市販のルーでミラノ風ドリアをつくってみました。
料理レシピ本大賞授賞式に招待していただき、ハウス食品さんからたくさんお土産をいただいたので、お料理に使ってみました。
サイゼリアのミラノ風ドリア
使ったハウス食品は『ボロネーゼハヤシ』と『カルボシチュー』
4皿分×2でしたが、全部使い多めにつくって冷凍しました。
野菜、ひき肉を炒め赤ワインを加えあらごしトマトを入れ、『ボロネーゼハヤシ』を割り入れてボロネーゼはできあがり。
ホワイトソースは、牛乳に『カルボシチュー』を1かけ入れてつくりました。箱の裏のレシピは、牛乳は使わず水でした。
ミラノ風ドリアの黄色いライスは、ターメリックでお米を炊くときに入れるのですが、入れ忘れてしまいました。炊きあがった白米を炒めるときの玉ねぎにサフランを加えました。
市販のものは、味が濃く塩分が強いという先入観があり『ボロネーゼハヤシ』にはたくさんの野菜で味をまろやかにと作ってみましたが、ルー自体が優しい感じでした。『カルボシチュー』は、濃いと明記してあるとおり濃かったです。牛乳でまろやかにしたつもりでしたが、水の方がやかったのかもしれません。ルーは、1かけで充分。
あとからのサフラン投入になってしまいましたが、サフランの香りがやさしい感じでした。
つくろう、と思ったらまず実物をきちんと確認しないとですね。ターメリックライスで、チーズはミートソースの上でなく周りですね。ホワイトソースの上だとチーズの焦げ具合がきれい。あとパセリはなしですね。
反省点が多いけど、おいしかったです。カルボシチュー、ごはんと一緒だと濃くっても気にならないし、ボロネーゼハヤシは野菜入れなくっても大丈夫なぐらいやさしい味でした。
『ボロネーゼハヤシ』は大量に作って、小分けして冷凍しておけば色々な
お料理に使えます。茄子のミートグラタン、ラザニア、じゃがいもに合わせても。わたしはお野菜をたくさん使ったけど、材料がないとき玉ねぎとひき肉だけで、トマト缶もいらないしこのルーだけで完結というのもいいです。
『カルボシチュー』は牛乳がないときのホワイトソース代わりになると思いました。濃いので水で調節すれば大丈夫。
カレールーしか使ったことがなかったけど、色々と便利な食品があることを知りました。
noteさん ハウス食品さん、ありがとうございました。
おまけ ノブリンカレー(夫のつくったカレー)
9月25日(月)の日記
夜のスイム練習会があるときは、自宅に戻るのが10時近くなのでそれから温めるだけで食べられるカレーがうちの定番です。
夫は午前中に会社に顔を出して、すぐ帰ってきて『ふるさと納税』をやるためPCと格闘してから、一緒に走りました。涼しく走りやすかったです。
「練習会だから、ノブリンカレー作って」と言うとはりきって作ってくれました。
ハウス食品さんからいただいた『X-BLEND CURRY』(クロス ブレンドカレー)。
ノブリンが作るからノブリンカレー。特別なこだわりはありません。毎回違うものができます。きのこ類が入ることが多いのだけど今回はなし。じゃがいも、人参、玉ねぎ、にんんく、生姜とシンプル。
「豚肉は高かった。グラム200円以上だね。鶏は安いしヘルシー」とのこと。
「箱の裏に、灰汁を丁寧にとる、と書いてあったからきれいにとったよ。水を入れすぎちゃったかな」「鴨もあまっていたからいれたよ」
灰汁をきちんととってあるので、雑味がなくすんだきれいなさらさらのスープカレーのようでした。どろり、として塩分が強い感じはノブリン自身が好まず、薄い?とヘルシーだと思うようです。
『X-BLEND CURRY』はじめて使ったけど、スパイスの香りが華やか。コクもあり美味しかったです。カレールーにも色々と違いがあるんですね。ルーは少ししか使わないので、だいたい安売りしているものを適当に買ってたけど。
カレーには、赤ワインなんです。スイムで疲れた身体に美味しいカレーとワインでしあわせな1日でした。
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辰巳国際水泳場で、30年以上練習会を続けてきて4月から新しいオリンピックプールのアクアティクスセンターでの練習会に移行しました。私は受付、会計業務で関わらせていただいてます。
長年コーチでお世話になっていた方が、本日限りで引退となりました。彼の教え子には、白戸太朗さん、松山アヤトさんとトライアスロン業界では名だたる方々が大勢いらっしゃいます。
作家村上春樹さんも、彼のコーチングをうけています。
後ろが村上春樹さん。前でひいているのがコーチ。
長い間、ありがとうございました。