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隣の雑談 Ep.75の感想です
「隣の雑談」とはポッドキャストの番組名です。
昨年末、雑誌「母の友」で知って以来、Ep.1から全部聞き、今も毎週水曜日のお楽しみです(火曜の夕方配信)
さて、楽しみと言いつつも、ここ最近の「隣の雑談」については結構疑問がありまして。
聞きながら、え?いやいやいや…そりゃサクちゃんとスーさんはそういう判断できるだろうけどさ…
なんて卑屈な気持ちで聞いていました。
どんな内容だったかというと、
関心領域とエレベーター
映画「関心領域」を見てきました。
予約した直後に、夫から「知り合いで見た人たちが続々と“やられてる”」と聞き、覚悟していきましたが、私としては常々感じていたことの再確認だったのでそんなことはなく、「そうなんだよね、世界って」と思って帰ってきました。
問題はそのあと。
家族と合流したあと、あろうことかこどもたちは夕食はマクドナルドのハッピーセットがいいとのこと。今、シンカリオンがおまけのおもち
女の子ってわりと強い言葉で怒られてる光景をよく見る。男の子はもう言葉で言ったってどうせ聞かないからね…の境地に入ってたりする(我が家はそう)。
生理の血云々じゃないけど、女性の方が強い言葉に耐性がある人が多いのは、こういう経緯があるのかもしれない。
わかってくれる人にだけわかってもらえばいい、ではいけないことは承知してるのだけど、あまりに遠くにいる人にまで裾野を広げる必要はないのかもしれない。わかろうとしない人にまで理解を求めると、声を荒げるか、本来の主張を薄めることになってしまうから。
何をした人かと、どういう人かは切り離して考えられない、と告げたら「もちろんですよ、何をしてきたどういう人かでひとりですから」と返していただけ嬉しい。
「何」しか気にしない人は気にしないのだろうけど、私は「どういう人」かも気にするので、やはりトータルで「そういう人」として判断する。
物事を同じ角度から見れないことが苦なのではなく、深度が全然違うとこにいる人と一緒にいなくてはいけないのは辛いな、と思う。
去年の春〜夏に100均でたくさん時計を買いました。それで知りましたよ、マンガン電池は休ませると本当に復活すると。
私は今まで人生ってアルカリ電池か、エネループなんだと思ってたけど、マンガン電池の生き方が一番いいな、と思いました。
次男(4歳)とのおでかけ
昨日は新宿まで次男とおでかけしてきました。
地元の駅にて電車待ちのベンチに座ったら隣のご婦人が可愛さにそわそわとする
電車にて大学生(高校生?)のお兄さんたちが席を譲ってくれるのに、「ありがとう♡」と返しお兄さんたちをメロメロにする
ボイパを披露し、お兄さんたちから「ビートボックスだ!」と褒めてもらう
新宿のスープストックにて隣の席を拭いていた店員さんにヒカキンの真似をして「結婚しました!
例えば、鉄の子がキラキラと車両を眺めている時に「他の車両と何が違うの?」と聞く場合、そこに興味があるかないかで、質問の意味は180度変わってしまうわけで、そういうとこは気を付けないといけないなと思う。
近況:母親になって後悔してる?
※2ヶ月ほど前に書いた日記です。
最近、夫の校了、自分の終わりが見えない上にボリュームがどんどん増えていく仕事、これからの仕事と生活のことを考えてはパンク気味になり、もう家族も何もかも捨ててしまいたい!という衝動に何度も駆られてました。
(いやでも長男だけは死守して連れてこうと思ってたけど。尚次男は自らぼく、ばーたんち行く〜と言ってたので母に任せればいいか、と思ってた)
結局仕事を無理言って途