明日、死ぬことにした日

2022年3月3日。今日この記事が投稿されたということは、私の理性が、希望が、希死念慮に打ち勝って新しい夜明けを迎えた証拠だ。死ぬ話をしたいわけではない。

「今日死にたいなら明日死のう」を繰り返せば生きていける！と気付いて今日まで生きた。なかなか縁の切れない希死念慮との闘いに、白旗を揚げることにした。死にたいままでも、弱いままでも、生死を彷徨うことがあっても、またひとつ新しい年を迎えたよ。

「

4年

4年前の今日が私にとっての「もうひとつの誕生日」になったこと。
発達障害自閉症スペクトラムと診断された日。

4年前の私へ、あの日から、色んなことが変わってしまったけれど、今は、夢だった好きなものに囲まれて好きな服を着て、自分のことを好きだと言ってくれる人がいる世界を、生きています。

今でも鮮明に、真っ白な診察室とか、消毒液の匂いとか、精神科医の声とか、隣に座る母がすすり泣く声とか、頭にこびりつ

生きるの辛いね呼吸がずっと苦しいよはやく、解放されたい、はやく

届かなかったSOS

好きでこんな病気になったわけじゃない、そもそも望んで発達障害で生まれてない、
あの時やっぱり飛び降り完遂していればよかったのかな
この扉を、窓を、あと片足一歩越えられたら、ﾀﾋぬ確証は無いけれどさ、もうこれ以上自己嫌悪、フラッシュバック、苦しみたくない迷惑かけたくないよ、ね、

星空に恋う

突然の別れ、どうか悲しまないで。
鬱や精神疾患は死ぬこともある病気なので。この世は童話やおとぎ話じゃないんだから。死んだら小さな箱に詰められて、冷たい土に還るだけなので。私は美しい花にもお星様にもなれないので。
自殺で死ぬのなら、地獄で永遠に苦しむのかな。
愛する人たちを深く傷つけた罪の罰は想像もつかない程に重く苦しいよね、きっと。

尤も、私は死後の世界など信じていないけれど。
死んだら、心も何

父、彼氏、毎日くだらない話、聞いてくれてありがとう、ぜったい死なないよ私、でも、もう限界が近づいてる、自死への衝動の足音が確かに聞こえてくる、こわい、くるしい、ダメだ、でも強くなりたい泣いてばかりだごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ

星になりたい

本当に馬鹿な話。
私がこの世を去ろうが、
どうせ、高い雲の上で煌めくお星様にも、朝日に照らされて、朝露で輝くお花になんかなれないことくらい、分かっている

好きな音楽も、響かない、うるさいって親の言葉がフラバして、じっと聴いていられない
遠方からの手紙の返事を受け取っても、何も感じない
庭に咲くさまざまな花にも、実を言うと、興味が薄れている

再び、空虚な日々に心を蝕まれている

死ぬことを考えて

もう、「頑張れ」って言葉で自分を殺したくない

ヒトの平均寿命、あと60年もあるなんて信じたくない
これ以上、何をして、何を頑張って、何を愛して生きればいいの？

医療や薬に生かされている身だけれど、30歳までには必ず死ぬよどんな手を使ってでも

本当は18で死ぬ筈の命だったからね、今の私は幸せだよ、だからもう許して、死ぬ事を

2022/08/03 雨の雑記

「雨は透明なのにどうして目に見えるの？どうすれば絵に描けるのだろう？」

登山で「山頂ですよ、今私達は雲の中にいるんですよ」と話す引率の先生に、

「雲はどうして掴めないの？白くて甘い、わたあめじゃなくて残念だったよ。」

と言った幼少期の私に、大人になった私が、その現象を科学的に説明してあげることが出来たなら。

当時の私は喜んだだろうか。どんな顔をしただろうか。

しかし、私にはそれは出来なか

まっくらな夜に浮かぶ星みたいな錠剤を飲みこんで、過呼吸の末に見た、朝焼け、すごく綺麗だったな
現実は、病気病気障害障害言われて辛いから
朝は朝露で煌めく花になって、夜は高い雲の上で星になりたい
私は朝焼けに希望を見出したかった、ただそれだけ

カーテンの隙間から覗く白んだ空
眠れない6畳に朝日が来る
朝日から逃げたい気持ちを薬で誤魔化して今日もおはよう1日がんばろう
希死念慮、おととい、首絞めて失敗したこと、容姿に絶望して鏡見て毎日泣いてること、自分のお腹にナイフ刺そうとしたこと、あしたの通院で正直に言おう

逃

｢可愛いね」「あなたのファンだよ」どうせ上辺だけの言葉なんでしょう、ごめんね、誉め言葉なのか社交辞令なのか分からない、それ。私の脳機能の障害のせい？とりあえず期待しないでおくよ、これ以上傷つきたくないからね。

頭を殴られ腹を蹴られた痛みも罵られた言葉の暴力だってぜんぶトラウマなの、PTSDに障害に病名、わたしが本当に欲しかったのは診断書じゃなかった

拒食と嘔吐が止まらなくて体重34キロまで減っ

SOS

大人って、もっと強いと思っていた。泣かないものだと思っていた。

大人になればきっと強くなるから。涙は飲み込んで隠すことが出来るようになるから。叱責されることは無くなるから。これらの淡い期待が、子供の頃の消えたい私にとっての光だった。

子供の頃の私へ、ごめんね。
あなたの思う、強くて美しい大人にはなれないよ。自殺は何度も失敗するよ。醜形恐怖に苦しむよ。

昔はお金で何でも買えると思っていたけれど

自殺したいODしたいお腹刺したい希死念慮で気が狂いそうななる夜
トラウマがフラバして眠れない夜
またやらかしたら即入院かな、どうせ閉鎖にぶち込まれるんだろ、耐えろ