見出し画像

かっこいい理由はいらない。

部屋でひとり、大好きな洋楽を歌っていてふと涙が出そうになった。


わたしが英語を学んできた理由がわかったからだ。


わたしは大好きな洋楽を上手に歌えるようになるために、英語を学んだんだった。



考えてみればわたしの英語人生の始まりは中学の頃、洋楽にハマってからだった。

意味もわからないまま歌詞を覚えて、発音もわからないまま歌っていた。

そのときに思った「彼らが何を歌っているかわかるようになりたい。うまく歌えるようになりたい」が、わたしの英語への興味の始まりだった。



それから10年以上経ち、大人になってから本格的に英語を学んだので、中学のときの気持ちを忘れていたみたいだ。

大人になるといちいちかっこいい理由をつけたがる。

「英語を話せるようになって、世界中の人たちとコミュニケーションをして、文化の違いを知って、、、、」と、なんだかそれっぽいことを理由にしていた。

なんだか大人っぽいし、頭良さそうに聞こえるし、人に言うときにも感心されそうだから「それが理由だ」と思い込もうとしていた。



でもなんのことはない。「洋楽をうまく歌いたい」たったそれだけの理由だった。




何かをするのに、かっこいい理由はいらない。

わたしの男友達は「モテたいから社長になる」と言っていた。それで十分にだ。



アリアナグランデに会いたいから英語勉強する!

モテたいからギター弾けるようになる!

タダで海外行きたいからフライトアテンダントになる!


理由なんて本当はそんなものだ。かっこいい理由は後付けだ。



しょうもない理由で何かを始めよう。

小学生みたいに自分の欲求に素直に、何かをスタートさせてみよう。

素直な欲求はあなたを動かす最強のパワーになる。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


インスタのストーリーズで毎日、気軽に使える英語表現や、洋楽を通じた英語レッスンを発信しています。ぜひチェックしてみてください。

●Instagram:yukaryn_
(https://www.instagram.com/yukaryn_/)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


わたし高木友夏里が講師をつとめるオンライン英会話スクールLILISH

英語を話すのに、むずかしい文法や単語は一切必要ありません。

いますでにある文法の知識と単語だけで、じゅうぶん英語は話せます。

みなさんはもう英語を話すのに必要なものを持っています。

ただ、考え方をすこし変えるだけ。
ただ、知っている言葉の他の使い方を知るだけ。

それをもとに繰り返し練習することで、スムーズに話せるようになります。

英語に必要なマインドを身につけて、楽しく英語を一緒に話しませんか?

興味のある方は「コチラ」から、レッスン内容や料金が確認ください。

わからないことや聞きたいことがあれば、どんなことでも大丈夫ですのでHP内のアドレスかこちら:crosster.724@gmail.com までご連絡ください。

●Instagram:yukaryn_
(https://www.instagram.com/yukaryn_/)

●facebook:高木友夏里
(https://www.facebook.com/yukari.takagi.35)
関わりのある方や生徒さん以外の方は、友達申請ではなくフォローいただければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?