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『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』感想①(エデロ編前半)
・見せてあげるよ!世界は輝いてるって女児向けアニメ『プリティーリズム レインボーライブ』の続編スピンオフである『KING OF PRISM』シリーズ、そんなキンプリの『by PrettyRhythm』(バイプリ)や『PRIDE the HERO』(キンプラ)がYouTubeで無料配信されたのもあって自分はそれを視聴し、感想をここnoteに書いてきた。
そして今回はそれらの続きの話…テレビアニメ
#キンドラ見たよ 『KING OF PRISM』の応援上映に初デビューした話
・ついに自分にも“機会”が来た!世の中には「応援上映」という文化が存在する。映画の展開に合わせアイドルのライブ会場のように発声やペンライト点灯したりするという、いわばプリキュア映画にて子ども達が楽しむミラクルライト文化の大人バージョンみたいなものだろうか。そんな応援上映といえばの代表作はやはり『KING OF PRISM』シリーズであろう。女児向けアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』の男性
もっとみる『戦隊レッド異世界で冒険者になる』の戦隊の解像度が想像以上で恐怖すら抱いてる件
・飛ばしてもいい前置き
みなさんは「スーパー戦隊シリーズ」はご存知だろうか?ピンと来ない方は〇〇戦隊〇〇ジャーで5人揃って戦うアレをイメージしていただければ分かると思う。かれこれ40年以上放送している長寿コンテンツであり、小さい頃に日曜の朝や土曜金曜の夜に見たことある人もきっといるだろう。
かくいうコレを書いてるも自分も小さい頃に見ていたが放送時間帯変更をキッカケに見なくなっていたが、2011
『魔人探偵脳噛ネウロ』ってそういう話だったっけと確認してみたらマジでそういう話だった
・始【まえおき】みなさんはコロコロコミックにて連載していた漫画『ウソツキ!ゴクオーくん』をご存知だろうか?ジャンプの漫画の話するのに開幕コロコロかよと思うかもしれないが……とにかくまずはこの漫画について触れる所から始めなければならない。
「〇〇!〇〇くん」といういかにもな児童誌掲載らしいタイトルに表紙にいる目つき悪いガキンチョ主人公…どこからどう見てもコロコロコミックの漫画だがその中身は「1話
『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』はプリティーリズムここにありと示すとんでもねぇ映画だった
・田中です。(前回からの続き)新作が絶賛放送中のプリティーシリーズの一作品であるプリティーリズム・レインボーライブ、その続編である『KING OF PRISM by PrettyRhythm』が(シリーズ再始動もあってか)YouTubeにて無料配信された。自分はそれを見て、またしても感想をここnoteに書いた。
レインボーライブから出てたオバレ3人の活躍そして困難、新たなるキャラの登場、様々な
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』という未知の衝撃と新たなる光
(※公道での二人乗りは禁止だよ!)
・まえおき〜虹の先をこえてゆけ!〜『プリティーリズム・レインボーライブ』。2013〜2014年に放送した女児向けアニメであり、その女児向けアニメとは思えぬ程の過酷な展開とその先に待つ素晴らしき感動を与えてくれる名作なのもあって根強いファンが多く「プリティーリズムレインボーライブを見てください」という強い売り文句が散見され、10周年を迎えていた去年2023年に突
『王様戦隊キングオージャー』におけるロボへの想い
・まえおきみなさんは『王様戦隊キングオージャー』を見ていただろうか?スーパー戦隊シリーズ第47作目にしてその作品は長きに渡る歴史において類を見ない作風だった……CGをこれでもかと活用した異世界に漫画から出てきたようなキャラクター、そして大河ドラマのような没入感ある物語しつつもライブ感すさまじい展開の連打……強烈なまでに惹かれたファンに蛇蝎の如く嫌うアンチを一緒くたに生み出すまさしく戦隊史上に残る
史上初の男の子プリキュアに対しての総評(ひろがるスカイ!プリキュアほか)
・あのお気持ち表明から幾星霜…『ひろがるスカイ!プリキュア』が完結した。プリキュアだからこその強くも優しき「ヒーロー」というのをこれでもかと描いたり、小出しする敵幹部方式のおかげで下品な三下カバトンやみみっちい小悪党バッタモンダーの強みを引き立て終盤に判明するアンダーグ帝国の因縁を魅せるように悪役描写に力入れてたり、ちょくちょく挟まれるギャグが歴代でもけっこう容赦なかったり(「聞いたことない高校
「プリティーリズム・レインボーライブを見てください」に俺もなった(初見感想後編)
・前編からの続きよ〜!(ペンギン先生っぽく)来年に新シリーズ復活するとの報があり大変めでたいプリティーシリーズ、そんな中で今年10周年を迎える『プリティーリズム・レインボーライブ』がYouTubeにて全話配信された(建前としては11/23の氷室聖の誕生日記念とのこと。なんだそりゃ)多くの人々が「プリティーリズムレインボーライブを見てください」と強く勧める今作、自分も当初はそんな言うなら…と軽い気
「プリティーリズム・レインボーライブを見てください」は“真理”だった(初見感想前編)
・まえおき「〇〇(作品名)を見てください」皆さんも一度は聞いたり、それこそ言ったことがある台詞だろう。熱心なファンが心の底から感動した作品を他の人に勧める際に言う決まり文句であり、そのシンプルな言葉でありつつも中に込められた“願い”はたいていすさまじい熱量を誇るものである。そしてこの系統の言葉で自分は特に“アレ”を勧める際に聞いた……その“アレ”とは……
『プリティーリズム・レインボーライブ』
いいかげんdアニメストアは『ふたりはプリキュアSplash☆Star』をまた見れるようにしろ
・茶番なまえおきみなさんは『映画プリキュアオールスターズ F』を見ましたか?まだ見てない人はご安心を今回は映画の内容には触れないので……見たならば「とにかくすごかった」としか言いようがない超傑作、5年前のオールスターズメモリーズとはまた違ったオルスタものだったと共感することでしょう!そしてこの映画を見たら改めてこうは思いませんか?また過去のプリキュアシリーズを見たいなぁ、と……
かつてはその欲
巨乳のミニスカ巫女を好き勝手操作するコロコロの漫画『ゲーマーが妖怪退治やってみた!』を君は知っているか
※ふざけてません!真面目な紹介記事です!最後まで見てください信じて!!まず謝ります。初っ端からアレでごめんなさい。こんな釣りめいた見出しで承認欲求を潤したいだけとかそんなんじゃなくてちゃんとこの漫画に興味を持って、単行本を買って中身を読んで、これはみんなにも読んでほしい!と本心で強く思ったから書いてます。信じてください!
…………はい。というわけでこれまで自分はこのnoteにて「これだ!」と思った
週刊コロコロコミックの『都市伝説先生ウラモン』を読んでくれ
・週コロの月曜日といえば…webサイト『週刊コロコロコミック』が開設しはや一年。“毎日マンガを無料で朝10時に配信!”と謳うように曜日に応じて過去にコロコロコミック本誌別冊等で連載されていた作品や週刊オリジナル作品が配信されており、その中でのオリジナル作品の代表作といえば木曜日に配信される『ぷにるはかわいいスライム』……は今回おいとして、隔週だが月曜日に配信される『炎の闘球女 ドッジ弾子』だろうか
もっとみる史上初の男の子プリキュアに対してのお気持ち表明(ひろがるスカイ!プリキュア)
・まえおきみなさんは2023年現在放送中の『ひろがるスカイ!プリキュア』をご存知だろうか?これ読んでるってことは十中八九見てると思うが今作は20周年を迎えるプリキュアシリーズにおいて前例のないことをしたのだ……史上初の男性プリキュア、キュアウィングである。
まず「いやキュアアンフィニいたろ」という指摘は我慢しておいてほしい。確かにキュアアンフィニこと若宮アンリ(HUGっと!プリキュア)がプリキュ
驚いたな、まだ『仮面ライダー龍騎』を見ていなかったのか(初見感想)
・お前ニチアサ追っててまだ龍騎見てなかったのかよ!?
みなさんは日曜朝にテレビ朝日系列にて放送されるキッズ向け番組の並び通称『ニチアサ』はご存知であろうか。自分もかれこれ10年以上見続けてる、まさしくいい歳こいて子ども向け番組追ってる人間であり、ここnoteにおいてもちょくちょく同じニチアサの並びにあるアニメのプリキュアシリーズについて色々書いてたりしているものだ。そんな自分が今回書くニチアサ作