記事一覧
技術士試験 現場エンジニアは受験を逃げてる まずは受験しよう
ヘッドハンハンターって、どうやって情報収集してるんでしょうか?
若手教育という名のプチベテランへの戒め
本日、本社から若手教育という目的でベテラン社員が現場に来ました。とうの若手には荷が重い感があったので、プチベテランである私も可能な限り同行しました。気づいたら、私も教育されてて、悔しいですがとても勉強になりました。
自分の考えを持つ技術士
「謙虚かつ常に自分の考えを持っていたい」と思う今日この頃です。難しいことをいかにわかりやすく説明するか。そこにいかにして自分の考えを織り交ぜるか。「この人の説明わかりやすい」「人の話をよく聞いて、的確な発言をする人」たまたまかもですが、そんな人は大体技術士の資格持ってます。そんな風に思われる技術士になりたいです。
突然のヘッドハンティングレター
数ヶ月前、ある会社からヘッドハンティングの旨を記した手紙が来ました。ヘッドハンターを生業としてる人に興味があり、転職の意思は無いが一度お会いしてみました。紹介された会社は今の会社と同じような規模の会社でした。ヘッドハンターの方は感じが良く明るい印象でした。あれからまた数ヶ月経ち、一度紹介された会社の方に会ってみようと思います。 次号に続く
技術士(建設部門)の取り方
私は入社後20年ずっと現場勤務です。38歳まで技術士は「いつか取得できたらいいなあ」と思ってました。ところが38歳から約2年従事した現場でその意識が変わりました。発注者、隣接工事の現場責任者がこぞって技術士だったのです。技術士に囲まれた環境でいろいろな思いが生まれ、ついに「40歳までに必ず技術士になる!」と決意しました。前々からコンクリート診断士は取得したいと思っていたので、同時取得の目標を掲げま
もっとみる女性土木技術者の育成
私の勤める建設会社も他社と同様に、働き方改革が急がれ、人材育成が急務となっております。私が今思うのは人口の半分を占める女性がもっと土木技術者として活躍できる仕組みが必要ということです。今、私は4年目の男性技術者と3年目の女性技術者と一緒に一つの工事現場を運営しています。それぞれの強み弱みを織り混ぜ、日々試行錯誤してます。女性技術者へは「(生理等で)体調がすぐれない時は遠慮せず言ってほしい」と工事メ
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