芥川龍之介「孤独地獄」を読んだ日記

うわ〜文が書きたいよ〜ってなったからおもむろに仕事のワードとかエクセルとかそういうのひっくり返してこれを書いている

いつまでも大人になれねえな〜っておもう やりたくないこと後回しの天才でもそれでも平然として仕事に行けるのが大人、ということかもしれないな

芥川龍之介の「孤独地獄」を読んだ 

「何時でも一つの境界から一つの境界を追って生きてゐる。」転々として生きていくのも、そうでないのも、苦しみはつねにつきまとう 「昔は苦しみながら死ぬのが嫌だつた。今では……」と禅超

今では、死ぬ苦しみのほうが生きる苦しみよりもマシだったのかな 進んでも退いても逃れられない地獄、死はそういうのすべて放棄してくれるのかしら

一人一回、死は貴重だからな 易々と試すことはできない

孤独って、心を通わすことのできない、それはやはり、冷たい、なにかなんだろう

真の意味での孤独ということを味わったことのないようなお子様気分のわたしは、今日も某ファストフード店でポテトを食べて胃をもたれさせて喜んでいる

或る意味で孤独地獄に苦しめられてるのかもね

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