西浦

25歳のOL。心と側弯症とHSP気質とこれから。

西浦

25歳のOL。心と側弯症とHSP気質とこれから。

記事一覧

心の「空洞」と「自立」③

他人によって作られた思い込みを無くすためには、何をすればいいのか。 きっと、方法は人それぞれだと思います。 私の場合は、自分で「選択」をし、真剣に取り組むことが…

西浦
7か月前
3

心の「空洞」と「自立」②

母が決めた習い事をかれこれ7年ほど続けたおかけで、 ・私は何も真剣にできない人だ ・私の意見は人には通らない/聞いてもらえない ・母の好きなこと=私の正解、やらせて…

西浦
8か月前
6

心の「空洞」と「自立」①

心の「空洞」ってなに?と聞かれたら、「自立していないこと」という答えが近いと思う。 自分の人生を生きている感覚がなくて、どこか他人任せで、他人の正解が私にとって…

西浦
8か月前
3

裏のようで表(自己紹介)

前回お話ししたように、今回は軽く自己紹介を。 改めまして、西浦です。 25歳、現在はOLをしています。 好きなこと ・食 ・音楽 ・サウナ ・旅行 今食べたいものは、 …

西浦
8か月前
10

はじめから躓く

昨夜、初めての投稿をしました。 西浦です。 現時点で3つのスキ!をいただきまして。 スキ!してもらえるってとっても嬉しいんだなあ…と噛み締めております。しみじみ。…

西浦
8か月前
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行動することで悩みが減るとしたら

25歳のOL、西浦です。 突然ですが、私が25歳になるまでに注力したことは自分の心の再構築でした。 高校生の頃、ひとりで買い物をしているとき。ふと、私の物事の判断基準…

西浦
8か月前
10
心の「空洞」と「自立」③

心の「空洞」と「自立」③

他人によって作られた思い込みを無くすためには、何をすればいいのか。

きっと、方法は人それぞれだと思います。

私の場合は、自分で「選択」をし、真剣に取り組むことがその一つでした。

自分の意志で何かを始めたことがない私にとっては、自分の足で立っている感覚を身につけるために必要な経験でした。
何かを始めるにも辞めるにも、そこに自分の意志がなければ、人はその経験を自分のものだと認識することができない

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心の「空洞」と「自立」②

心の「空洞」と「自立」②

母が決めた習い事をかれこれ7年ほど続けたおかけで、

・私は何も真剣にできない人だ
・私の意見は人には通らない/聞いてもらえない
・母の好きなこと=私の正解、やらせてもらえること

という思い込みが無意識下に生まれていました。

ならば、母親に「辞めたい」「これは好きじゃない」と言えばよかったのでは?と思うのですが、私にはさらにやっかいな思い込みが刷り込まれていました。

それは、祖母から言われた

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心の「空洞」と「自立」①

心の「空洞」と「自立」①

心の「空洞」ってなに?と聞かれたら、「自立していないこと」という答えが近いと思う。

自分の人生を生きている感覚がなくて、どこか他人任せで、他人の正解が私にとっての正解。
自分の足で立っている感覚がない。本当の気持ちが喉に詰まってでてこない。自分の気持ちを話そうとすると涙がでる。

自分の「軸」がありませんでした。ぽっかりと穴があいていて、不安定。それを「空洞」と呼んでいました。

そんな空洞を埋

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裏のようで表(自己紹介)

裏のようで表(自己紹介)

前回お話ししたように、今回は軽く自己紹介を。

改めまして、西浦です。

25歳、現在はOLをしています。

好きなこと
・食
・音楽
・サウナ
・旅行

今食べたいものは、
カスタードクリームのドーナツ。

今一番聞いている音楽は、
TOMOOさんのGrapefruit Moonと
星野源さんの生命体。

最近行ったサウナは、サウナス。
次はサウナラボに行く予定です。

今一番行きたい国は、フィ

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はじめから躓く

はじめから躓く

昨夜、初めての投稿をしました。

西浦です。

現時点で3つのスキ!をいただきまして。
スキ!してもらえるってとっても嬉しいんだなあ…と噛み締めております。しみじみ。
ありがとうございます。

いろんな人に見ていただけるように
楽しみつつ、頑張っていきたいと思います。

さて、昨日の投稿では、母の好みを判断基準にする自分の心の空洞の話をしました。

続きを書いていきたいのですが、
さっそく躓いてお

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行動することで悩みが減るとしたら

行動することで悩みが減るとしたら

25歳のOL、西浦です。

突然ですが、私が25歳になるまでに注力したことは自分の心の再構築でした。

高校生の頃、ひとりで買い物をしているとき。ふと、私の物事の判断基準は 「お母さんが喜ぶかどうか」になっているんじゃないか?と思ったことをきっかけに、自分の心の「空洞」と向き合うことになっていきます。

幼い頃からうっすら感じていた空洞の存在を認識してからは、原因をつきとめることに勤しむ日々。

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