nice_impala959

技術士とコンクリート診断士を40歳の時ダブル取得しました。今は4年目と3年目の子と一緒…

nice_impala959

技術士とコンクリート診断士を40歳の時ダブル取得しました。今は4年目と3年目の子と一緒に現場を運営してます。試行錯誤の毎日です。

最近の記事

技術士試験 現場エンジニアは受験を逃げてる まずは受験しよう

    • キャリア安全性

      若手の育成に日々試行錯誤している。残業せずに育成するにはどうするべきか、個人の素質に応じて教える項目、種類をある程度絞るべきでは、と思い始めた。働き方改革という言葉の無い時代で育った私みたいな40代以上の社会人は多かれ少なかれ同じような事を考えているのでは、と思う。そんな中、心理的安全性が高いが若手の離職率が下がらない会社があるという記事を見た。理由はキャリア安全性が低いからだ、とあった。「働く以上成長したい」と今の若手も思っているのだな、と安心と少しの嬉しさを感じた。

      • 建設業も、結構な勢いで働き方改革進んでますが、若手の成長が芳しく無いのでは?と思う今日この頃です。もしかして業種に限らずこの現象が起きていたとして、技術力日本はこの先どうなるのでしょうか、、、

        • 今の実力、保有資格であればもっと活躍できるのでと思う今日この頃です。でも、今の生活レベルは家族のためには絶対落とせない。ただこの先20年このようなモヤモヤは耐えられない。どうするべきか。

        技術士試験 現場エンジニアは受験を逃げてる まずは受験しよう

        • キャリア安全性

        • 建設業も、結構な勢いで働き方改革進んでますが、若手の成長が芳しく無いのでは?と思う今日この頃です。もしかして業種に限らずこの現象が起きていたとして、技術力日本はこの先どうなるのでしょうか、、、

        • 今の実力、保有資格であればもっと活躍できるのでと思う今日この頃です。でも、今の生活レベルは家族のためには絶対落とせない。ただこの先20年このようなモヤモヤは耐えられない。どうするべきか。

          部下後輩は自分の鏡だと思って、普段働いてます。つまり部下後輩の成果は多かれ少なかれ自分の成果能力の現れであると。成果の不具合ミスは、なぜそれがダメなのかをしっかり伝えて、同時に改善のヒントを与える。これをいかに根気よく継続できるかどうかが、現場における人材育成ではと思います。

          部下後輩は自分の鏡だと思って、普段働いてます。つまり部下後輩の成果は多かれ少なかれ自分の成果能力の現れであると。成果の不具合ミスは、なぜそれがダメなのかをしっかり伝えて、同時に改善のヒントを与える。これをいかに根気よく継続できるかどうかが、現場における人材育成ではと思います。

          ヘッドハンハンターって、どうやって情報収集してるんでしょうか?

          ヘッドハンハンターって、どうやって情報収集してるんでしょうか?

          若手教育という名のプチベテランへの戒め 本日、本社から若手教育という目的でベテラン社員が現場に来ました。とうの若手には荷が重い感があったので、プチベテランである私も可能な限り同行しました。気づいたら、私も教育されてて、悔しいですがとても勉強になりました。

          若手教育という名のプチベテランへの戒め 本日、本社から若手教育という目的でベテラン社員が現場に来ました。とうの若手には荷が重い感があったので、プチベテランである私も可能な限り同行しました。気づいたら、私も教育されてて、悔しいですがとても勉強になりました。

          20人に1人

          ここ最近、弊社は団塊の世代の先輩らのリタイヤに備え毎年土木職で80名以上採用している。今のご時世、この会社を選んでくれてありがたい。だが「この子となら、全力で向き合っても大丈夫だ」と思える子は20人に1人いるかどうかです。あらゆるハラスメントに配慮しながら、仕事の本質をいかにその他の19人に伝えていくかが今の私の課題です。ちなみにこのnoteを初めて、43にして初めてフリック入力ができるようになりました。

          現場でどうかが大切

          偉くなる、管理部門になる 今の日本の会社はどの業種も出世すると現場から遠いところで働く 彼らは先々の会社のために根回し、他社との折り合いに重きを置いているのだろう 彼らはそれに重きを置くが現場の私から見たら本末転倒だと悲しく思う、、、 現場の現実を彼らはどれだけ肌で感じているのだろうか

          現場でどうかが大切

          自分の考えを持つ技術士

          「謙虚かつ常に自分の考えを持っていたい」と思う今日この頃です。難しいことをいかにわかりやすく説明するか。そこにいかにして自分の考えを織り交ぜるか。「この人の説明わかりやすい」「人の話をよく聞いて、的確な発言をする人」たまたまかもですが、そんな人は大体技術士の資格持ってます。そんな風に思われる技術士になりたいです。

          自分の考えを持つ技術士

          THE働き方改革

          建設業もついに2024年から時間外労働時間の上限が法的に縛られます!そのための働き方改革はずばり我々のような40代以上の上司的社員の意識改革にかかっていると思います。Z世代は今が当たり前で社会に出てきてますから。

          THE働き方改革

          突然のヘッドハンティングレター

          数ヶ月前、ある会社からヘッドハンティングの旨を記した手紙が来ました。ヘッドハンターを生業としてる人に興味があり、転職の意思は無いが一度お会いしてみました。紹介された会社は今の会社と同じような規模の会社でした。ヘッドハンターの方は感じが良く明るい印象でした。あれからまた数ヶ月経ち、一度紹介された会社の方に会ってみようと思います。 次号に続く

          突然のヘッドハンティングレター

          怒らない

          今、若手と仕事してて心がけていることは「怒らない」「積極的に話しかける」「若手発信のものに関して基本全て受け入れる」など。心理的安全性と言われ始めしばらく経ちますが、的を得た表現だと思います。いかに若手が高いモチベーションで日々の仕事に向き合えるかが重要なことだと強く思います。

          技術士(建設部門)の取り方

          私は入社後20年ずっと現場勤務です。38歳まで技術士は「いつか取得できたらいいなあ」と思ってました。ところが38歳から約2年従事した現場でその意識が変わりました。発注者、隣接工事の現場責任者がこぞって技術士だったのです。技術士に囲まれた環境でいろいろな思いが生まれ、ついに「40歳までに必ず技術士になる!」と決意しました。前々からコンクリート診断士は取得したいと思っていたので、同時取得の目標を掲げました。妻の協力を得て、半年間、土日の午前と午後を四つに分け、そのうち二つは図書館

          技術士(建設部門)の取り方

          女性土木技術者の育成

          私の勤める建設会社も他社と同様に、働き方改革が急がれ、人材育成が急務となっております。私が今思うのは人口の半分を占める女性がもっと土木技術者として活躍できる仕組みが必要ということです。今、私は4年目の男性技術者と3年目の女性技術者と一緒に一つの工事現場を運営しています。それぞれの強み弱みを織り混ぜ、日々試行錯誤してます。女性技術者へは「(生理等で)体調がすぐれない時は遠慮せず言ってほしい」と工事メンバーとして合流した時、伝えました。現場で指揮をとること、机で必要な資料を作るこ

          女性土木技術者の育成