公務員な・や・み相談所
記事一覧
都庁って入るの大変だから、いた人は凄いって思われるし辞めたらもったいないって思われるわね
ここ1カ月ほど、学校の先生を辞めた方のnoteキュレーションを続けていました。だってnoteを見ていると、先生を辞めた方の記事がたくさん見つかるもので。
そんな中、久々に、先生以外の方の公務員退職者のnoteをキュレーションしました。
新卒で都庁に入ったMaiさんという方で、とにかく、「ザ・公務員に合わない方」の気持ちを代表してる記事をたくさん書かれていたので、紹介してみました。
そんなMa
「非正規さん」って本人に呼びかけること、ホントにあるの?
こんなニュースがありました。
非正規に分類されますけど、いまや地方自治体の多くでは、かつて「非常勤」と呼ばれていた人の多くは会計年度任用職員(会計年度さん)なのではないかと思います。
当然ながら本人に向けて「非常勤さん」とか「会計年度さん」って呼ぶのは、問題外だと思います。なぜ名前で呼ばないの?って話ですよ。
昔、織田裕二が主演した「県庁の星」という、エリート県庁職員が、役所の施策で地元のス
教員退職者記事のキュレーション(まとめ)をしながら思うこと
当noteの本店に当たる、公務員な・や・み相談所(サイト版)では、公務員退職者のnote記事をまとめるキュレーション作業を行っていますが、最近では特に、学校の先生を辞めた方を紹介する記事が増えています(本日時点で11人分)。当サイトがnoteで見つけた(フォローした)教員退職者の人数が他の職種に比べて多いからでもあるんですが、キュレーションを進めれば進めるほど、先生を辞めた理由がある程度パターン化
もっとみるプールの水出しっぱなし事件はたまに起きている。単に不注意な教員のせい、で済ませてはいけない。
川崎市の小学校で、プールの水が出しっぱなしになって賠償沙汰になった先日の事件がネット上で盛り上がっている。いろいろと雑務が多忙な教師だけに、年に1~2回、下手すると数年に1度しかやらないオペレーションで、ミスをするなといわれても正直つらい。可哀そうだなーと本当に思う。
この手の事件、前もどこかで見たなと思っていたら、やっぱりあった。
やはり輪番制なんだねえ。そんなことだから事故るんだよ。
学校
先生が壊れて辞めていく。ブラック職場に成り手なく、人手不足が進む。でも、うつで辞めても、元教員たちは「再生」して頑張っている。
昨日の日経新聞にこんな記事が。私の手元にある紙面の見出しには、「最多953人」と書いてあります。要するに定年退職以外の公立小中高教員の離職者が2021年度に1万2652人もいて、そのうち8%が953人の精神疾患離職だというのです。
学校の先生と言えば、授業の準備やテスト対応のほか、保護者からのクレーム対応、各種報告書作成、会議、部活動など仕事が多く、とにかく長時間勤務といってよく、正直言って余裕
noteは偶然の出会いをもたらす一期一会メディア。それゆえにキュレーションが必要
公務員を辞めた方のnote記事キュレーションリンク集を作り始めて1か月半ほど。紹介するnoteクリエイターがついに20人分に達しました。
ただし、リンクしている場所がnote上ではなく、外部サイト(Wordpressを利用)だと、わざわざ相手に連絡しない限り、リンクしたことはおそらく伝わりません(一方、note同士でリンクを貼ると、ブログのトラックバックみたいに相手に自動通知されるみたいで、見に
元公務員のクリエイターを探してフォローを続けていたら400を超えた
ほんと、公務員(教員を含む)を辞めて転職した人って、結構いるんですね。ドカドカ検索で引っ掛かり、足掛け2か月くらいかな、もう400人もフォローしてしまった。もっとも、経歴だけ明らかにしていて1件も記事を書いていない方もいらっしゃるわけですが、、、。
以前も書いたと思いますが、当相談所が行っていることは、ただのリンク集の作成ではありません。あくまでキュレーションである以上、文章作成には結構な手間が
公務員を辞めた方のnoteをフォローし続けることで分かったこと
先週くらいから、公務員を辞めた方の情報をnoteで検索し、プロフィールや文章を拝見しながらフォローを続けていますが、その過程で分かったことを書き出してみますね。
1日にフォローできる件数には限度があるらしい(100件程度)。
フォローをガンガン続けていると、ある瞬間から突然エラーになります。最初はびっくりしたのですが、ちょっと調べてみるとこんな現象のようです。まあ、普通は1日に100件もフォロ
このnoteでは、公務員を辞めた方のnoteをフォローしていきます(フォロバ不要です)
公務員を辞めた方って、公務員全体からすればごく少数でも、延べ人数でいえば、いままでもいっぱいいらっしゃっいました。かつて、ブログが全盛だった時代も、その経験を書き連ねる方はいたわけですが、当時、その情報を集約して見ることは難しかったわけです。
しかし、HP→ブログ→SNSとインターネットのコミュニケーション手法が変化する中、今やnoteで気軽に「私公務員辞めたんですけど…」と書いているクリエータ
公務員な・や・み相談所、note出張所を開設!
先日、悩み多き公務員志望者、在職者を支援するために開設されたウェブサイト(とはいえ目下、wordpressのHP構築を鋭意作業中)、「公務員な・や・み相談所」が、はやくもnoteにも進出することなりました!
文字コンテンツに関して言えば、マガジン機能などの活用により、単なるウェブサイトよりnoteのほうが発信が容易なので、今後はうまくサイトと連携していければと思っています。
取り急ぎ開設のご挨