とろ

日々、ちぐはぐに。 おしゃべりはとても好き。でも、ちょぴりにがて。 なので、この場所で…

とろ

日々、ちぐはぐに。 おしゃべりはとても好き。でも、ちょぴりにがて。 なので、この場所でつぶやきます。

記事一覧

時の流れ-詩-

思い出すことは 後悔ばかり ごめんなさい 大切な人との お別れは 自分ができなかったこと 傷つけたこと そんなことも思い出す 日々の懐かしさに 想い馳せ 止まってしま…

とろ
2か月前
11

繋がる-詩-

人のかけら パズルのピースのような そのひとつひとつ の尊さ 日々の豊かさ 1日の積み重ね ありがとう 今日も人は繋がってく 意識しなくとも 人は 繋がってる

とろ
2か月前
6

前と足元-詩-

足がふにゃんと 頼りがない そんな足どりの 今日この頃  遠くを見過ぎだからなのかと 思う今日この頃 顔を上げていたい でも 前ばかり見ていたら つまづいてしまう そ…

とろ
3か月前
3

音-詩-

水面を歩いてる様な  そんな音 水面に透明な風が吹く そんな音 心の隙間を通り抜けていく 絡まってしまった思いたち 解けていく あなたの音は そう

とろ
3か月前
5

吸い込んだー詩ー

るーるるる 見えないものが恋しくなる 見えるものが空っぽに見える とんでもないものに 心惹かれる ぐーんと馴染もうとしてた私 嫌いじゃないけど 自然すぎて気づかない…

とろ
4か月前
3

手を握って-詩-

明日は ドキドキ 発表の日だ これまでの集大成 なんだか足が痺れてきた 直前になると いつも自信がなくなって 発表しても意味ないんじゃないかとか 上手くいかないんじゃ…

とろ
5か月前
10

知らないことは他人事-詩-

知らないことは他人事 楽しいことは なんとなく想像ついたり でも、寂しかったり 苦しかったりは なんとなくは想像がつかなかったり 知ろうとしなきゃ 考えもしなかっ…

とろ
5か月前
5

静か-詩-

言葉は静かだ その静けさを 私は強く求める時がある 自分がザワザワ ドキドキして どこにも行けない時 静けさを求めて 一人の人の世界に入って 静かな世界に 身を委ね…

とろ
5か月前
5

"たい" -詩-

大きな波 小さな波 その波に乗りたい 上手く乗りたい 長く乗りたい そうやって たくさん "たい" が増えていく その度に 足がガクガク 凍りつく そりゃ ドボンと落ち…

とろ
6か月前
2

しばし-詩-

かたかた しゃかしゃか ぼーっと ちょっとさみしい この時 ふーっと 大きな ため息とともに 未来に想い馳せて 不安になったり 楽しみになったり この時 この場所で こ…

とろ
6か月前
7

もどりもどり-詩-

はぁとため息 いつも同じこと たくさん繰り返す うー、この沼にはまると なかなか抜け出せない もう戻れないと思っていても 忘れようとしても 時々やってくる うー、 …

とろ
6か月前
7

100年後-詩-

100年後  私は生きてるだろうか 100年後 今生きる人たち どれほど生きているだろうか そんなことを考えると 悲しくなる 200年後には 今、生きてる人 きっと、みな いな…

とろ
8か月前
7

誰だろう-詩-

心は離れてく どんどん遠ざかる そうなると 私は 誰だろう あなたは 誰だろう そんな よくわからない 問いが 降りてくる わからない 自分も あなたも わからないこ…

とろ
9か月前
4

自分とのお話-詩-

自分の弱さは 見たくない 考えたくもない それが当たり前だった わたし かっこわるい自分 そんな自分は だいきらい 人の いろんな面は 愛おしいと思うのに 自分のこと…

とろ
9か月前
2

一口食べて-詩-

一口食べて あら、おいしい 時が経つのは あっという間 それでも 変わらないものがあると ホッと 笑いが溢れます

とろ
10か月前
2

ゆらひら-詩-

遠い空には届かない そんなことを思っても 祈ることはできる どうか 忘れないでほしいと 幼い頃の ぬくもりを 自分のものではなく たくさんのものから 与えられていたこ…

とろ
11か月前
4
時の流れ-詩-

時の流れ-詩-

思い出すことは
後悔ばかり
ごめんなさい

大切な人との
お別れは
自分ができなかったこと
傷つけたこと

そんなことも思い出す

日々の懐かしさに
想い馳せ
止まってしまった時間に
心を置く

止まってしまった時間
それでも、確かに
時は動いていく

そんな時の流れの中

ありがとう、
と感謝する

そんな時も
きっと来る

繋がる-詩-

繋がる-詩-

人のかけら
パズルのピースのような
そのひとつひとつ
の尊さ

日々の豊かさ
1日の積み重ね
ありがとう

今日も人は繋がってく

意識しなくとも
人は
繋がってる

前と足元-詩-

前と足元-詩-

足がふにゃんと
頼りがない
そんな足どりの
今日この頃 

遠くを見過ぎだからなのかと
思う今日この頃

顔を上げていたい
でも
前ばかり見ていたら
つまづいてしまう

そう思って
足元見て
一段一段慎重に登ったり降りたり
つまづかないように
そんなことは当たり前だった

そんな日常の一部
たったの日常だけれど
自分の生き方を表しているのかも
と思った今日この頃

音-詩-

音-詩-

水面を歩いてる様な 
そんな音
水面に透明な風が吹く
そんな音
心の隙間を通り抜けていく

絡まってしまった思いたち
解けていく

あなたの音は
そう

吸い込んだー詩ー

吸い込んだー詩ー

るーるるる
見えないものが恋しくなる

見えるものが空っぽに見える

とんでもないものに
心惹かれる

ぐーんと馴染もうとしてた私
嫌いじゃないけど
自然すぎて気づかないふりをしてた

そのおかげで
沢山のことを吸い込んだ
大切な時間

だけど、少しシフト

もうそろそろ、ひと区切り

知らない感覚
もっと知っていきたい

そう思う

手を握って-詩-

手を握って-詩-

明日は
ドキドキ
発表の日だ

これまでの集大成
なんだか足が痺れてきた

直前になると
いつも自信がなくなって
発表しても意味ないんじゃないかとか
上手くいかないんじゃないかとか

ぐるぐる色んなこと考えて
元気がなくなる

これはいつものこと
しょうがないかなって
投げやりになったりするけど

明日だけは
ちゃんと手を握って
心を込めよう

がんばれ!

知らないことは他人事-詩-

知らないことは他人事-詩-

知らないことは他人事

楽しいことは
なんとなく想像ついたり

でも、寂しかったり
苦しかったりは

なんとなくは想像がつかなかったり

知ろうとしなきゃ
考えもしなかったり

だから
他人事だって

大したことないって
思ってしまったり

そんな他人事で
埋め尽くされないように
今日も歩く

静か-詩-

静か-詩-

言葉は静かだ

その静けさを
私は強く求める時がある

自分がザワザワ
ドキドキして

どこにも行けない時

静けさを求めて
一人の人の世界に入って

静かな世界に
身を委ねる

そうすると
自分が作った沢山の
火山だったり氷山だったりが

幻だったんだって
気づいたりするんだ

そんなに
とんでもないことではないんだって

"たい" -詩-

"たい" -詩-

大きな波
小さな波

その波に乗りたい

上手く乗りたい

長く乗りたい

そうやって
たくさん
"たい"
が増えていく

その度に
足がガクガク
凍りつく

そりゃ
ドボンと落ちてしまっても
大丈夫なんだって
転ぶ前提で波に乗ったら
心は軽くなるのかな

そう思っていても
そのぎりぎりのところ
いつも攻めてく私
なかなかやめられない

だから
ガクガクしながら
"たい"を背負いながら
波に乗って

もっとみる
しばし-詩-

しばし-詩-

かたかた
しゃかしゃか
ぼーっと

ちょっとさみしい
この時

ふーっと
大きな
ため息とともに

未来に想い馳せて
不安になったり
楽しみになったり

この時 この場所で
こういうことがいつも起きる
なぜだろう

楽しい
寂しい
嫌だ
好きだ
もういい!

そんな忙しなさに
いつもは巻き込まれるけれど

今日は
しばし
静寂を

受け入れよう

もどりもどり-詩-

もどりもどり-詩-

はぁとため息

いつも同じこと
たくさん繰り返す

うー、この沼にはまると
なかなか抜け出せない

もう戻れないと思っていても
忘れようとしても

時々やってくる

うー、

しばらくはそんな感じで
もどりもどり
日々過ごそうと思います

100年後-詩-

100年後-詩-

100年後 
私は生きてるだろうか

100年後
今生きる人たち
どれほど生きているだろうか

そんなことを考えると
悲しくなる

200年後には
今、生きてる人
きっと、みな
いないのだと思う

今を生きる人
それだけで
奇跡のような同志だ

弱いところだって見せたっていい
頑張ったっていい
怖がったっていい
悲しんだっていい
喜んだっていい

お互い
助け合っていきたい

どうせ
みんな、いな

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誰だろう-詩-

誰だろう-詩-

心は離れてく
どんどん遠ざかる

そうなると

私は
誰だろう

あなたは
誰だろう

そんな
よくわからない
問いが

降りてくる

わからない
自分も
あなたも

わからないことが
当たり前なのかもしれないけど

今は知りたい時
一つ一つ
拾っていくつもり

過去も
今も
未来も

自分とのお話-詩-

自分とのお話-詩-

自分の弱さは
見たくない
考えたくもない

それが当たり前だった
わたし

かっこわるい自分
そんな自分は
だいきらい

人の
いろんな面は
愛おしいと思うのに

自分のことになると
どうにも
恥ずかしい

そんな恥ずかしがり屋な私

かっこいい自分でいたいけど
この恥ずかしがりや
かっこつけたがりやも
全て私

だからね

「そんなかっこつけなくていいよ」
「いや、ここは恥ずかしいでしょ」

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一口食べて-詩-

一口食べて-詩-

一口食べて
あら、おいしい

時が経つのは
あっという間

それでも
変わらないものがあると

ホッと
笑いが溢れます

ゆらひら-詩-

ゆらひら-詩-

遠い空には届かない
そんなことを思っても
祈ることはできる

どうか
忘れないでほしいと

幼い頃の
ぬくもりを

自分のものではなく
たくさんのものから
与えられていたことを

わたしは
祈ります

忘れず
今も
あのぬくもりは

あなたの遠い空に
ゆらひらと
光っていることを