取り除いていく
③そしてやりたいことの中でも、本当に根源的な自分だけの欲求をみつけよう

という記事を書いた。

僕の根っこで求めているのは

もやもやを言語化したい

その途中で色々とひらめく

ことだった。なぜかはわからないけどこれが気持ちいいのだ。この快感が欲しくて文章を書いて

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マシュマロガチ回答「パラシュートでやってくる迷惑なオッサン」

マシュマロガチ回答「パラシュートでやってくる迷惑なオッサン」

 「人生が詰みました。どうすればよいですか?」というマシュマロやDMあるいはメールは、少なく見積もっても毎月10通ほどは届く。