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2016年3月の記事一覧
飲み会で日頃は見えない側面を知り、お互いの人間くさい一面をを知るのは原始的ながらも変わらずいパワフルですね。
職場の役割をいったん脇に置いてお互いの新たな一面を知ることができるのは本当に貴重。
お酒の力を借りずに仲良くなるのももちろん大切ですが、両方程よく使いたいですね^^
仕事での高い緊張感は自己成長のために大切な要素。とはいえ、緊張ばかりでは心身がすり切れてしまう。
仕事から離れたときに弛緩して肩の力を抜いても仕事自体の状況を変えないと仕事がますますしんどくなってしまう。
大切なのは原因にアプローチすること。すぐにうまくいかなくても問題ない。
仕事で遅い日が続き、宅配で頼んでいる無農薬野菜が腐る寸前。。
久々に早く帰ってきたので野菜をきざみ火を通すうちに適当に料理が出来上がる。
無心で野菜をきざみ、野菜を無駄にせずにすんだと思うと仕事のモヤモヤがいつの間にかスッキリ。たまに料理するのもいいですね^^
時差と日本のカレンダーに対する理解がない海外のチームメンバーとの仕事。休日に働いたことよりも理解がない失望感からくる疲労が積もっていく。
それでいて、ワークライフバランスを取るようになんて言われると不可能なテーマを授けられてまた疲弊。人は理解されないことで疲れていきますよね。
極度の緊張状態から生まれる、集中力そして、論理的な課題解決。連休で弛緩して生まれる安らぎと感情面での糸のほつれへの気づき。
組織の感情を感じ、課題を型どり、論理的に道筋を描き、個々人の価値観の差を衝突ではなく、違いを活かすステージに導く。
これが人事が果たすべき役割。
ごく限られた経験の範囲ながら日本人と欧米人が物事に腹落ちするプロセスはまるで違うような気がする今日この頃。
日本人は率先垂範、背中を見せることが信頼になり、動き出す。欧米人は明確な責任範囲と役割分担の妥当性で動き出す。
日本人である以上、やはり生き様を体現する仕事をしたいですね。
自分自身の責任範囲を超えて(海外にいる直属の上司と戦いながら)ローカルの仕事を遂行しているなかで届くさらなる依頼。
日本人は職務をやたらに棲みわけしようとしないのがプラスに働く時とそうでない時の差が激しいのでしょうか。
自分で出来ないのを棚上げして、人に仕事を振るのは半人前ですね
1日1日が真剣勝負。キャリアは日々の積み重ねでしか作られない。
時に厳しい環境に置かれても乗り越えた先に得られる自信は将来、転職をはじめとする新しいチャレンジをする時に一番の支えになる。
自分自身の限界を迎えかけた時、必ず次があるので引き際も見据えつつ、最善を尽くし続けたい。
転職先で立ち上げや業務改革系の仕事ばかり担当してきた経験が生きる時とそうでない時。
性格上、常に何か改善していないと気が済まないので、特に現実維持を望む上司とはウマが合わない。他方、より高いサービスレベルを期待する現場とは良好な関係になりやすい。
プラスとマイナスは表裏一体。
自分の市場価値を高めることがキャリアサバイバルに求められる不変のもの。
どの会社で仕事をしても所定の分野で必ずバリューを生める力があれば今の職場にこだわる必要はなくなる
個人だって会社を選ぶ権利がある。会社に選ばれるだけの力をつけて、いつでもこちらからNOといえるようにしよう
自分に足りないものを補い続けるのはやめよう。結果を出すために強みを活かすのがキャリアの可能性を広げるカギになる。
日本での自分自身の存在意義を見失いかけているなかで退路を絶って臨んだ海外出張。
この出張中に結果を残せなかったら日本に戻ってから相当に仕事をしづらくなるのは目に見えていて、数ヶ月中に去ることになるかもしれないと考えていた。
オペレーションを安定させるという課題感がハッキリしたテーマはさほど利益相反もなく、直接会って話すと効率が良く、お互いがわかりやすくスッキリする気楽な時間。
他方、事実認識
時差ぼけと異文化コミュニケーションで想像以上に身体が疲弊。気合いで乗り切れる作戦はあえなく失敗。
欧米人ばかりのなか日本人ひとりで日本の立場を主張して結果を持ち帰るというのは難儀ながらもやりがいはある。
日本人のきめ細やかさと筋道を立てて考える力は競争力があるので活かしたい。