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今日の日記(焼かれたの首と腕からまっさきに容赦がないねだから眩しい)
暑すぎない?
人からいただくものが薄桃色をしていることが多くて、
思い立って桃色の服を買いに行くことにした
桃色の服はとうに卒業したつもりだったが、流行りは巡るというし
なにより春だし
そう思って外に出たらじりじりと、太陽の熱を感じた
太陽は誰彼構わず照らすね 焼けちゃうよ 顔にしか日焼け止め塗ってないんだからさあ、勘弁勘弁
春は終わったの、私の気づかない間に 薄桃にあかるい緑が混ざっている
いわゆる、匂わせについての雑談
推していた俳優の熱愛、ということに揺れ動く界隈を見て、俳優は俳優という職業の切れ目をどこに置いているのだろう、と考えはじめました
世の中の社会人であれば、タイムカードを切ればわたしという存在はただわたしになれる、のだと思うのだけれど、俳優はそうではない、のかしら
誰しも、それは職業にかかわらず、見せる面、と見せない面、っていうのがあるはずで、では匂わせはという行為は、本来見せないはず、だけど、見
チェリまほ初心者の備忘録
ありがたいことに3日の連休を手に入れた。ニュースでは交通状況が映し出されているけれど、それを横目で見て、リモコンを手に取った。
チェリまほのドラマ版を見るためだ。
チェリまほ、とは「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」という作品の通称であり、現在上映中の映画では題名にもなっている。(映画の正式名称は「チェリまほTHEMOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」)
ドラマ化する前か
つまみぐい、バーテン
ぱく、ぱくと擬音語をつけたら、そんな感じ。
マスクの下で、口を釣り上げられた魚のように開いたり閉じたりしてみる。
初めて来た、繁華街の中にひっそりとある、岩陰に隠れるウツボ的な、そんなような店。のバーテンダーは推定五十歳、おそらく男の人。見た目と中身の性別は異なる可能性もあるから断言できないけど、きっと、多分、男性、なんて思いながら、喉の動くのをじっと見つめる。形のいい唇と、それから器用そうな
無駄を嫌うということ
それをやるなんて無駄だ、損だ。
ということを言う人が多い、ように感じる。
無駄なこと、損なことって、そんなに嫌われなきゃいけないのだろうか、わたしはその人たちにかける言葉を探してる。指で言葉を手繰り寄せようと、している。
無駄、って余白でしょう。無駄とか損とか、そういうものに感覚を鈍くしたい。無駄すらも愛したいのだ。
愛したい。