見出し画像

面白がるには余裕がいる。

いつでも面白そうなことを受け入れられたらいいなと思う。

その方が楽しそうだもん。

けど、元気がない日はどうやら感度が鈍い。

周りの笑っている声も遠く感じる。

仲間に入って笑いたいのに、すごく距離が遠く感じる。

手を伸ばせば届くかもしれないのに

それさえ頑張ろうとしない自分もいる。

多分、正直な自分が顔を出しているのだろう。

楽しそうな空気の中に混ざりたいけど

混ざりたくないような気もする。

わがままだけど、大事にしたい。

同時に生まれたこの微妙な相反する気持ちを

コロコロ丸めて一緒にしてしまうのは

なんだか違う気がするのだ。

このまま放っておいたら

そのうちそれらは知らない間に仲良くなって

一緒にどこかへ消えるのだろう。

そうだ。そんなもんだと考えよう。

だからそんな日は

余裕がない日であるからに

大人しく低空飛行で

いこうと思うのです。



ではまた。

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます🐨! いただいたサポートは創作の為に大切に使わせていただきます🍀