Blue【オリジナル歌詞】

君はどこかでまだ生きていて
その日が来るのをまっている
僕はといえばあいもかわらずに
今しかない瞬間と踊ってる

君の名前は永遠のそら
時にはそれは空虚でもあるんだけれど
その真っ白なキャンバスは
何度でも僕に明日を信じさせる

寄り道もオーライ
間違いも味わい
身体だけは元気に
ありがとうって心で

どんな明日が待ってるかなあ
イメージを軽く飛び越えた現在地
それさえも塗りかえる未来が
きっと来るけど

大丈夫だよ僕たちなら
今日まで歩いてきたじゃない
もしも倒れそうになった日は
君に向けて光を空に放つよ


泣きそうな日もある
でも負けたくはないんだよ
言い訳をするぐらいなら
書いては消して前に進みたいんだ

繰り返しでいいんだよ
バカらしくなってもいい
きっと誰もが生きてることに
今日も乗りこんでるんだよ

辿り着けない場所があるよ
それをみんなでみて笑おう
まるで一瞬の花火そして
あの時二人でみた夕暮れみたいだってさ

大丈夫だよ時は巡るよ
また新しいイメージも浮かんでくるんだ
離れてた距離を埋めるみたくに
やさしい歌が溢れるんだよ

いつものコーヒーショップで
僕はミルクティーを飲む
「変わっちまったのかなあ」
と自分に問いかけてたら
コーヒーが飲みたくなった