フィルムカメラの写真はエモいのか
1995年の短大生1年目、15日間のフランス・イギリス研修旅行。
もうこれからの人生で、そんな旅は出来ないだろうなと感じています。
約25年経って、その戻らない時間の尊さをしみじみと想う。
改めてアルバムを確認したら、「ほぼ75%がピンボケかブレてる失敗写真」でした~。ああ。思ってたより多い。
ヘタ写真選手権があれば優勝出来そう。呆れるを通り越して笑ってしまう。
↑ トップ画像の「モナリザ」酷いでしょ。。
当時のフィルムカメラ撮影難しすぎでは?!
いくら旅先でテンパってたとはいえ。
デジカメ・スマホではこんなポカミス起きないと思います。
撮ったらその場で確認出来るし。
現像するまで見れない写真を撮る度胸。
ちょっと調べたら、今は現像代も何千円かするとか。
一発撮りのリスクを楽しめる、ゆとりが必要ですね。
何かで、Z世代に「写ルンです」がウケてるという話題を見ました。
まあでも確かに、デジタル写真では加工しなきゃ出せないような、独特の”イイ感じ映えフィルター”がかかってるように見えなくもないです。
今回は「パリ」の(写りがまともな)写真を載せます。
家の古いプリンタのスキャン機能にしては上手く読み込めましたが、
なんだかモヤ~っとしています。どんよりとした冬の曇り空。
今の若者にこれは「エモ」なのでしょうか?!
……昭和生まれにはわからない感覚。
そういえば、ノートルダム寺院の火災のニュースのその後はどうなったのでしょう。復興を願うしかありません。
一時期、ディズニー映画『ノートルダムの鐘』に、どハマりしてました。
(今も好きだけど。劇団四季のオタクしてた時に映画館で観た吹替版が最高に感動した)
改めて訪れたい場所ですが、パリに行く日は来るのか予定は未定です。
※劇団四季オタ辞めちゃったけど、舞台版の音源だけでも聴いてみようか
※ちょっとー!アマゾン貼っといてなんですが、Spotifyに劇団四季ある!驚いた。良い時代だよ。(少し聴きましたがアニメと歌詞&ストーリーが違うのね。フロローの弟?!)
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