こんばんは。 面と向かって夜の挨拶をする機会も、最近あまりないような気がする。 コロナ禍を脱しようとしているところだけれど、人との触れ合いは以前にも増してとっつき…
こんな僕を見つけてくれて。 変わり映えのしない毎日に彩りをくれて。 そんなささやかですごく偉大な幸せが 僕と、僕と出会う人を優しく触れていく。 変わらないものはな…
ゆらゆら ゆらゆら 揺れているけど ゆらゆら ゆらゆら 揺れていたいけど ゆらゆら ゆらゆら 揺れていたいのに ゆらゆら ゆらゆら 心は揺れる 自転車を漕ぎながら 斜め…
普段は女々しい後ろ向きな文章を綴っていたりするが今回は生きること、特にいのちについて少しだけ考えてみる。 まず第一に僕にはコメディカルとしてのキャリアがある。特…
気持ちの折り合いがつけられない。 時間が解決してくれると思ってたけど、なにも変わらない。 夜になると、ふとした瞬間に思い出す。 一人でいることが苦しくなる。 馬鹿…
思い起こせば、ここのところ後悔ばっかりだ。 何をすれば良いのか何をしたら良いのかもわからず。前に進むことも出来ず、後ろを向いたまま、ゆっくりと確実に沈んでいくだ…
世界
2023年10月27日 22:01
こんばんは。面と向かって夜の挨拶をする機会も、最近あまりないような気がする。コロナ禍を脱しようとしているところだけれど、人との触れ合いは以前にも増してとっつきがたい出来事となっているのは間違いないだろう。それでも最近の私は行動的になっていることは確かで。15年ぶり?くらいにテニスをやり始めてみたり、ジムを移して頻度を増やしてみたりと、身体を動かすことに楽しみを見出せている気がする。何を
2023年8月22日 19:31
うだるような暑さにも少しは慣れたような気がしているこの頃。
2022年12月23日 20:58
こんな僕を見つけてくれて。変わり映えのしない毎日に彩りをくれて。そんなささやかですごく偉大な幸せが僕と、僕と出会う人を優しく触れていく。変わらないものはない。絶望を忘れることはない。時間だけが氷の様に絶望を薄くしていく。そうして薄くなった暗い中に眩しい光の色があらわれた。もう一度、光に包まれたくなった。絶望の翳りが見えたとしても、塗り潰すことができる気がするから。僕もそん
2020年12月26日 15:51
ゆらゆら ゆらゆら揺れているけどゆらゆら ゆらゆら揺れていたいけどゆらゆら ゆらゆら揺れていたいのにゆらゆら ゆらゆら心は揺れる自転車を漕ぎながら斜め上に向かってゆく黒い空を見ながら僕はまた迷っていく坂道の途中で 止まってしまうようなビー玉みたいに 何かに身を任す気持ち悪い言葉をひたすらに吐き出してはアンティークな景色にまた夢を描いているどこかの道で歩
2020年12月6日 23:12
普段は女々しい後ろ向きな文章を綴っていたりするが今回は生きること、特にいのちについて少しだけ考えてみる。まず第一に僕にはコメディカルとしてのキャリアがある。特に急性期の対応に当たることが多く、命が消えゆく瞬間や、光景に立ち会ってきた。目の前で家族が亡くなる状況に立ち会ったことがあるか。自分の家族ではない、他の誰かが亡くなるその時に。望まれて死にゆく人なんてほとんどいない。突然の死と
2020年12月1日 14:44
気持ちの折り合いがつけられない。時間が解決してくれると思ってたけど、なにも変わらない。夜になると、ふとした瞬間に思い出す。一人でいることが苦しくなる。馬鹿馬鹿しい、女々しい想像や記憶が頭を巡る。最近、夜に散歩したりするようになった。気分転換になるから。でも、途中から泣きそうになることがある。家に帰れば君がいるんじゃないかとか、そんなことを考えてる自分がいる。戻ることはない。
2020年11月13日 22:06
思い起こせば、ここのところ後悔ばっかりだ。何をすれば良いのか何をしたら良いのかもわからず。前に進むことも出来ず、後ろを向いたまま、ゆっくりと確実に沈んでいくだけだ。きっとそのくらいが丁度いいんだろう。僕はそのくらいの人間なんだろう。こんなことをここに書き起こしても何かが変わることはない。誰かが、掬い上げてくれることもない。分かっている。これを読んだ誰かが、心地のいい感情になることはない。そ