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スプートニク245250(オリジナル歌詞)

ふと目覚めた朝
僕の夢は死んでいて
なんだか宙を浮いているみたいな身体

知らない間にやってきてしまった
突然のサヨナラ
穏やかな朝の景色ををベランダから見てる

階段をゆっくり登るようなメロディー
少しホッとするような気持ち
ああこれならみんなも早く来たらいいのに
なんて目を瞑る

たくさんの争いを抜けて
何が残るんだろう
何も手にできなくても握りしめる
それが導いたのが安らぎ
もういいよってゆう許し

ここからどこへ行くんだろう
永遠の繰り返し
それが定められた運命だとしたなら
君に会いたい君と共に行きたい
もういいよってぐらい君に会いたい


時間は教えてくれる
また僕らは駆け出していく
なぜって動き続ける宿命の生き物だから

心の扉を開けて下っていく階段
やれやれなんてコーヒーでも飲みながら
ああまだ物語の続きを描きたがってる
性懲りもない自分が笑ってる

絶え間なく寄せては返す波のように
意味はなくともいけば
またあったかくなる日も来るだろう
時間は動いていて
地球はまわってる

これからどこにいっても
また帰っておいでよ
おかえりよくやってるねありがとう
今日を生きた僕らにふさわしい言葉
今は少しおやすみ

ふと目覚めた朝
僕の夢は死んでいて
なんだか宙を浮いているみたいな身体
そして思ったの
君に会いたい君と共に行きたい
もういいよってぐらい君に会いたい

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