とみーくま

みなさん初めまして とみーくまと申します 普段は仕事をしながら歌を書いて歌ったり して…

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みなさん初めまして とみーくまと申します 普段は仕事をしながら歌を書いて歌ったり しています 文章を書くのも好きなので ふっと心が揺れた時に 書いたりしています 特に理由もなく散歩したり カフェでぼーっとするのも好きです フォローしあえたなら嬉しいです よろしくお願いします

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遠くの友達【オリジナル歌詞】

みたことあるような でも気のせいなような そんな映像が 頭の中をかけめぐる 幼い頃忘れてきた あえてそこに置いてきた 走るためにおろした あの重たい鞄の中に いろとりどりじゃない 自分だけにしかない たった三色で描かれた 虹色の奇跡 それは産まれてきたこと 教える感情 鳴り響くように弾け散る色 静かに確かにそうやさしく この世界にやってきた 気がつけば毎日は案外灰色 でも冒険心は今でも そんな現実と幻想を 行ったり来たり どこへ向かうのか そんなことはもうわかってる

    • 12月東京空【オリジナル歌詞】

      ストリートにも落ち葉が舞って それももうさよならしようとしてる 歩いてる人たちすれ違う人たち 30年後にタイムスリップしたみたいで ポケットに手を突っ込んだ拍子に 触れたいつかのピック 1999と書かれたアニバーサリーな まだ生きていた頃の青い記憶 さあもう一度 まだどんなでも このハートに手で触れて かき鳴らしたらこぼれだす いきてるあいだじゃんかって歌 誰かがまた笑い飛ばすだろう 思えばそんなことの連続だったなあ 笑い返したのは自分を信じること 人を諦めないためのし

      • ほんとのこと

        ときどき ときどきでいいんだ どんな素敵なことも 僕は嫌いになってしまうから たまには 憶いだすんだ 忘れるぐらいにはすぎたが 僕は今日もちゃんと覚えてる 君と笑ったこと どうしようもなさを交換したこと 夜明けまで語り合って 一緒に眠ったこと また僕は一人になって 風に吹かれて歩いてる 時代は流れて変わりゆく街並み いまだに当てもないまま 遠くで懐かしい風の歌 いけないよ全てを愛しているけど 心の中で待ってる人がいる まだ描きかけの夢がある いつもかけだしそうになる

        遠くの友達【オリジナル歌詞】

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        • オリジナル歌詞
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        • 2本
        • 小さな物語たち
          53本
        • 心声
          10本
        • 小説
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        記事

          産まれた街【オリジナル歌詞】

          あっという間のような気がする だけど長かったような気もする また新しい事が 始まろうとしてる 風がただ吹いている あの頃と同じ気持ちになる こんな気持ちをわけあいたい そんな友達を思い浮かべてみる 長い旅路の今が 折り返し地点なんだな たいしたことしてこなかった僕にも 偉大なストーリーがあると思う 言葉はいらないんだよ ただ遠くをみつめれば そこから真っ直ぐ伸びてる 今日までの道がみえるから 願いはかなわかったけど 今日も元気に生きてます 新しい今を受けいれたなら ま

          産まれた街【オリジナル歌詞】

          永遠【オリジナル歌詞】

          あれからどれぐらい 歩いてきたのだろう 忘れたことあるだろうな 憶いだすこともないぐらい 日々は変わってく みえるものも向かう場所も 感じることも 出す答えも いつかのオンボロのコーヒーショップ いまだにオンボロだけど 時をこえて 今もまだあの頃のままある 意味もなく飲み始めたコーヒー 今もわけはないけれど 一つだけ最近わかったのは 永遠だってこと 朝が来て昼になり 夕暮れて夜になる 明かりがまた一つ一つ消えていき おやすみおやすみ 一体なんのため夜をこえる? 眠れ

          永遠【オリジナル歌詞】

          いきてるなあ【オリジナル歌詞】

          お腹痛いなあって目が覚めた 辛いなあって思ったけど 生きてるからだなあと思ったら それも仕方ないなあと思った 鏡の前に立ち目があう 僕の姿は歳をとってて 少し笑ってみたら思ったんだ 悲しいばかりの日々じゃなかったんだって 誰かが言う 不幸も苦しみも なんだかピントが合わないまま 床に転がってるゴミみたいな 宝石にやられてる 言葉なんか大嫌いで 今日も僕は言葉を紡ぐ おんなじ気持ちを いや似たような気持ちを 持って産まれてきた 友達のために 曇り空も嫌いじゃない ずっと

          いきてるなあ【オリジナル歌詞】

          誰も知らない祭り【オリジナル歌詞】

          古びた商店街で祭りをやってる 子供ら知らないはずの踊り なぜかリズムに乗れてる どんなに離れても 時代は変わっても きた場所はおんなじ おんなじ血が流れてる その横であるビールを飲む外国の人 どこかぎこちないけどのってる そこに愛があるなら 色や形や考え方が 違ったとしてもいいじゃない 僕らはこの星にいるんだから 仲間になりたい 悟ったみたいな顔した 歳とった人も10代も 20代も30代も40代も 多分さみしいだけなんだ 理由なんか探さずに 意味なんか空に放り投げて

          誰も知らない祭り【オリジナル歌詞】

          おもいだしたりわすれたり【オリジナル歌詞】

          またみあげた空は やたらに夕暮れ色 どこかとどこが繋がってて 切なくてやさしい みてから開けた箱は やっぱりからっぽで 時の流れは感覚を奪っていく それもわかっちゃいるけど 新しいカフェができたよって君が言うから また出かけていくんだ それはまだこの世界にいるんだって証明 ああずっとそうだよな そんなかんじだよな 遥か遠くまで来てしまって 途方に暮れた僕に あったかいコーヒー 水面に浮かんでくる景色は もうあの頃じゃないけど to the next scene そのまま

          おもいだしたりわすれたり【オリジナル歌詞】

          スプートニク245250(オリジナル歌詞)

          ふと目覚めた朝 僕の夢は死んでいて なんだか宙を浮いているみたいな身体 知らない間にやってきてしまった 突然のサヨナラ 穏やかな朝の景色ををベランダから見てる 階段をゆっくり登るようなメロディー 少しホッとするような気持ち ああこれならみんなも早く来たらいいのに なんて目を瞑る たくさんの争いを抜けて 何が残るんだろう 何も手にできなくても握りしめる それが導いたのが安らぎ もういいよってゆう許し ここからどこへ行くんだろう 永遠の繰り返し それが定められた運命だとし

          スプートニク245250(オリジナル歌詞)

           今もきっと【オリジナル歌詞】

          伸ばした手に新緑 逃した電車を待つホーム だいぶ急いだから 息は切れてる 歳を少しばかりとったかな いや違う昨日飲みすぎたかなあ マイナスな状況なれど なんか嬉しくもある 世界は今春と呼ばれる季節 少しづつ忘れていくけど覚えている 笑ってたあの頃水やった種 今年もまた心に花が咲こうとしてる いつでもなんどでも 新しいこと信じて 次の電車に乗り込むよ 目指す場所なんてなくても 心は自然と指し示してる それが答えだろう ああ歌おう だいぶ昔のことのように仕立てて 古い

           今もきっと【オリジナル歌詞】

          春【オリジナル歌詞】

          うけとめて 変化を楽しむ 昨日までと同じようにはいかない 当たり前だな 生き物だもの また一つ開ける 扉の向こうに春 風に舞うのはみんな同じ新しいも古いも 諦めてる人なんて 本当はいないんだ 呼吸が乱れ 不安になる それと同時に 生きていることを 誇らしく思う 何度目の桜 今年もまた咲くな 笑うしかないだろう あったかくなってきたしな それでも時々 わからなくなったりする 明日に迷い込んだら 産まれたことをただ抱きしめるんだ サヨナラと手をふる 君の目は未来色 もう

          春【オリジナル歌詞】

          ここにいるよ【オリジナル歌詞】

          急がなくていい なんて言われたって 置いてかれたら 悲しくなる 自分らしくていい なんて聞こえは良くても それは無責任で 曖昧なもんだ だからいつも ここにいるよ 変われっこない 君が変わってく時まで どっちが先に変わるか 競争でもしよう でも負けはしないさ ずっとここにいるよ 晴れる日にはさ 少し歩こう 産まれた頃みたいに ハイハイでもしよう もしも偶然出逢ったら コーヒーでも行こう 大長編小説昨日までを ゆっくり聞かせて 僕もきっと同じだよ 変われないまま 今

          ここにいるよ【オリジナル歌詞】

          Blue【オリジナル歌詞】

          君はどこかでまだ生きていて その日が来るのをまっている 僕はといえばあいもかわらずに 今しかない瞬間と踊ってる 君の名前は永遠のそら 時にはそれは空虚でもあるんだけれど その真っ白なキャンバスは 何度でも僕に明日を信じさせる 寄り道もオーライ 間違いも味わい 身体だけは元気に ありがとうって心で どんな明日が待ってるかなあ イメージを軽く飛び越えた現在地 それさえも塗りかえる未来が きっと来るけど 大丈夫だよ僕たちなら 今日まで歩いてきたじゃない もしも倒れそうになっ

          Blue【オリジナル歌詞】

          2022【オリジナル歌詞】

          歩いてみるとわかるんだ この道の上を歩いてきたこと 空はやっぱり空のままで 僕はやっぱり僕のまま すれ違う幸せそうな家族 そこが帰るべきホームタウンで 僕はどこへ流れてくんだろうって 賑やかな風に聞いてみた いろいろな全てが愛おしくて 今日も僕は元気です また物語は次の場面へ そんなふうな2022年最後の日 また何かが終わっていくから 大きく手を振り笑うよ 生きててよかったってさ 立ち止まれない心臓が歌ったのは 出逢いと別れが繋いでくれた 現在地という歌 まだ先と思

          2022【オリジナル歌詞】

          また逢えたなら【オリジナル歌詞】

          たくさんの昨日まで抱えて 何もない場所にやってきた 僕らは旅の途中でなんとなく出逢った 退屈と期待と残りカスみたいな情熱 となりでまだ生きようとしている人をみた すこしだけ勇気をだしてこぼれたのはこんな言葉 おはよう こんにちは こんばんは それだけでそれだけでなんとなく 一人じゃない気持ちになれた この世界で生きようと思った 時間ってあっという間に過ぎ去ってくな 楽しい時って特にそうだ なんてさ中学生みたいな無邪気さも 大切だって大人になってわかった 何もできない

          また逢えたなら【オリジナル歌詞】