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女の子ってわりと強い言葉で怒られてる光景をよく見る。男の子はもう言葉で言ったってどうせ聞かないからね…の境地に入ってたりする(我が家はそう)。
生理の血云々じゃないけど、女性の方が強い言葉に耐性がある人が多いのは、こういう経緯があるのかもしれない。
わかってくれる人にだけわかってもらえばいい、ではいけないことは承知してるのだけど、あまりに遠くにいる人にまで裾野を広げる必要はないのかもしれない。わかろうとしない人にまで理解を求めると、声を荒げるか、本来の主張を薄めることになってしまうから。
何をした人かと、どういう人かは切り離して考えられない、と告げたら「もちろんですよ、何をしてきたどういう人かでひとりですから」と返していただけ嬉しい。
「何」しか気にしない人は気にしないのだろうけど、私は「どういう人」かも気にするので、やはりトータルで「そういう人」として判断する。
物事を同じ角度から見れないことが苦なのではなく、深度が全然違うとこにいる人と一緒にいなくてはいけないのは辛いな、と思う。
去年の春〜夏に100均でたくさん時計を買いました。それで知りましたよ、マンガン電池は休ませると本当に復活すると。
私は今まで人生ってアルカリ電池か、エネループなんだと思ってたけど、マンガン電池の生き方が一番いいな、と思いました。
次男(4歳)とのおでかけ
昨日は新宿まで次男とおでかけしてきました。
地元の駅にて電車待ちのベンチに座ったら隣のご婦人が可愛さにそわそわとする
電車にて大学生(高校生?)のお兄さんたちが席を譲ってくれるのに、「ありがとう♡」と返しお兄さんたちをメロメロにする
ボイパを披露し、お兄さんたちから「ビートボックスだ!」と褒めてもらう
新宿のスープストックにて隣の席を拭いていた店員さんにヒカキンの真似をして「結婚しました!
例えば、鉄の子がキラキラと車両を眺めている時に「他の車両と何が違うの?」と聞く場合、そこに興味があるかないかで、質問の意味は180度変わってしまうわけで、そういうとこは気を付けないといけないなと思う。
近況:母親になって後悔してる?
※2ヶ月ほど前に書いた日記です。
最近、夫の校了、自分の終わりが見えない上にボリュームがどんどん増えていく仕事、これからの仕事と生活のことを考えてはパンク気味になり、もう家族も何もかも捨ててしまいたい!という衝動に何度も駆られてました。
(いやでも長男だけは死守して連れてこうと思ってたけど。尚次男は自らぼく、ばーたんち行く〜と言ってたので母に任せればいいか、と思ってた)
結局仕事を無理言って途
短い文でのやり取りが苦手です。だからLINEは嫌い。また思わず長いメッセージ送ってしまった。場違いだし、そんなの書いてる時間ないのに!って思ったけど、たぶん無理して短くして送ってたら、今頃こっちに長文で考え書き直してたかな。だからいいや、もう送ってしまったし、って思おう。
ささやかな抵抗と大いなる憧れ
我ながら一体何に抵抗しているんだろう、と思うけど、図書館で借りてきた伊藤まさこさんの「する、しない。」にポストイットの栞をつけて少しずつ読んでいる。7歳と4歳、2人の男児を育ててる私には、そんな余裕ないですよ!と言ってやりたくなりつつ、いつかはそんな暮らしをという憧れは捨てられず。自分が手に入らないものをとっくに手にいれて日々を楽しんでいる大人の女性への嫉妬たるや自分でも驚くほどのものであった。
近況:母親になって後悔してる?
最近、夫の校了、自分の終わりが見えない上にボリュームがどんどん増えていく仕事、これからの仕事と生活のことを考えてはパンク気味になり、もう家族も何もかも捨ててしまいたい!という衝動に何度も駆られてました。
(いやでも長男だけは死守して連れてこうと思ってたけど。尚次男は日頃からぼく、ばーたんち行く〜と言ってたので母に任せればいいか、と思ってた)
結局仕事を無理言って途中退場させてもらい、余裕をもらう