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【徒然】ねぶしゅうじはもの想うあし

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ねぶしゅうじが日々想うことをつらつらと。 どうか末永くお付き合いくださいませ。
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「六月の雨」を書き終えて

「六月の雨」を書き終えて

この小説は二つの物語で構成されています。
美月をめぐる物語と、凛をめぐる物語。

実は十代の終わりに失恋をして、その時に描いたのが美月をめぐる物語です。
当時のタイトルも「六月の雨」
別れ話のさなか、ぼんやりと「六月の雨」というワードが浮かんできたのを覚えています。
今回はそこに凛をめぐる物語を絡ませて、その中間にある主人公の物語を浮かび上がらせようと試みました。

書きながら十代の頃を思い出しま

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一旦休載のお知らせ

一旦休載のお知らせ

現在、執筆連載中の「悲しみで花が咲くものか side-B」をしばらくお休みいたします。

とは言っても数週間程度での連載再開の予定です。

物語が最終局面での休載で心苦しいところではありますが、どうか暫しお時間くださいませ。

ちなみにside-Aは連載続行しております。
引き続き読んでいただけますと幸いです。

     根峯しゅうじ

新作とAとB

新作とAとB

さて、さて、

 現在新作の執筆をしているわけですが、実に究極的にに遅筆ではありますが、やっと触りの部分が書きあがりました。

先日連れ合い(彼女はいつも最初の読者なんですが)に読んでもらい、いきなりダメ出しをいただきました。それも「えっ! そこ??」みたいな場所です。これはまたネタになりますで後日またご披露予定です。
 しかしながら実際にそのダメ出し個所を変更してみるとあら不思議!全体の雰囲気が

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簡潔に完結。

簡潔に完結。

そんな感じで「冷たい猫のスープ」完結いたしました。

また最後は一気に3話。

この作品は猫をテーマにというお題で書き出した物語で、実のところ僕の父と母をモデルにしました。

でも実物とはかなり乖離しているかもです!(笑)

いつかその辺りも場所を借りて語ってみたいところです。

さて、次はいよいよ僕の作品の中では人気のある「チャコの世界とほうれん草の男」の転載開始ですが、少しお時間を。

僕の物

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原稿稼ぎ

原稿稼ぎ

そんな感じで本日も「冷たい猫のスープ」の転載をしました。

かなり簡潔であったり、淡々とした文調などと言われたりするわけですが、かなり昔はもう少し粘質な文章を書いていました。

そういえばよく原稿枚数や文字数を稼ぎたくて、どうでもいいエピソードや登場人物がみた夢の話などを織り込んだり。。。

その当時の某出版社の担当の人にチクリと。

「ねぶさん、いい加減夢でページ数稼ぐのやめましょうよ。」

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次は猫。

次は猫。

そんなわけで、新しい転載が始まりました。

「冷たい猫のスープ」

ドキッとするタイトルですが、猫ちゃんが登場する癒し系の物語です。

少しずつ物語を動かしながらどこか奇妙に引き込んでいきたいと思います。

ねぶしゅうじ

完結でした。

完結でした。

そんな感じで「恋人たちのように」とうとう完結しました。

自分で言うのもあれですが、切ない。。。

とかく不倫の話となると、いろいろご意見はあると思います。
しかしながら物語ということで。

とは言いつつも、物語のところどころには“ねぶしゅうじ”が生きていて、経験してきた過去言われたセリフや感じたものが潜んでいたりします。

改めて少しばかりの訂正を加えながら読み返してみてこの物語の下敷きとなる経

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タイトルについて

タイトルについて

そんな感じで「恋人たちのように」、今日も二話転載しました。

そろそろ物語はクライマックスが近づいてきました。

https://note.com/nebu_shuuji/m/m68e4047f42a4

ところでタイトルの「恋人たちのように」

恋人=漢字
たちのように=ひらがな

どうして「恋人達の様に」ではないのかと質問がありますが、字面です!(笑)

それと恋人をより強調する意味合いもまり

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展開

展開

そんな感じで、本日も更新しました「恋人たちのように」。

とうとう二人の間に溝というか、違和感というか、不穏な空気が流れてきました。

少しだけ経験則を語るとこういった恋愛の場合、本当に些細な溝が大きくなってきてしまうんですよね。

突然いろんなことがかみ合わなくなってしまう。

今日も転載しながら切なさを想い出してしまいました。

ねぶしゅうじ

えっちらと。

そんなわけで、また過去作品の転載です。

「恋人たちのように」

これは不倫を題材にしていますが、正直言うと僕は不倫反対派です。
とは言っても大抵の人がそうだとは思うんですけど。

その割っちゃいるけどという不毛さを作家として自分の中であぶりだすことができたらと思いながら挑戦したことを思い出しました。

しかk梨更新して行きますので、ぜひぜひ読んでいただけたら幸いです。

ねぶしゅうじ

とうとう、というか。早くも。

そんなわけで、「不機嫌なクリスマス」早くも完結しました。

毎日二話ずつ上げていたのでですが、あと一話で最後だったのでまとめて更新しました。

かなり季節外れのクリスマスストーリーですがいかがでしたでしょうか?

少しずつ修正を加えながら改めて読み返してみても何とも切ない。

実はハナコにはモデルとなる女の子がいますが、懐かしく切なく思い出されます。その子についてはまた別の機会に語るとして。。。

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なんというか。。。

そんなわけで、今日も「不機嫌なクリスマス」を更新しました。

最終回も近づいてきて更新する僕も改めて悲しい衝撃に。

つらいです…

ねぶしゅうじ

いよいよ核に突入

そんな感じで、「不機嫌なクリスマス」の転載を継続中です。

今日の転載箇所は物語の核心というか、すごく大事な箇所でした。

読み返して異性を加えながらも当時の心の背景がしっかり思い出されました。

今回も修正点は最小限にムズムズしながら更新しました。

ねぶしゅうじ

コツコツと

そんな感じで、引き続き「不機嫌なクリスマス」を転載しました。

ずいぶん昔に書いたものなので、ちょっと時代背景が古ぼけたりなんかしていていて、僅かな修正を加えつつ。

でもこれって皆さんもそうかもしれないですが、キリがないですよね?

どんどん修正したくなってきちゃう病がムズムズと。

書いていた当時の心の背景を壊さないように修正は最小限にとどめようと必死!(笑)

ねぶしゅうじ