大髙 那由子
ワークショップのお知らせをします。
アニメーションの上映会などに行った感想を書いていきます。 旧anikoromushiブログ http://ani.nayuko.com/
日々起こったこと、考えたことを綴っていきます。
2023年の夏、渋谷のCCBTで行われた 岩井俊雄さんプロデュース「眼と遊ぶ」展の企画のひとつとして ワークショップをさせていただきました。 7月22日に「くるり〜オ」 中学生以上向け 7月30日に「くるり〜な」 小学生向け その後会期の間、初代の装置とともにCCBTに展示されることになりました。そちらに寄せたコメントを改めて、こちらに転記します。 くるり〜なに寄せて 「くるり〜な」は、私の幾重にも重なる勘違いの末に生み出された動画装置です。 2010年の春、ぱらぱら
春になるとカヌーで行った川を思い出し、 夏になると小笠原を思い出します。 小笠原の父島には、ブタ海岸と裏ブタ海岸というのがあって かつて行ったことがあるのはブタの方だったか、裏ブタの方だったか… タコを見て、サメがいた。 Twitterで裏アカウントというのを作ってみました。 裏のくせに公開しています。内容は支離滅裂です。 元々仕事のこともこどものことも日常の愚痴も全部織り交ぜて書いていたTwitterですが、だんだんと自分はちゃんとした人間ですよ、ということをいかに
すごく楽しかった日々が終わってしまい、寂しい。 自分なんかがいいです、と遠慮していたものがタイミングが合わず参加できずに終わってしまった。 いいです、と言いながら声をかけてもらえたことがすごく嬉しく、いやぁ私なんかがすみません、と言いながらいかに参加したかったかを今実感している。
クリスマス 待ち遠しきは もらうがわ つくりて追い込む 夏終わり
今日私がワークショップしている間は母が千葉からやってきてくれる予定。以前夫と子2人だけにしたときちょっとした事故があり、やはり大人1人で子2人見るのはリスクが高いとなったため。 私と夫は専業主婦の母親に育てられ、自分たちは共働き第一世代なので子供の扱いでよくわからん、ということ多々あるけど、専業主婦を勤めあげたあとさらに孫の世話にも駆り出されてる親たちも、ばぁばも主戦力第一世代なんだから大変だろうな、と思う。 でも母は、主に孫が可愛いから心配だからが理由と思われるけど、孫
夏休みに入りました。 0歳から保育園に行っていた長男にとっては、小学校1年生になった今年が初めての夏休みです。 夏休みだから休みたい、という本人の希望と我々両親で話し合い、折り合いのつくところで週3日だけ学童に行ってもらってます。 それにしても毎日暑い。 学校に行っていた頃と違って学童だけの日々の間は、と自転車や自動車でしばらく送迎をしていました。 が、長男から昨日「友達と一緒に行って帰りたい」とのリクエストが。君がそういうならそれでいいけど…という話にはなったのです
片付けとか、断捨離っていうのは、一種の“贅沢”や“ご褒美”なんだと思う。自分の生活はここまで来たぞっていうのを実感する行為。ご褒美に物を買って増やすんじゃなくて、自分の暮らしをよりよくしようって思えるくらいの余裕を獲得するまでの頑張りに対するご褒美。
嫌なことが起きるとまず怒りを覚えたあと、自分の何がどこがいけなかったのか?と悔しがりながら詮索して改善できる術を見つけて実行して何とか落ち着く、ということを繰り返してきたのが向上心の源だったのかな、と思ったけど時には「失礼な人だな」で終わらせてもいいのかもしれない。
先日、友人一家が遊びに来るのが待ちきれないでいた長男(小1)が、珍しく部屋の片付けと、洗濯物を畳むのを手伝ってくれました。 私が洗面所で別の片付けをしていたら、「うぅ…、とうとうこれに挑む時が…」という苦しそうな声。 「うひゃ!とーちゃんのパンツ〜!」と続けて聞こえてきました。 畳み終えた長男が終わったよ〜と報告に来てくれたのかと思ったら、そのまま洗面所で手を洗い「ふぅ〜これで大丈夫!」とのこと。 そうだね手を洗えば安心だね、と返したら「これで乳酸菌もちゃんと落ちたからね
頑張らなくていいよ、と常に言ってほしいのに、しんどくても頑張ってる方が安心する。生きようとするということは、そういうことなのかもしれない。だから頑張る方を選択する。でも頑張れない。そうして落ち込む。そしてまた朝になって、今日も頑張ってみようという選択をする。今夜の判定はまた今夜。
昨夕次男が降園途中、ふいにマンションの入り口の小さな段差に立ち止まり、突然謎の言葉を発し始めたと思ったらそれはイントロで「春の風」という歌を二番まで、おそらく完璧に見事に歌い上げてくれた。振り向いたら同級生の母親が自転車にまたがったまま一緒に見てくれてて、ことさらに嬉しくなった。
昨日少しだけカメ吉を家の前の道路にだして、散歩兼日光浴させてたら小型犬を連れた女性と互いに目を合わせましょうって感じで目を合わせ、軽い会釈をして、そのまま互いの散歩に戻った。こういうことをいちいち大袈裟にではなく楽しむ人生でいたい。
1.ぱらぱら漫画作品不定期で行われている「ぱらぱら漫画喫茶展」というグループ展に出品してきたフリップブックを映像化しました。毎回お題(テーマ)があり、それに応える形で制作しています。 ここにも乗り切らないくらいたくさん作品があります。 ☆マークがオススメなのでよろしければそちらからご覧ください。 2010年 テーマ “Garden” 作品タイトル「怒ったぞ&ゴメンナサイネ」 ☆2011年 テーマ “光” 作品タイトル「ハルの使者」 ☆2013年 テーマ “家” 作
さて、長男と夫も咳が出る。今回次男だけが大丈夫。ひょっとして4年前君には免疫が受け渡されていたんだろうか、と思ったりする。私はまだ予防接種より実際やっちゃいなな時代に生まれたが水疱瘡だけやっていない。母は私の妊娠中数個の水ぶくれができたそうでその時の免疫かな?といつも呟いている。
ここ最近咳が続いてる。横になると出る。人と話してる時は出ない。4年前にも似たような状態になって、その頃は次男がおなかの中にいたので、大人用オムツ履いて漏れ出るものを受け止めてもらってはトイレに駆け込む日々だった。それに比べれば大したことはない。
2022年がもうすぐ終わりますね。 今年は気がつけば変化していったものが多かった年のように感じます。 仕事面 完全に前期・中期・後期にわかれて変化がありました。 前期は2021年から始まっていた怒涛のお仕事ラッシュで3月末までは本当に毎日大変でした。おまけに度重なるコロナの濃厚接触者特定による保育園の休園ときて、本当に息つく暇のない状況でした。 それが一転、4〜8月は小さなレギュラーのお仕事以外何もない状態に。おかげさまでカメ吉ブログの更新とwebサイトの更新が捗りまし